Connect Spreadsheets 経由で Google Sheets からJD Edwards のデータにリアルタイムアクセス

Cameron Leblanc
Cameron Leblanc
Senior Technology Evangelist
CData Connect Spreadsheets を使って、Google Sheets からJD Edwards のデータにリアルタイムでアクセスできます。

Connect AI をお探しですか?

Connect AI アカウントには Connect Spreadsheets が含まれているため、以下の手順をそのままご利用いただけます。Connect Spreadsheets プラットフォームの参照時に若干の違いがある場合がありますが、基本的な操作は同じです。


Google Sheets は、Google が提供するウェブベースのスプレッドシートプログラムです。CData Connect Spreadsheets と連携することで、Google Sheets から直接JD Edwards のデータに簡単にアクセスでき、データ分析、コラボレーション、計算などのタスクを実行できます。この記事では、Connect Spreadsheets で JD Edwards に接続し、Google Sheets でシームレスにJD Edwards のデータにリアルタイムアクセスする方法を詳しく説明します。

Connect Spreadsheets は、Microsoft Excel や Google Sheets にライブデータを取り込む最も簡単な方法です。ファイルのダウンロード、加工、アップロードといった作業は不要になります。データに接続し、必要なデータセットを選択して、スプレッドシートにインポートするだけです。

このセットアップには、Connect Spreadsheets アカウントと Connect Spreadsheets Google Sheets アドオンが必要です。Connect Spreadsheets の無料アカウントにサインアップし、無料の Connect Spreadsheets Google Sheets アドオンをインストールしてください。


Google Sheets 向けに JD Edwards 接続を設定

Google Sheets から JD Edwards への接続は、Connect Spreadsheets を介して行います。Google Sheets でJD Edwards のデータを操作するには、まず JD Edwards への接続を作成・設定します。

  1. Connect Spreadsheets にログインし、Sources をクリックして Add Connection をクリック 接続の追加
  2. Add Connection パネルから「JD Edwards」を選択 データソースの選択
  3. JD Edwards に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    ドライバーは Application Interface Services(AIS)Server を経由して JD Edwards に接続します。以下の接続プロパティを設定します。

    • URL:AIS Server のベース HTTPS URL(例:https://jde-ais.example.com:8300)。
    • User:JD Edwards のユーザー名。
    • Password:JD Edwards のパスワード。
    • Environment(オプション):使用する JD Edwards の環境(例:本番環境なら PD920、開発環境なら DV920)。指定しない場合は、AIS Server のデフォルト環境が使用されます。
    • Role(オプション):セッションで使用する JD Edwards のロール。指定しない場合は、AIS Server のデフォルトロールが使用されます。
    • DeviceName(オプション):接続元のデバイスまたはアプリケーションの識別子。AIS Server での監査やログ記録に使用されます。
    • Jasserver(オプション):リクエストのルーティング先となる Java Application Server(JAS)インスタンス。クラスタ環境で便利です。

    公開するデータの選択

    JD Edwards ではテーブルとビジネスビューが System Code ごとに整理されており、ドライバーは各 System Code をそれぞれ個別のスキーマとして公開します。利用できるスキーマは、以下のプロパティで制御できます。

    • DataModel:System Code をスキーマとして公開する ERP モジュール(カンマ区切りで複数指定可)。接続先インスタンスのすべての System Code を公開する場合は All を指定します。デフォルトは FinancialManagement です。
    • SystemCodes:DataModel の System Code に加えて公開したい System Code のカンマ区切りリスト(例:42,43)。

    接続時、ドライバーは認証情報を AIS Server に送信してセッショントークンを取得し、キャッシュします。セッションの有効期限が切れる前に、新しいトークンが自動でリクエストされます。

    接続の設定(OData の例)
  4. Create & Test をクリック

接続の設定が完了したら、Google Sheets からJD Edwards のデータに接続する準備が整いました。

Google Sheets から JD Edwards ののデータにリアルタイムアクセス

以下の手順で、Google Sheets から Connect Spreadsheets に接続し、JD Edwards のデータにリアルタイムでアクセスします。

  1. Google Sheets にログインし、新しいシートを作成(または既存のシートを開きます)。
  2. 「拡張機能」をクリックし、「アドオンを取得」をクリック(すでにアドオンをインストール済みの場合は、手順5に進んでください)。
  3. Connect Spreadsheets Add-On を検索し、アドオンをインストールします。 アドオンのインストール
  4. アドオンを承認します。 アドオンの承認
  5. Google Sheets に戻り、「拡張機能」をクリックして Connect Spreadsheets アドオンを開きます。 アドオンを開く
  6. アドオンパネルで「Log in」をクリックし、Connect Spreadsheets アカウントにサインイン・認証します。 Connect Spreadsheets での認証
  7. Google Sheets の Connect Spreadsheets パネルで Import をクリック Google Sheets の Connect Spreadsheets パネル
  8. Connection(例:JDEdwards1)、Table(例:AccountsPayable.AccountLedger)、インポートする Columns を選択 Connection、Table、Columns の選択
  9. 必要に応じて Filters、Sorting、Limit を追加 Filters, Sorting, Limits
  10. Execute をクリックしてデータをインポートし、既存のシートを上書きするか新しいシートを作成するかを選択します。 インポート先の選択

クラウドアプリから JD Edwards ののデータにリアルタイムアクセス

これで、Google Sheets ワークブックからJD Edwards のデータへのクラウド間のダイレクト接続が確立されました。計算、集計、コラボレーションなど、さまざまな用途でワークブックにデータを追加できます。

インポートされたデータ(Salesforce の例)

Connect Spreadsheets を試して、クラウドアプリから直接 数百種類の SaaS、Big Data、NoSQL ソースにリアルタイムでアクセスしてみてください。

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