Manus AI と CData Connect AI で WordPress のデータに自然言語でアクセス

Anusha M B
Anusha M B
Technical Marketing Engineer
CData Connect AI のリモート MCP サーバーを活用して、Manus AI エージェントからWordPress のデータにセキュアにアクセスし、質問やアクションを実行できるようにします。

Manus AI は、自律型 AI エージェントプラットフォームです。Web ブラウジングやコード実行、外部サービスとの連携など、複雑なタスクを自然言語で実行できます。CData Connect AI のリモート MCP と組み合わせることで、データレプリケーションなしにWordPress のデータとリアルタイムでやりとりできるようになります。

この記事では、CData Connect AI MCP サーバーを使って WordPress に接続し、Manus AI からWordPress のデータを会話形式で探索(Vibe Query)する方法を解説します。Connect AI を使えば、WordPress のデータだけでなく数百もの他のデータソースにもアクセスできる AI エージェントを構築できます。

ステップ1:Manus AI 用の WordPress 接続を設定

Manus AI から WordPress にアクセスするには、CData Connect AI のリモート MCP を使用します。まず、CData Connect AI で WordPress 接続を作成・設定しましょう。

  1. Connect AI にログインし、「Connections」をクリックして 「Add Connection」をクリックします
  2. 「Add Connection」パネルから「WordPress」を選択します
  3. WordPress に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    WordPress 接続プロパティの取得・設定方法

    現時点では、CData JDBC Driver for WordPress はセルフホスト型のWordPress インスタンスへの接続のみをサポートしています。データに接続するには、Url を自身のwordpress サイトに指定し、次に以下に説明するように認証を行います。

    URL を完全な形式で記入します。例えば、あなたのサイトが'http://localhost/wp/wordpress' でホストされている場合、URL は'http://localhost' ではなく、'http://localhost/wp/wordpress' となるべきです。 URL を完全な形式で入力しないと、'site not found' というエラーが発生します。

    WordPress は2種類の認証をサポートします。

    • Basic 認証は、テスト環境での使用が推奨されます。
    • OAuth 2.0 認証は、デスクトップアプリケーション、Web アプリケーション、またはヘッドレスマシンからのブラウザベースのアクセスをサポートします。

    Basic 認証

    Basic 認証を使用するようにWordPress を設定する前に:

    • WordPress ログインに管理者権限があることを確認してください。
    • ローカルホストで実行されているWordPress のバージョンを確認します。(WordPress 4.7 以降はネイティブでWordPress REST API サポートしていますが、それより前のバージョンでは、REST API へのアクセスを安全に行うには、Basic 認証プラグインの使用が必要です。)
    Basic 認証を構成するには:
    1. WordPress ホストにログインします。
    2. 4.7より前のバージョンのWordPress を実行している場合は、REST API プラグインをインストールしてください。
    3. Basic Authentication プラグインをインストールします。
    4. カスタムタクソノミーを作成するには、Simple Taxonomy Refreshed をインストールします。プラグインを手動でインストールしたい場合は、圧縮されたフォルダをwp-content\plugins フォルダに展開してからWordPress 管理者インターフェース経由でプラグインを有効にします。
    5. 次の接続プロパティを設定します。
      • AuthSchemeBasic
      • Url:WordPress URL。
      • User:ユーザーネーム。
      • Password:パスワード。
    OAuth 2.0 認証についてはヘルプドキュメントを参照してください。 「Save & Test」をクリックします
  4. 「Add WordPress Connection」ページの「Permissions」タブを開き、ユーザーベースの権限を設定します。

パーソナルアクセストークンの作成

パーソナルアクセストークン(PAT)は、Manus AI から Connect AI への接続認証に使用します。きめ細かなアクセス制御を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページの「Access Tokens」セクションで 「Create PAT」をクリックします。
  3. PAT にわかりやすい名前を付けて「Create」をクリックします。
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして安全に保管してください。

これで接続の設定と PAT の生成が完了しました。Manus AI からWordPress のデータに接続する準備が整いました。

ステップ2:Manus AI にログイン

Manus にアクセスし、Manus AI アカウントにサインインします。ログインしたら、CData Connect AI MCP サーバーをカスタムコネクタとして設定していきましょう。

ステップ3:CData Connect AI MCP サーバーをコネクタとして追加

Manus AI では、コネクタ設定から外部 MCP サーバーに接続できます。CData Connect AI MCP サーバーの追加方法は、JSON インポート直接設定の2つがあります。以下でそれぞれの方法を説明します。

  1. Manus AI でプロフィールアイコンをクリックし、Settings を開きます
  2. Connectors セクションで Add Connectors をクリックします
  3. Custom MCP を選択します
  4. Add custom MCP をクリックして設定オプションを選択します

方法 A:JSON インポート

JSON 設定スニペットを貼り付けて、MCP サーバーをすばやく設定する方法です。

  1. コネクタのセットアップオプションから Import by JSON を選択します。
  2. 以下の JSON を設定フィールドに貼り付け、プレースホルダーを Connect AI の認証情報に置き換えてください:
    {
      "mcpServers": {
        "cdata-connect-ai": {
          "transport": "sse",
          "url": "https://mcp.cloud.cdata.com/mcp",
          "headers": {
            "Authorization": "Basic USER_NAME:YOUR_CONNECTAI_PAT;"
          }
        }
      }
    }
        
    url を Connect AI の MCP URL に、USER_NAME を Connect AI のメールアドレスに、YOUR_CONNECTAI_PAT をステップ1で作成したパーソナルアクセストークンに置き換えてください。
  3. Import をクリックして設定を適用します。

方法 B:直接設定

Manus AI のインターフェースから MCP サーバーの接続プロパティを手動で入力する方法です。

  1. コネクタのセットアップオプションから Direct Configuration を選択します。
  2. 以下の項目を入力します:
    • Server NameCData Connect AI
    • Transport TypeHTTP
    • Server URLhttps://mcp.cloud.cdata.com/mcp
    • Custom Headers:ヘッダー名に Authorization、値に Basic Base64Encoded(username:pat) を指定します。プレースホルダーは、Base64 エンコードした Connect AI のメールアドレスと PAT の組み合わせに置き換えてください。
  3. 必要に応じて Note を入力し、この MCP コネクタの使用方法やタイミングについて Manus AI に指示を与えることもできます。
  4. Save をクリックして CData Connect AI MCP サーバーへの接続を確立します。保存後、コネクタがコネクタ一覧にアクティブとして表示されます。

ステップ4:自然言語でWordPress のデータをクエリ

CData Connect AI MCP を Manus AI に設定すると、新しいチャットセッションで自然言語を使ってWordPress のデータにアクセスできるようになります。

  1. Manus AI で新しいチャットを開きます。
  2. WordPress のデータについて質問してみましょう。例えば:
    • 過去30日間のすべての顧客を表示して
    • 売上が好調な製品はどれ?
    • 第4四半期の売上トレンドを分析して
    • 現在進行中のプロジェクトとそのステータスを一覧表示して
  3. Manus AI が CData Connect AI MCP サーバーを通じてWordPress のデータにリアルタイムでクエリを実行し、ライブデータに基づいた回答を返します。

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