Claude Compliance のデータから SSAS テーブルモデルを作成

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData ドライバーを使用してClaude Compliance のデータから SQL Server Analysis Services のテーブルモデルを構築する方法を解説します。



SQL Server Analysis Services(SSAS)は、意思決定支援やビジネス分析に使用される分析データエンジンです。Power BI、Excel、Reporting Services レポート、その他のデータビジュアライゼーションツールなど、ビジネスレポートやクライアントアプリケーション向けのエンタープライズグレードのセマンティックデータモデルを提供します。CData ODBC Driver for Claude Compliance と組み合わせることで、Claude Compliance のデータ からテーブルモデルを作成し、より深く高速なデータ分析を実現できます。

Claude Compliance のデータへの接続を作成

まだ行っていない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを設定します。これはドライバーインストールの最後のステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して ODBC DSN を作成・設定できます。

ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

  • APIKey:作成した Compliance Access Key。

Compliance Access Key の作成

  1. 組織で Compliance API を有効にします。
  2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
  3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
    • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
    • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
    • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
    • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
  4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

Claude Compliance のデータソースを作成

まず、Visual Studio で新しい Analysis Services テーブルプロジェクトを作成します。テーブルモデルデザイナーダイアログで、互換性レベル 1400 以上を選択してください。次に、プロジェクトに Claude Compliance のデータソースを作成します。

  1. テーブルモデルエクスプローラーで Data Sources を右クリックし、「New Data Source」を選択します
  2. Other タブから「ODBC」を選択し、「Connect」をクリックします コネクタとして ODBC を選択
  3. 先ほど設定した DSN を選択します DSN の選択(Salesforce の例)
  4. 認証オプションとして「Default or Custom」を選択し、「Connect」をクリックします DSN への接続(Salesforce の例)

テーブルとリレーションシップの追加

データソースを作成したら、テーブルをインポートしてテーブル間のリレーションシップを定義します。

  1. 新しいデータソースを右クリックし、「Import New Tables」をクリックしてインポートするテーブルを選択します テーブルのインポート(Salesforce の例)
  2. テーブルのインポート後、「Relationships」を右クリックし、「Create Relationships」をクリックします
  3. テーブルを選択し、外部キー、カーディナリティ、フィルタの方向を設定します テーブル間のリレーションシップの設定(Salesforce の例)

メジャーの作成

テーブルのインポートとリレーションシップの定義が完了したら、メジャーを作成します。

  1. メジャーを作成するテーブルのカラムを選択します
  2. Extensions メニューから「Columns」->「AutoSum」をクリックし、集計方法を選択します メジャーの作成(Salesforce の例)

モデルのデプロイ

メジャーを作成したら、モデルをデプロイする準備が整いました。ソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックし、「Properties」を選択してターゲットサーバーとデータベースを設定します。「Deployment Server」プロパティを設定し、「OK」をクリックします。

デプロイ先データベースの設定

デプロイサーバーの設定後、「Build」メニューを開き、「Deploy Solution」をクリックします。これで SSAS インスタンスにClaude Compliance のデータのテーブルモデルが作成され、分析、レポート作成、表示の準備が整いました。CData ODBC Driver for Claude Compliance の 30 日間無料トライアルをぜひお試しください。

はじめる準備はできましたか?

Claude Compliance ODBC Driver の無料トライアルをダウンロードしてお試しください:

 ダウンロード

詳細:

Claude Compliance Icon Claude Compliance ODBC Driver

Claude Compliance ODBC Driver は、ODBC 接続をサポートするさまざまなアプリケーションからClaude Compliance のリアルタイムデータ連携を実現するパワフルなツールです。

データベースにアクセスするときと同感覚でClaude Compliance データにアクセスし、標準ODBC Driver インターフェースを通じてClaude Compliance データを読み出せます。