Snowflake は、エンタープライズ向け BI・アナリティクス・データ管理・ガバナンスの基盤として広く採用されているクラウドデータウェアハウスです。高速なクエリアクセス、動的なオートスケーリング、クラウドファーストなアーキテクチャ、フルマネージドの SaaS 提供モデルにより、クラウドデータ統合の定番として選ばれ続けています。
どのデータウェアハウスにも言えることですが、データの取り込みとコネクティビティは、活用価値を最大化するための重要な要素です。Snowflake を最大限に活用するには、組織全体で利用しているさまざまなアプリケーション、データベース、サービスからデータをシームレスに統合できることが不可欠です。同時に、BI・AI・レポーティングの各ツールをデータウェアハウスに接続し、インサイトの抽出や意思決定を支援できる環境も必要です。
CData の Snowflake インテグレーションは、Snowflake API への汎用的な SQL-92 ラッパーを提供しており、幅広い BI・アナリティクス・インテグレーションツールとのシームレスな接続を実現します。本記事では、CData 製品を通じて Snowflake を活用する代表的なユースケースをいくつかご紹介します。
Snowflake を使った SSIS ワークフロー
Microsoft SQL Server Integration Services (SSIS) は、Microsoft SQL Server などを対象としたデータインテグレーション・変換・移行のプラットフォームです。さまざまなソースからデータを統合するワークフローを構築したり、分析やデータクレンジングといったデータ中心のタスクを実行したりすることができます。ETL プロセスを使って Snowflake データウェアハウスを更新する用途にも活用できます。
CData SSIS Components for Snowflake を使うことで、SSIS ワークフロー内で Snowflake のライブデータに直接アクセスできます。データフロータスク内のソースコンポーネントを使えば、Snowflake からデータを取得して自動化ワークフローを構築し、データの変換・保存やデータドリブンな意思決定を実現できます。デスティネーションコンポーネントを使えば、SQL Server やフラットファイルからデータを抽出して Snowflake データウェアハウスへロードするプロセスを自動化できます。
CData SSIS コンポーネントを使って SQL Server から Snowflake へデータをエクスポートする詳しい手順は、ナレッジベース記事をご覧ください。
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ADO.NET プロバイダーで Snowflake と SSAS を連携する
Microsoft SQL Server Analysis Services (SSAS) は、意思決定支援とビジネスアナリティクスに使用される分析データエンジンです。Power BI・Excel・Reporting Services レポートなどのクライアントアプリケーション向けに、エンタープライズグレードのセマンティックデータモデルを提供します。
CData ADO.NET Provider for Snowflake を使うことで、Snowflake ウェアハウスから OLAP キューブを構築して SSAS にデプロイできます。SSAS インスタンス上に Snowflake 用の OLAP キューブを作成することで、Snowflake のデータを手軽に分析・レポート・可視化でき、ビジネスの意思決定を強力にサポートします。
CData ADO.NET プロバイダーを使って Snowflake データの OLAP キューブを作成する詳しい手順は、ナレッジベース記事をご覧ください。
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CData Sync で Snowflake にデータを移動する
データウェアハウスとして、Snowflake は組織全体のデータを一元管理するための基盤として活用できます。平均的なエンタープライズ企業が何十もの SaaS アプリケーションやオンプレミスアプリケーションを利用している中で、それらすべてのデータを単一のウェアハウスに統合することは容易ではありません。
CData Sync は、オンプレミス・クラウドを問わず 140 以上の SaaS・ビッグデータ・NoSQL ソースへの接続に対応しており、いずれも Snowflake へ簡単にレプリケートできます。データレプリケーションはカスタマイズと自動化が可能で、データ移行、オペレーショナルレポーティング、BI ツールを使ったデータ分析・意思決定支援、ディザスタリカバリに向けたデータアーカイブなど、幅広い用途に対応します。
CData Sync を使って NetSuite のデータを Snowflake データウェアハウスにレプリケートする詳しい手順は、ナレッジベース記事をご覧ください。
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その他のインテグレーション
ADO.NET Providers、SSIS Components、CData Sync アプリケーションに加え、CData 製品はODBC およびJDBC データベース標準に準拠したドライバーも提供しています。Windows・Mac・Linux の各エコシステムにわたる幅広いアプリケーションから Snowflake への接続が可能です。また、Excel・BizTalk・PowerShell 向けのネイティブアドイン、アダプター、モジュールを通じて、これらのツールから直接 Snowflake データを操作することもできます。BI・アナリティクス・レポーティング・ETL ツールを活用する場合でも、カスタムアプリケーションを構築する場合でも、CData 製品はあらゆる場面で Snowflake データへのリアルタイムアクセスを提供します。
無償トライアルと詳細情報
CData のドライバーとソリューションにより、Snowflake ユーザーは Snowflake データウェアハウスへのデータの出し入れや、あらゆる場所からの Snowflake データへの接続を簡単に実現できます。CData Snowflake ドライバーの 30 日間無償トライアルをぜひお試しください。評価期間中にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。世界水準のサポートチームがいつでもお力になります。
※本記事はCData US ブログ A Flurry of Snowflake Integrationsの翻訳です。