Workday Wednesday:Workday インテグレーションの課題を解決

by Danielle Bingham, 翻訳:古川えりか | August 30, 2023 | Last Updated: February 10, 2026

Workday Integration ChallengesWorkday Wednesday ブログへようこそ!シリーズ最初の記事でお約束した通り、今回は組織が Workday をビジネスプロセスに導入する際によく直面する課題と、その解決方法についてお話しします。

Workday は、現在市場で最も人気のある SaaS(Software-as-a-Service)型の人事・財務管理ツールの一つです。データの取り扱いや管理、分析に関する多くの課題を解決してくれます。Workday が多くの支持を集めている理由は、その柔軟性にあります。豊富な機能を備え、高いカスタマイズ性を持つアプリケーションですが、その反面、既存プロセスへの統合がやや複雑になることもあります。今回は、Workday をビジネスプロセスに組み込む際によくある課題と、その解決方法を見ていきましょう。

スムーズなインテグレーションを実現するには、後付けではなく、アプリケーションプラットフォームへのネイティブ接続が鍵となります。Workday を最大限に活用するためには、既存のプロセスと適切に連携させることが大切です。

Workday アナリティクス

Workday は、Workday Prism Analytics をはじめとするオプションツールを備えた包括的なプラットフォームです。同じ環境内でデータを管理できるのは魅力的に思えるかもしれませんが、すでにビジネスインテリジェンス(BI)やアナリティクスのプロセスを運用している組織も多いのではないでしょうか。たとえば、チームが Microsoft Power BI や Tableau を日常的に使っている場合、新しいアナリティクスツールの習得に時間を取られ、重要なビジネス判断に必要なインサイトをタイムリーに得られなくなる可能性があります。

さらに、Workday ネイティブのアナリティクスレポートだけでは、組織固有のレポーティングニーズを満たしきれなかったり、レポートをより多くのメンバーと共有しにくかったりすることもあります。

CData Workday Drivers を使えば、別のインターフェースの操作を覚えることなく、Workday データからお好みのアナリティクスツールに接続できます。CData は、Microsoft Power BI、Tableau、Looker、Google Sheets など、さまざまなツールから Workday データへのスムーズで安定したアクセスを提供します。コードは不要です。インストールして接続するだけで、すぐに使い始められます。

Workday データ管理とストレージ

データのサイロ化(断片化)やデータグラビティは、多くの組織が直面する大きな課題です。データ管理ソフトウェアには、組織のあらゆるデータに、その保存場所を問わず接続できることが求められます。これまでは、ほとんどのデータがリレーショナルデータベースに格納され、使い慣れたツールや確立された手法で容易に管理できていました。しかし現在では、組織全体のデータが SaaS ツールやオンプレミスシステムなど複雑な構成に分散しており、データ管理はかつてないほど難しくなっています。たとえば、各 SaaS プラットフォームはそれぞれ異なる API で提供されており、API 間の一貫性や標準化が十分でないため、データへのアクセスや管理は継続的な課題となっています。

データの管理と保存は、組織全体で使用されるアプリケーション間の確かな接続に支えられています。CData の標準ベースドライバーを使えば、Workday をリレーショナルデータベースと同じ感覚で扱えます。CData Drivers は SQL ベースで構築されているため、使い慣れた SQL で一度接続を設定すれば、同じ手順で Workday データを数百もの他のツールにリアルタイムで接続できます。API に対するカスタムコーディングもパイプラインのメンテナンスも不要で、面倒な作業から解放されます。

BI やオペレーション施策のために Workday データを中央リポジトリにレプリケーションしたいとお考えですか?CData Sync を使えば、Workday データを既存のデータベース、データウェアハウス、データレイクにかんたんに移動でき、安心してデータのアクセス・管理が行えます。

CData が Workday をお好みのツールに接続

Workday をお好みのアナリティクスツールに接続することが、かつてないほどかんたんになりました。CData は、Workday を数百ものアプリケーションやシステムに手間なく接続する手段を提供し、Workday インテグレーションに関するあらゆる課題を解決します。CData Workday Drivers の無償トライアルをダウンロードするか、CData Sync を今すぐ無償でお試しください。

次回のブログ記事では、Workday データを人気のレポーティングプラットフォーム AWS QuickSight に接続し、HR データと売上予測をあわせて分析することで、的確な採用判断を行い、収益目標の達成を維持するという人気シナリオをご紹介します。

※本記事はCData US ブログ Workday Wednesday: Resolving Workday Integration Challenges の翻訳です。