TIBCO Data Virtualization で Snowflake のデータ にリアルタイムアクセスする方法

CData TIBCO DV Adapter for Snowflake を使って、TIBCO Data Virtualization Studio でSnowflake のデータソースを作成し、TDV Server からSnowflake のデータにリアルタイムでアクセスする方法を解説します。

TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for Snowflake と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からSnowflake のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと Snowflake に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。

CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、Snowflake のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。Snowflake に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 Snowflake にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してSnowflake のデータを操作・分析できます。

Snowflake データ連携について

CData は、Snowflake のライブデータへのアクセスと統合を簡素化します。お客様は CData の接続機能を以下の目的で活用しています:

  • Snowflake データを迅速かつ効率的に読み書きできます。
  • 指定された Warehouse、Database、Schema のメタデータを動的に取得できます。
  • OAuth、OKTA、Azure AD、Azure マネージド サービス ID、PingFederate、秘密鍵など、さまざまな方法で認証できます。

多くの CData ユーザーは、CData ソリューションを使用して、お気に入りのツールやアプリケーションから Snowflake にアクセスし、さまざまなシステムからデータを Snowflake にレプリケートして、包括的なウェアハウジングと分析を行っています。

CData ソリューションとの Snowflake 統合についての詳細は、ブログをご覧ください:https://jp.cdata.com/blog/snowflake-integrations


はじめに


Snowflake TIBCO DV Adapter のデプロイ

  1. コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name Snowflake
    
  2. CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.snowflake.jar)をサーバーにデプロイします。

    .\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.snowflake.jar
    

新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。

再起動コマンドの例

.\composite.bat monitor restart
アダプターをデプロイしたら、TDV Studio で Snowflake 用の新しいデータソースを作成できます。

TDV Studio で Snowflake データソースを作成する

CData TIBCO DV Adapter for Snowflake を使用すると、Snowflake 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。

データソースの作成

  1. データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
  2. アダプター(例:Snowflake)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
  3. データソースに名前を付けます(例:CData Snowflake Source)。
  4. 必要な接続プロパティを入力します。

    それでは、Snowflake データベースに接続していきましょう。認証に加えて、以下の接続プロパティを設定します。

    • Url:お使いのSnowflake URL を指定します。例:https://orgname-myaccount.snowflakecomputing.com
      • Legacy URL を使用する場合:https://myaccount.region.snowflakecomputing.com
      • ご自身のURL は以下のステップで確認できます。
        1. Snowflake UI の左下にあるユーザー名をクリックします
        2. Account ID にカーソルを合わせます
        3. Copy Account URL アイコンをクリックして、アカウントURL をコピーします
    • Database(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベースのものに制限したい場合に設定します
    • Schema(オプション):CData 製品によって公開されるテーブルとビューを、特定のSnowflake データベーススキーマのものに制限したい場合に設定します

    Snowflakeへの認証

    CData 製品では、Snowflake ユーザー認証、フェデレーション認証、およびSSL クライアント認証をサポートしています。認証するには、UserPassword を設定し、AuthScheme プロパティで認証方法を選択してください。

    キーペア認証

    ユーザーアカウントに定義されたプライベートキーを使用してセキュアなトークンを作成し、キーペア認証で接続することも可能です。この方法で接続するには、AuthSchemePRIVATEKEY に設定し、以下の値を設定してください。

    • User:認証に使用するユーザーアカウント
    • PrivateKey:プライベートキーを含む.pem ファイルへのパスなど、ユーザーに使用されるプライベートキー
    • PrivateKeyType:プライベートキーを含むキーストアの種類(PEMKEY_FILE、PFXFILE など)
    • PrivateKeyPassword:指定されたプライベートキーのパスワード

    多要素認証(MFA)

    Snowflake アカウントでMFA(Duo Security 経由)が有効になっている場合は、MFACode に Duo 認証アプリで生成されたパスコードを設定してください。

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「Snowflakeへの認証」セクションをご確認ください。

  5. Create & Close をクリックします。

データソースのイントロスペクト

データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した Snowflake のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。

After creating and introspecting the data source, you are ready to work with Snowflake のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.

データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でSnowflake のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。

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詳細:

TIBCO DV アダプタ