【ノーコード】SAP LumiraでClaude Compliance のOData フィードを取り込んでみる

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
SAP Lumira × Claude Compliance連携の複雑なAPI開発をCData API Serverでノーコード解決。ODataフィードの自動生成でSAP Lumira からのBI分析を簡単に実現、データドリブン意思決定を加速します。



CData API Server を使って、SAP Lumira でClaude Compliance に基づくビジュアライゼーションを作成できます。API Server により、リアルタイムデータへの接続が可能になります。ダッシュボードとレポートはオンデマンドで更新できます。この記事では、常に最新であるグラフを作成する方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなClaude Compliance OData サービスを作成していきましょう。

Claude Compliance への接続

Salesforce Connect からClaude Compliance のデータを操作するには、まずClaude Compliance への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「Claude Compliance」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、Claude Compliance への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

    • APIKey:作成した Compliance Access Key。

    Compliance Access Key の作成

    1. 組織で Compliance API を有効にします。
    2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
    3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
      • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
      • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
      • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
      • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
    4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

    必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

  • APIKey:作成した Compliance Access Key。

Compliance Access Key の作成

  1. 組織で Compliance API を有効にします。
  2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
  3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
    • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
    • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
    • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
    • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
  4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でClaude Compliance にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。 新しいユーザーの構成
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。 API Server のユーザー設定

Claude Compliance 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、Claude Compliance のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。 テーブルを追加
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。 接続の選択
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。 接続からのテーブルの追加

OData のエンドポイントを取得

以上でClaude Compliance への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でClaude Compliance データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のClaude Compliance データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

API エンドポイント

SAP Lumira からClaude Compliance への接続

以下のステップに従って、Claude Compliance をSAP Lumira に取得します。SQL クエリを実行するか、UI を使用できます。

  1. SAP Lumira で[File]->[New]->[Query with SQL]とクリックします。Add New Dataset ダイアログが表示されます。
  2. [Generic]セクションを展開し、[Generic OData 2.0 Connector]オプションをクリックします。
  3. [Service Root URI]ボックスに、API Server のOData エンドポイントを入力します。URL は次の例のようになります。
    
    https://your-server:8032/api.rsc
    
  4. [User Name]と[Password]のボックスにAPI ユーザーのユーザー名と認証トークンを入力します。これらの資格情報は、HTTP 基本認証で使用されます。 The OData endpoint and HTTP Basic authentication configured for an API user.
  5. ツリーでエンティティを選択するか、SQL クエリを入力します。この記事では、Claude Compliance Projects エンティティをインポートします。

    Available entities for import.(Salesforce is shown.)
  6. [Connect]をクリックすると、SAP Lumira は対応するOData 要求を生成し、結果をメモリにロードします。その後、フィルタ、集計、要約関数など、SAP Lumira で使用可能な任意のデータ処理ツールを使用できます。

    Tables ofClaude Compliance のデータto be imported into SAP Lumira.(Salesforce Accounts are shown.)

データのビジュアライゼーションを作成

データをインポートした後、[Visualize]ルームでデータのビジュアライゼーションを作成できます。以下のステップに従って、基本グラフを作成します。

  1. [Measures and Dimensions]ペインで、メジャーとディメンションを[Visualization Tools]ペインの[x-axis]フィールドと[y-axis]フィールドにドラッグします。SAP Lumira は、API Server のメタデータサービスからディメンションとメジャーを自動的に検出します。

    デフォルトでは、SUM 関数はすべてのメジャーに適用されます。メジャーの横にある歯車のアイコンをクリックしてデフォルトの要約を変更します。

  2. [Visualization Tools]ペインで、グラフの種類を選択します。
  3. [Chart Canvas]ペインで、フィルタを適用し、メジャーで並べ替え、ランキングを追加して現在のClaude Compliance でグラフを更新します。 A basic line chart.(Salesforce is shown.)

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