Pentaho Report Designer でTelegram のデータを連携利用
CData JDBC Driver for Telegram のデータ を使えば、ダッシュボードやレポートからリアルタイムデータにアクセスできます。この記事では、Telegram のデータにJDBC データソースとして接続し、Pentaho でTelegram のデータをもとにしたレポートを公開する方法を説明します。
接続してレポートを作成
- インストールディレクトリのlib サブフォルダ内にあるドライバーのJAR ファイルを、Pentaho ディレクトリ内の\Report-Designer\lib\jdbc\ フォルダにコピーします。
- \Report-Designer\ フォルダ内のreport-designer.bat ファイルを実行してReport-Designer UI を開きます。
Data -> Add Data Source -> Advanced -> JDBC(Custom)をクリックし、新しいTelegram 接続を作成して、ドライバーで新しいデータソースを作成します。 表示されるダイアログで、以下のように接続プロパティを設定します。
Custom Connection URL property:JDBC URL を入力します。JDBC URL はjdbc:api: で始まり、その後にセミコロン区切りで接続プロパティを指定します。
API キー認証の設定
Telegram は、API リクエストの認証に Bot Token を使用します。Bot Token は、Telegram 上の BotFather(https://t.me/BotFather)でボットを作成することで取得できます。作成すると、BotFather が
123456789:ABCdefGhIJKlmNoPQRsTUVwxyZ
という形式のトークンを発行します。以下の接続プロパティを設定して接続を確立してください:
- AuthScheme:APIKey に設定します。
- APIKey:BotFather から取得した Telegram の Bot Token に設定します。
接続文字列の例
Profile=C:\profiles\Telegram.apip;ProfileSettings='APIKey=your_bot_token';
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の構成については、Telegram JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.api.jar
接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URL を設定する際、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限されます。特にレポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。
一般的なJDBC URL は次のとおりです:
jdbc:api:Profile=C:\profiles\Telegram.apip;ProfileSettings='APIKey=your_bot_token';
- Custom Driver Class Name:cdata.jdbc.api.APIDriver を入力します。
- User Name:認証に使用するユーザー名。
- Password:認証に使用するパスワード。
レポートにTelegram のデータを追加
Telegram のデータをもとにレポートを作成する準備が整いました。
-
レポートにTelegram のソースを追加します。Data -> Add Data Source -> JDBC をクリックしてデータソースを選択します。
クエリを設定します。この記事では以下のクエリを使用します:
SELECT , FROM AvailableGifts WHERE = ''
- レポートにチャートをドラッグし、ダブルクリックしてチャートを編集します。レポートを実行してチャートを表示します。このクエリの結果を使用して、AvailableGifts テーブルのシンプルなチャートを作成できます。
- 最後に、レポートを実行してチャートを確認します。