複数Telegram アカウントをレプリケーション

宮本航太
宮本航太
プロダクトスペシャリスト
複数のTelegram アカウントを、1つあるいは多数のデータベースにレプリケーション。

CData Sync for API は、データベースにサンドボックスや製品インスタンスをレプリケートするなどの、レプリケーションの多様なシナリオに対する解決策を提供するスタンドアロンアプリケーションです。Sync for Windows およびSync for Java はどちらもコマンドラインインターフェース(CLI)を含んでおり、複数のTelegram 接続を簡単に管理できます。この記事では、CLI を使って複数のTelegram アカウントをレプリケートする方法について説明します。

Telegram 接続の構成

接続およびE メール通知設定をXML 設定ファイルに保存できます。複数のTelegram アカウントをレプリケートするには、複数の設定ファイルを使います。以下にTelegram をSQLite にレプリケートする設定例を示します。

Windows

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
  <DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>System.Data.SQLite</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>Profile=C:\profiles\Telegram.apip;ProfileSettings='APIKey=your_bot_token';</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
  <TaskSchedulerStartTime>09:51</TaskSchedulerStartTime>
  <TaskSchedulerInterval>Never</TaskSchedulerInterval>
</CDataSync>

Java

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<CDataSync>
<DatabaseType>SQLite</DatabaseType>
  <DatabaseProvider>org.sqlite.JDBC</DatabaseProvider>
  <ConnectionString>Profile=C:\profiles\Telegram.apip;ProfileSettings='APIKey=your_bot_token';</ConnectionString>
  <ReplicateAll>False</ReplicateAll>
  <NotificationUserName></NotificationUserName>
  <DatabaseConnectionString>Data Source=C:\my.db</DatabaseConnectionString>
</CDataSync>

API キー認証の設定

Telegram は、API リクエストの認証に Bot Token を使用します。Bot Token は、Telegram 上の BotFather(https://t.me/BotFather)でボットを作成することで取得できます。作成すると、BotFather が

123456789:ABCdefGhIJKlmNoPQRsTUVwxyZ
という形式のトークンを発行します。

以下の接続プロパティを設定して接続を確立してください:

  • AuthScheme:APIKey に設定します。
  • APIKey:BotFather から取得した Telegram の Bot Token に設定します。

接続文字列の例

Profile=C:\profiles\Telegram.apip;ProfileSettings='APIKey=your_bot_token';

各Telegram インスタンスにクエリを設定

Sync を使うと標準SQL でレプリケーションを制御できます。REPLICATE ステートメントはハイレベルなコマンドで、データベースにテーブルをキャッシュして維持します。Telegram API がサポートするあらゆるSELECT クエリを定義できます。下記のステートメントは、Telegram のデータ のテーブルをキャッシュしてインクリメンタルに更新します。

REPLICATE AvailableGifts;

特定のデータベースを更新するために使用するレプリケーションクエリを含むファイルを指定することができます。レプリケーションステートメントはセミコロンで区切ります。次のオプションは、複数のTelegram アカウントを同じデータベースにレプリケートする場合に便利です。

REPLICATE SELECT ステートメントでは、異なるテーブルのプレフィックスを使用できます。

REPLICATE PROD_AvailableGifts SELECT * FROM AvailableGifts

異なるスキーマを使用することもできます。

REPLICATE PROD.AvailableGifts SELECT * FROM AvailableGifts

Sync の実行

接続文字列およびレプリケーションクエリの設定が完了したら、次のコマンドラインオプションを使ってSync を実行できます。

Windows

APISync.exe -g MyProductionAPIConfig.xml -f MyProductionAPISync.sql

Java

java -Xbootclasspath/p:c:\sqlitejdbc.jar -jar APISync.jar -g MyProductionAPIConfig.xml -f MyProductionAPISync.sql

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