CData Connect AI を経由してPower BI Service でCopper のデータをリアルタイムでビジュアライズ
Power BI を使えば、データを美しいビジュアルに可視化したり、重要な情報を整理してダッシュボード化できます。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボードでの使用のためにCopper のデータにアクセスできます。この記事では、CData Connect を使用してCopper のリアルタイム接続を作成し、Copper のデータをPower BI に接続してCopper のデータに関するレポートをPower BI で作成する方法を説明します。
Connect AI からCopper に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Copper」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Copper に接続します。
まず、Profile 接続プロパティをディスク上の Copper プロファイルの場所に設定します(例:C:\profiles\Copper.apip)。次に、ProfileSettings 接続プロパティを Copper の接続文字列に設定します(以下を参照)。
Copper API プロファイル設定
Copper CRM で Settings > Integrations > API Keys に移動し、Generate API Key をクリックします。API キーと、アカウントに紐づくメールアドレスの両方を指定します。
- Create & Test をクリックします。
- Edit Copper Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
接続が構成されたら、Power BI からCopper に接続できるようになります。
Connect AI Power BI コネクタをインストールする
バージョン: 2.112.603.0 (2022年12月)以降のバージョンのPower BI Desktop では、すでにCData Connect AI 用のMicrosoft 認定コネクタがPower BI Desktop に含まれています。Power BI Desktop で最初のデータセット設定が必要です。従来まではPower BI Desktop からデータソースの更新毎にデータセットを手動でパブリッシュもしくはオンプレミスGateway での定期リフレッシュが必要でした。今回のPower BI 提供のCData Connect 向けコネクタでは、一度Power BI Desktop からデータセットをパブリッシュした後のデータ更新はPower BI サービス(クラウド)上で実施できる点がポイントです! では、「データを取得」から「オンラインサービス」カテゴリを選び、「CData Connect AI」を選択します。
それより前のPower BI Desktop をご利用の場合には、CData Connect AI Power BI コネクタ をダウンロードしインストールします。インストールが完了すると、CData Connect AI を経由してPower BI のデータに接続できるようになります。
Copper テーブルをクエリ
以下のステップに従って、Copper のデータをレポートにプルするクエリを作成します。
-
「Power BI Desktop」を開いて「Get Data」->「Online Services」->「CData Connect AI」と進み、「Connect」をクリックします。
「Sign-in」をクリックしCData Connect AI のアカウントで認証します。
- サインイン後「Connect」をクリックします。
- 「Navigator」ダイアログでテーブルを選択します。
- 「Load」をクリックしPower BI からCopper のデータの接続を確立します。
Copper のデータをビジュアライゼーションを作成する
Power BI にデータを接続した後、「Fields」ペインのフィールドをキャンバスにドラッグすることで、「Report」ビューでデータビジュアライゼーションを作成できます。チャートタイプと、ビジュアライズするディメンションとメジャーを選択します。
Power BI サービス(クラウド)から最新のCopper のデータに更新
ここからが2022年12月以降の認定コネクタの最大のキモになります。発行したPower BI サービスで使用できるCopper のデータを使ったレポートのデータをPower BI 側から最新のデータに更新が可能です。まずは右上のメニュー から「データセットの表示」をクリックします。
まずは、データソースであるCData Connect AI にアクセスする資格を設定する必要がありますので、「ファイル」→「設定」をクリックします。レポートで使用しているデータセットをワークスペースから選択し、「データソースの資格情報」を開き、「資格情報を編集」の文字をクリックします。
クリックすると再度CData Connect AI へのサインインを求められます。
- 認証方法:OAuth2 を選択
- このデータソースのプライバシーレベルの設定:適切なレベルを設定
「サインイン」ボタンをクリックして、CData Connect AI のユーザー名とパスワードでサインインします。
これで、Power BI サービスからConnect AI 経由でCopper のデータソースを最新の状態に更新することができます。「更新」→「今すぐ更新」をクリックするとデータを更新できます。このように簡単にPower BI サービス(クラウド)側から外部データソースであるCopper のデータをリアルタイムで更新して分析利用することができました。
データアプリケーションからCopper のデータへのリアルタイムアクセス
CData Connect AI を使用してPower BI からCopper のデータへの直接接続ができるようになりました。これで、Copper を複製せずにより多くのデータをインポート、新しいビジュアライゼーションやレポートを作成することができます。
オンプレミスのBI やレポート、ETL、その他のデータアプリケーションから、250を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソース(Copper を含む)への直接のSQL データアクセスを取得するには、CData Connect ページにアクセスして無償トライアルを開始できます。