
こんにちは。CData Software Japan の杉本です。
先日リリースされたCData Arc 2026.Q1 アップデートでは、CData Arc 内で利用しているCData ドライバーを管理する機能が追加されました。この記事ではその詳細についてご案内します。
前提
CData Arc 内で利用されているコネクタには多くのCData ドライバーが利用されております。v26 で追加されたCData Arc 内のCData ドライバー管理機能では、各コネクタで利用しているCData ドライバーのインストールやバージョンアップが行えるようになりました。詳細は以下のヘルプページをご参照ください。
CData Arc - 接続 | Version 26.1.9515
ドライバーのインストール
CData Arc には最初から一部のコネクタ用にCData ドライバーがバンドルされていますが、全てではありません。バンドルされていないCData ドライバーをCData Arc 内から利用する場合は、インストールが必要となります。CData Arc 内でドライバーをインストールする場合は、設定メニューの「接続を追加」から行います。

以下ではCData HubSpot ドライバーをインストールしています。

「Install Connector」画面ではインストールを行うCData ドライバーのバージョンを確認して、インストールを行います。

インストールが完了すると、インストールしたCData ドライバーの接続設定画面が表示されます。

そしてインストールしたCData ドライバーはフローの中で利用することが可能です。例えばCData Hubspot ドライバーをインストールしましたが、フローのコネクタ追加画面からCData HubSpot コネクタが追加出来るようになります。

ドライバーのバージョンアップ
同様の手順でバンドルされているCData ドライバーやインストールしたCData ドライバーのバージョンアップを行うことが出来ます。以下ではkintone コネクタで利用している、CData kintone ドライバーのバージョンアップを行います。

「Update Connector」画面ではインストールを行うCData ドライバーのバージョンを確認して、アップデートを行います。

注意点
ライセンスに関する注意点
ご契約いただいているライセンスによっては新たにインストールしたドライバーを利用するには追加のライセンスが必要となる場合がございます。もしライセンスに関するエラーが発生しましたら、お問い合わせください。
.NET 版の注意点
ヘルプにも記載がありますが、.NET 版からCData ドライバーを管理機能を利用する場合は、ドライバーのインストール/バージョンアップ時にアプリケーションの再起動が必要となります。そのためご利用する際はフローが起動されていないタイミングでお試しください。
最後に
この記事では、CData Arc 2026.Q1 アップデートで追加されたArc 内でのCData ドライバー管理機能について紹介致しました。こちらの機能を利用して、これまでCData コネクタから利用していたCData ドライバーがシームレスにCData Arc から利用出来るようになり、またCData ドライバーに追加された最新の機能をCData Arcから素早く利用出来るようになりました。
今回リリースされた新たなバージョンに限らず、今ご利用されているバージョンについても、設定や利用方法などご不明な点があれば、テクニカルサポートへお気軽にお問い合わせください。
この記事では CData Arc™ 2026 - 26.1.9515.0 を利用しています