Tableau Cloud でWebex ビジュアライゼーションを作成
Tableau Cloud は、クラウドホスティングの分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にWebex のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Webex に接続し、Tableau Cloud でWebex のデータからビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。
Connect AI からWebex に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Webex」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Webex に接続します。
Webex への認証では、OAuth 標準を使って自分のデータに接続したり、他のユーザーが各自のデータに接続できるようにしたりできます。
OAuth 認証の設定
まず、Webex に OAuth アプリケーションを登録する必要があります。登録するには、Webex Developer Portal に移動して、新しいインテグレーションを作成します。OAuth アプリケーションには client id と client secret が割り当てられます。
以下の接続プロパティを設定して接続を確立してください:
- AuthScheme:OAuth に設定します。
- InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定します。InitiateOAuth を使うと、OAuthAccessToken を取得するプロセスを管理できます。
- OAuthClientId:アプリ設定で指定された client_id に設定します。
- OAuthClientSecret:アプリ設定で指定された client_secret に設定します。
- CallbackURL:アプリ設定で指定されたリダイレクト URI に設定します。
- Scope:ProfileSettings に設定して、認可時にリクエストする OAuth スコープを指定します。複数のスコープはスペースで区切ることができます(例:ProfileSettings='Scope=spark:all spark:kms')。
接続文字列の例:
Profile=C:\profiles\Webex.apip;Authscheme=OAuth;InitiateOAuth=GETANDREFRESH;OAuthClientId=your_client_id;OAuthClientSecret=your_client_secret;CallbackUrl=your_callback_url;ProfileSettings='Scope=your_scopes';
- Create & Test をクリックします。
- Edit Webex Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Tableau Cloud からWebex に接続できるようになります。
Tableau Cloud でWebex のデータをリアルタイムでビジュアライズ
以下のステップは、Connect AI の仮想Webex のデータベースを使用してTableau Cloud で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを作成する方法の概要です。
- Tableau Cloud にログインしてアカウントを選択し、新しいワークブックを作成します。
- 新しいワークブックでデータウィザードからMicrosoft SQL Server Connector を選択し、Connect AI インスタンスの値を入力します。
- Serverを tds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database を先ほど設定したWebex のコネクションの名称(例:API1)に設定します。
- Username をConnect AI のユーザー名に設定します。([email protected])
- Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
- Require SSL のチェックボックスにチェックを入れます。
- 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じてJOIN されたデーブルの関係を定義します)
- 「Dimensions and Measures」を選択してビジュアライゼーションを構成します。
クラウドアプリケーションからWebex のデータにリアルタイムアクセス
これで、Tableau Cloud ワークブックからWebex のデータにリアルタイムで直接クラウドベースの接続が可能です。さらに、データソースやワークブックを公開することなく、Tableau Desktop から新しいビジュアライゼーションを作成したり、ダッシュボードを作成したりすることができます。Tableau Cloud のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのデータにリアルタイムアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。