BizTalk で Shopify に対してストアドプロシージャを実行する

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData BizTalk Adapter for Shopify が提供するストアドプロシージャを使用して、BizTalk でのShopify のデータの操作を自動化できます。ストアドプロシージャは、基盤となる API で利用可能なアクションを実装しています。

ストアドプロシージャは、SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE ステートメントでは表現できない Shopify のアクションを実装します。この記事では、ストアドプロシージャ用のスキーマを生成する方法を説明します。生成したスキーマを使用して、Send Port からストアドプロシージャを実行できます。

アダプターをプロジェクトに追加する

Add Adapter ウィザードを使用して、Visual Studio の BizTalk Server プロジェクトにアダプターを追加します。アダプターはストアドプロシージャの入力パラメータと結果に関するメタデータを返します。このメタデータはスキーマの作成に必要です。

  1. Solution Explorer でプロジェクトを右クリックし、Add -> Add Generated Items をクリックします。
  2. 表示されるダイアログボックスで Add Adapter Metadata を選択します。
  3. 表示される Add Adapter ウィザードで、リストからアダプターを選択します。
  4. Port メニューでは、選択を空白のままにします。または、Shopify Adapter を使用するよう構成された Receive Location か Send Port を選択します。
  5. Connection String ページで、Send Port または Receive Location で構成されていない場合は、認証情報やその他の接続プロパティを入力します。

    一般的な接続文字列は以下のとおりです:

    AppId=MyAppId;Password=MyPassword;ShopUrl=https://yourshopname.myshopify.com;
    

    それでは、Shopify への接続・認証について説明していきましょう。Shopify では、アクセストークンとOAuth の2つの接続方法をサポートしています。

    アクセストークンによる接続

    アクセストークン経由の接続には、以下の2つのステップが必要です。

    1. Shopify の管理画面でアクセストークンを作成
    2. アクセストークンを使用して認証

    アクセストークンの作成

    まず、アプリを登録してアクセストークンを取得してみましょう。手順は以下のとおりです。

    1. 管理画面からShopify にログインし、AppsApps and sales channels に進みます
    2. Develop apps をクリックしてCreate an app を選択します
    3. Overview タブのConfiguration で、Admin API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択してください。CData製品が必要とするAdmin API 権限については、 href="/kb/help/" target="_blank">ヘルプドキュメントの「はじめに」セクションをご確認ください
    4. Save をクリックします
    5. Overview タブのConfiguration で、Storefront API integration をクリックし、アプリに許可するストアのアクセス権を選択します。CData製品が必要とするStorefront API 権限は以下のとおりです:
      • unauthenticated_read_content
    6. Save をクリックします
    7. API Credentials を選択します
    8. "Access tokens" の下でInstall app をクリックします。これでアクセストークンが作成されます
    9. Admin API Access token のアクセストークンをコピーします。注意:トークンの公開およびコピーは1回のみ可能ですので、必ず保存してください

    アクセストークンによる認証

    続いて、アクセストークンで認証するには、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthSchemeAccessToken に設定
    • AccessToken:カスタムアプリからコピーしたアクセストークンの値に設定

    OAuth 認証を介した接続については、ヘルプドキュメントの「OAuth 認証の使用」をご確認ください。

スキーマを生成する

Add Adapter ウィザードで接続プロパティを入力すると、Schema ウィザードが表示されます。

  1. 次のページ(Schema Information)で、Shopify Adapter を使用するよう構成した Send Port を選択します。
  2. CData Shopify Adapter を Solicit-Response Send Port で構成している場合は、One-Way オプションを無効にします。
  3. Command Type メニューで、Stored Procedure を選択します。
  4. メニューからストアドプロシージャを選択し、入力パラメータの値を入力します。
  5. ウィザードに表示されるサマリーで設定を確認し、Finish をクリックして schema.xsd ファイルを生成します。

スキーマの処理

シンプルな BizTalk アプリケーションでスキーマを使用する方法については、チュートリアルを参照してください。

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詳細:

Shopify 連携ソリューション