ODBC 経由で R から Claude Compliance のデータ を分析

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
Microsoft R Open で Claude Compliance のデータ のデータビジュアライゼーションを作成し、高性能な統計関数で分析。

純粋な R スクリプトと標準 SQL で Claude Compliance のデータ にアクセスできます。CData ODBC ドライバ for Claude Compliance と RODBC パッケージを使用すると、R からリモート Claude Compliance のデータ を操作できます。CData ドライバを使用することで、業界で実績のある標準に準拠したドライバを活用し、人気のオープンソース言語 R でデータにアクセスできます。この記事では、ドライバを使用して Claude Compliance のデータ に SQL クエリを実行し、R で Claude Compliance のデータ を可視化する方法を説明します。

R をインストール

マルチスレッドや管理コードによるドライバのパフォーマンス向上は、マルチスレッド対応の Microsoft R Open や、BLAS/LAPACK ライブラリにリンクした R を実行することで補完できます。この記事では Microsoft R Open(MRO)を使用します。

Claude Compliance にODBC データソースとして接続

Claude Compliance への接続情報と、Windows および Linux 環境での DSN 設定手順を説明します。

ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

  • APIKey:作成した Compliance Access Key。

Compliance Access Key の作成

  1. 組織で Compliance API を有効にします。
  2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
  3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
    • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
    • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
    • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
    • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
  4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

DSN を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時のパフォーマンス向上に役立ちます。

Windows

まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定します。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して、ODBC DSN を作成・設定できます。

Linux

Linux 環境で CData ODBC Driver for Claude Compliance をインストールする場合、ドライバーのインストール時にシステム DSN が事前定義されます。システムデータソースファイル(/etc/odbc.ini)を編集して、必要な接続プロパティを定義することで DSN を変更できます。

/etc/odbc.ini


[CData ClaudeCompliance Source]
Driver = CData ODBC Driver for Claude Compliance
Description = My Description
APIKey = your_compliance_access_key

これらの設定ファイルの使用方法の詳細については、ヘルプドキュメント(インストール済みまたはオンライン)を参照してください。

RODBC パッケージを読み込む

ドライバを使用するには、RODBC パッケージをダウンロードします。RStudio で、[ツール] -> [パッケージのインストール]をクリックし、[パッケージ]ボックスに RODBC と入力します。

RODBC パッケージをインストールした後、以下の行でパッケージを読み込みます。


library(RODBC)

注意:この記事では RODBC バージョン 1.3-12 を使用しています。Microsoft R Open を使用すると、Microsoft の MRAN リポジトリのチェックポイント機能を使用して同じバージョンでテストできます。 checkpoint コマンドを使用すると、MRAN リポジトリでホストされている CRAN リポジトリのスナップショットからパッケージをインストールできます。2016年1月1日のスナップショットにはバージョン 1.3-12 が含まれています。


library(checkpoint)
checkpoint("2016-01-01")

Claude Compliance のデータ にODBC データソースとして接続

以下の行で R から DSN に接続できます。


conn <- odbcConnect("CData ClaudeCompliance Source")

スキーマの検出

ドライバは Claude Compliance API をリレーショナルテーブル、ビュー、ストアドプロシージャとしてモデル化します。以下の行でテーブルの一覧を取得できます。


sqlTables(conn)

SQL クエリを実行

sqlQuery 関数を使用して、Claude Compliance API でサポートされている任意の SQL クエリを実行できます。


projects <- sqlQuery(conn, "SELECT Id, Name FROM Projects WHERE OrganizationUuid = 'abcdef01-2345-6789-abcd-ef0123456789'", believeNRows=FALSE, rows_at_time=1)

以下のコマンドでデータビューアウィンドウに結果を表示できます。


View(projects)

Claude Compliance のデータ をプロット

これで、CRAN リポジトリで利用可能なデータビジュアライゼーションパッケージを使用して Claude Compliance のデータ を分析できます。組み込みのバープロット関数を使用して、シンプルな棒グラフを作成できます。


par(las=2,ps=10,mar=c(5,15,4,2))
barplot(projects$Name, main="Claude Compliance Projects", names.arg = projects$Id, horiz=TRUE)
基本的な棒グラフ(Salesforce の例)

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Claude Compliance Icon Claude Compliance ODBC Driver

Claude Compliance ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからClaude Compliance のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。

データベースにアクセスするときと同感覚でClaude Compliance データにアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じてClaude Compliance データを読み出せます。