TIBCO Data Virtualization で SQL Server のデータ にリアルタイムアクセスする方法
TIBCO Data Virtualization(TDV)は、複数の多様なデータソースへのアクセスを一元管理するエンタープライズデータ仮想化ソリューションです。CData TIBCO DV Adapter for SQL Server と組み合わせることで、TIBCO Data Virtualization 内からSQL Server のデータに直接フェデレーテッドアクセスが可能になります。この記事では、アダプターのデプロイと SQL Server に基づく新しいデータソースの作成手順を解説します。
CData TIBCO DV Adapter は、最適化されたデータ処理機能が組み込まれており、SQL Server のデータ とのインタラクションにおいて比類のないパフォーマンスを発揮します。SQL Server に対して複雑な SQL クエリを発行すると、アダプターはフィルタや集計などサポートされている SQL 操作を直接 SQL Server にプッシュします。組み込みの動的メタデータクエリにより、ネイティブのデータ型を使用してSQL Server のデータを操作・分析できます。
SQL Server TIBCO DV Adapter のデプロイ
コンソールで、TDV Server のインストールディレクトリ内の bin フォルダに移動します。現在のバージョンのアダプターがインストールされている場合は、先にアンデプロイする必要があります。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -undeploy -version 1 -name SQL
CData TIBCO DV Adapter をローカルフォルダに解凍し、解凍した場所から JAR ファイル(tdv.sql.jar)をサーバーにデプロイします。
.\server_util.bat -server localhost -user admin -password ******** -deploy -package /PATH/TO/tdv.sql.jar
新しい JAR ファイルが正しくロードされるように、サーバーの再起動が必要な場合があります。再起動は、C:\Program Files\TIBCO\TDV Server <version>\bin にある composite.bat スクリプトを実行して行えます。サーバーを再起動した後は、TDV Studio への再認証が必要です。
再起動コマンドの例
.\composite.bat monitor restartアダプターをデプロイしたら、TDV Studio で SQL Server 用の新しいデータソースを作成できます。
TDV Studio で SQL Server データソースを作成する
CData TIBCO DV Adapter for SQL Server を使用すると、SQL Server 用のデータソースを簡単に作成し、データソースをイントロスペクトしてリソースを TDV に追加できます。
データソースの作成
- データソースを追加するフォルダを右クリックし、New -> New Data Source を選択します。
- アダプター(例:SQL Server)が表示されるまでスクロールし、Next をクリックします。
- データソースに名前を付けます(例:CData SQL Server Source)。
必要な接続プロパティを入力します。
SQL Server 接続プロパティの取得・設定方法
Microsoft SQL Server への接続には以下を入力します。
- Server: SQL Server が稼働するサーバー名。
- User: SQL Server に接続するユーザー名。
- Password: 接続するユーザーのパスワード。
- Database: SQL Server データベース名。
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse への接続
Azure SQL Server およびAzure Data Warehouse には以下の接続プロパティを入力して接続します:
- Server: Azure 上のサーバー。Azure ポータルの「SQL databases」(もしくは「SQL data warehouses」)-> データベースを選択 -> 「Overview」-> 「Server name」で確認が可能です。
- User: Azure に認証するユーザー名。
- Password: 認証するユーザーのパスワード。
- Database: Azure ポータルでSQL databases (or SQL warehouses) ページに表示されるデータベース名。
- Create & Close をクリックします。
データソースのイントロスペクト
データソースを作成したら、右クリックして Open を選択することでデータソースをイントロスペクトできます。ダッシュボードで Add/Remove Resources をクリックし、データソースの一部として含めるテーブル、ビュー、ストアドプロシージャを選択します。Next をクリックし、Finish をクリックして、選択した SQL Server のテーブル、ビュー、ストアドプロシージャをリソースとして追加します。
After creating and introspecting the data source, you are ready to work with SQL Server のデータ in TIBCO Data Virtualization just like you would any other relational data source. You can create views, query using SQL, publish the data source, and more.
データソースを作成してイントロスペクトしたら、他のリレーショナルデータソースと同様に TIBCO Data Virtualization でSQL Server のデータを操作できるようになります。ビューの作成、SQL によるクエリ、データソースの公開など、さまざまな操作が可能です。