Bubble で使えるSAP Business Warehouse のデータ連携用のバックエンドAPI をノーコードで開発
CData API Server を使って、Bubble から SAP Business Warehouse に接続してデータを取得する方法を説明します。
API Server の設定
以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSAP Business Warehouse OData サービスを作成していきましょう。
SAP Business Warehouse への接続
Bubble からSAP Business Warehouse のデータを操作するには、まずSAP Business Warehouse への接続を作成・設定します。
- API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。
- 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「SAP Business Warehouse」を選択します。
- 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
CData コネクタの追加方法はこちら >> - それでは、SAP Business Warehouse への接続設定を行っていきましょう!
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SAP Business Warehouse に接続するには、URL プロパティを有効なSAP Business Warehouse サーバーのベースURL に設定します。ドライバーはXMLAアクセスを使用してHTTP 上でホストされたSAP Business Warehouse インスタンスに接続する必要があります。
ドライバーはAuthScheme プロパティを通じて以下の認証スキームをサポートしています:
- None:サーバーで使用可能な場合、匿名認証。
- Basic:User とPassword を設定し、AuthScheme をBasic に設定します。
- Kerberos:必要なKerberos プロパティについては、ヘルプドキュメントの「Kerberos の使用」セクションを参照してください。
デフォルトでは、ドライバーはシステムの信頼された証明書ストアに対してサーバーの証明書を確認することでSSL/TLS のネゴシエーションを試みます。別の証明書を指定するには、使用可能な形式についてSSLServerCert プロパティを参照してください。
- 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。
SAP Business Warehouse に接続するには、URL プロパティを有効なSAP Business Warehouse サーバーのベースURL に設定します。ドライバーはXMLAアクセスを使用してHTTP 上でホストされたSAP Business Warehouse インスタンスに接続する必要があります。
ドライバーはAuthScheme プロパティを通じて以下の認証スキームをサポートしています:
- None:サーバーで使用可能な場合、匿名認証。
- Basic:User とPassword を設定し、AuthScheme をBasic に設定します。
- Kerberos:必要なKerberos プロパティについては、ヘルプドキュメントの「Kerberos の使用」セクションを参照してください。
デフォルトでは、ドライバーはシステムの信頼された証明書ストアに対してサーバーの証明書を確認することでSSL/TLS のネゴシエーションを試みます。別の証明書を指定するには、使用可能な形式についてSSLServerCert プロパティを参照してください。
API Server のユーザー設定
次に、API Server 経由でSAP Business Warehouse にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。
- 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
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次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。
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その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。
SAP Business Warehouse 用のAPI エンドポイントの作成
ユーザーを作成したら、SAP Business Warehouse のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。
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まず、「API」ページに移動し、
「 テーブルを追加」をクリックします。
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アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。
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接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。
OData のエンドポイントを取得
以上でSAP Business Warehouse への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSAP Business Warehouse データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSAP Business Warehouse データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。
オンプレミスDB やファイルからのAPI Server 使用(オプション)
オンプレミスRDB やExcel/CSV などのファイルのデータを使用する場合には、API Server のCloug Gateway / SSH ポートフォワーディングが便利です。是非、Cloud Gatway の設定方法 記事を参考にしてください。
SAP Business Warehouse のデータに接続したアプリを作成
OData エンドポイントをAPI Server に追加したら、SAP Business Warehouse のデータへのライブ接続が可能なアプリをBubble で作成できます。
Bubble API Connector を設定
まずは、Bubble からCData API Server にアクセスするためのAPI Connector を設定します。
- アプリ内で、Plugins タブをクリックして Add plugins をクリックします。
- 「API Connector」を検索して「Install」をクリックします。
- インストール後、「Add another API」ボタンをクリックしてAPI を設定します。
- API に名前を設定します。
- Authentication を「HTTP Basic Auth」に設定します。
- Username をAPI Server のユーザーに設定します([email protected])。
- Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
- API Call を展開して、「GET」コマンドを選択してURL を先ほど設定したOData エンドポイントに設定します。
- 「Initialize call」ボタンをクリックしてレスポンスのデータ型を必要に応じて調整します。
- 必要な変更を加えた後、「SAVE」をクリックします。
App UI の設定
API Connector を設定したら、Bubble アプリでSAP Business Warehouse のデータを取得できます。本記事では、Excel ライクなテーブルを表示できるUI コンポーネントでデータをリクエストします。
- Plugin タブで、「Excel-like HandsonTable」をインストールします。
- Design タブで、「Excel Table」をワークスペースに追加します。
- Excel Table のData source で、「Get data from an external API」を選択します。
- Type of content を「API Call value」に設定します。
- Data source を"API Server - <API Call の値>"(またはこれと同等な値)に設定します。
- 「Preview」をクリックしてSAP Business Warehouse からデータが取得できたことを確認します。
この時点で、バックエンドAPI を設定する手間なくSAP Business Warehouse のデータへのライブ接続を持つアプリケーションを開発できます。
クラウドアプリケーションからSAP Business Warehouse のデータへのライブ接続
Bubble からSAP Business Warehouse のリアルタイムデータに直接接続できるようになりました。これで、SAP Business Warehouse のデータを複製せずにより多くの接続とアプリを作成できます。
まとめと30日の無償評価版のご案内
このように SAP Business Warehouse 内のデータをBubble で利用することができるようになります。CData API Server は、30日の無償評価版があります。是非、お試しいただき、Bubble からのデータ参照を体感ください。