Pentaho Report Designer でClaude Compliance のデータを連携利用

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
Pentaho BI ツールでClaude Compliance のデータをもとにしたレポートを公開。



CData JDBC Driver for Claude Compliance のデータ を使えば、ダッシュボードやレポートからリアルタイムデータにアクセスできます。この記事では、Claude Compliance のデータにJDBC データソースとして接続し、Pentaho でClaude Compliance のデータをもとにしたレポートを公開する方法を説明します。

接続してレポートを作成

  1. インストールディレクトリのlib サブフォルダ内にあるドライバーのJAR ファイルを、Pentaho ディレクトリ内の\Report-Designer\lib\jdbc\ フォルダにコピーします。
  2. \Report-Designer\ フォルダ内のreport-designer.bat ファイルを実行してReport-Designer UI を開きます。
  3. Data -> Add Data Source -> Advanced -> JDBC(Custom)をクリックし、新しいClaude Compliance 接続を作成して、ドライバーで新しいデータソースを作成します。 表示されるダイアログで、以下のように接続プロパティを設定します。

    • Custom Connection URL property:JDBC URL を入力します。JDBC URL はjdbc:claudecompliance: で始まり、その後にセミコロン区切りで接続プロパティを指定します。

      ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

      • APIKey:作成した Compliance Access Key。

      Compliance Access Key の作成

      1. 組織で Compliance API を有効にします。
      2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
      3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
        • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
        • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
        • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
        • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
      4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

      必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

      組み込みの接続文字列デザイナー

      JDBC URL の構成については、Claude Compliance JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからJAR ファイルを実行します。

      
      java -jar cdata.jdbc.claudecompliance.jar
      

      接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

      組み込みの接続文字列デザイナーを使ってJDBC URL を生成(図はSalesforce)

      JDBC URL を設定する際、Max Rows 接続プロパティの設定も検討してください。これにより返される行数が制限されます。特にレポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。

      一般的なJDBC URL は次のとおりです:

      jdbc:claudecompliance:APIKey=your_compliance_access_key;
    • Custom Driver Class Name:cdata.jdbc.claudecompliance.ClaudeComplianceDriver を入力します。
    • User Name:認証に使用するユーザー名。
    • Password:認証に使用するパスワード。
    JDBC URL で定義される必須の接続プロパティ(図はSalesforce)

レポートにClaude Compliance のデータを追加

Claude Compliance のデータをもとにレポートを作成する準備が整いました。

  1. レポートにClaude Compliance のソースを追加します。Data -> Add Data Source -> JDBC をクリックしてデータソースを選択します。

  2. クエリを設定します。この記事では以下のクエリを使用します:

    SELECT Id, Name FROM Projects WHERE OrganizationUuid = 'abcdef01-2345-6789-abcd-ef0123456789'
    JDBC データソース構成ウィザードで指定したデータ取得クエリ(図はSalesforce)
  3. レポートにチャートをドラッグし、ダブルクリックしてチャートを編集します。レポートを実行してチャートを表示します。このクエリの結果を使用して、Projects テーブルのシンプルなチャートを作成できます。
  4. 最後に、レポートを実行してチャートを確認します。
最新データで生成されたチャート(図はSalesforce)

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