LINQ を使ってSAP Business Warehouse のデータに連携する方法
この記事では、CData ADO.NET Data Provider for SAPBusinessWarehouse 経由でLINQ を使ってSAP Business Warehouse テーブルにアクセスする方法を説明します。これを行うには、Entity Framework にLINQ を使います。これにより接続を作成し、あらゆる CData ADO.NET Data Providers からLINQ を使ってデータにアクセスできるようになります。
- Visual Studio の新規プロジェクトで、プロジェクトを右クリックし[新しい項目の追加]を選択します。[ADO.NET Entity Data Model]を追加します。
- [データベースから生成]を選択し、[次へ]をクリックします。
- [接続の追加]をクリックし、データソースタイプを "CData SAP Business Warehouse Data Source" に変更します。
データソースの接続情報を入力します。一般的な接続プロパティは以下のとおりです:
SAP Business Warehouse に接続するには、URL プロパティを有効なSAP Business Warehouse サーバーのベースURL に設定します。ドライバーはXMLAアクセスを使用してHTTP 上でホストされたSAP Business Warehouse インスタンスに接続する必要があります。
ドライバーはAuthScheme プロパティを通じて以下の認証スキームをサポートしています:
- None:サーバーで使用可能な場合、匿名認証。
- Basic:User とPassword を設定し、AuthScheme をBasic に設定します。
- Kerberos:必要なKerberos プロパティについては、ヘルプドキュメントの「Kerberos の使用」セクションを参照してください。
デフォルトでは、ドライバーはシステムの信頼された証明書ストアに対してサーバーの証明書を確認することでSSL/TLS のネゴシエーションを試みます。別の証明書を指定するには、使用可能な形式についてSSLServerCert プロパティを参照してください。
Below is a typical connection string:
URL=https://mysapserver:8000;AuthScheme=Basic;User=username;Password=password;
- エンティティ接続をApp.Config に保存する場合は、エンティティ名を設定します。この例では、SAPBusinessWarehouseEntities をエンティティ接続としてApp.Config に設定しています。
- モデル名を入力し、モデルに含めたいテーブルまたはビューを選択します。
作成したエンティティを使って、選択、更新、削除、および挿入コマンドが実行できます。例:
SAPBusinessWarehouseEntities context = new SAPBusinessWarehouseEntities();
var salesQuery = from sales in context.Sales select sales;
foreach (var result in salesQuery) {
Console.WriteLine("{0} {1} ", result.Id, result.CustomerCount);
}
サポートされたLINQ のクエリ例は、ヘルプドキュメントの「LINQ およびEntity Framework」をご参照ください。