ColdFusion で ODBC 経由のBrowse AI のデータをリアルタイムにインポートしてアプリケーションを構築

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData ODBC ドライバーを使って、ColdFusion でBrowse AI のデータ をインポート・活用。

Adobe ColdFusion は、Web およびモバイルアプリケーションの開発プラットフォームです。独自のスクリプト言語である ColdFusion Markup Language(CFML)を使用して、データ駆動型の Web サイトを作成したり、REST などのリモートサービスを生成したりできます。ColdFusion を CData API Driver for ODBC と組み合わせることで、ColdFusion の Web およびモバイルアプリケーションとBrowse AI のライブデータを連携できます。これにより、アプリケーションをより堅牢で完全なものにすることができます。この記事では、ODBC ドライバーを使って、ColdFusion マークアップファイル内でBrowse AI のデータを取得してテーブルを作成する方法を説明します。

このチュートリアルを進めるには、CData API Driver for ODBC と Adobe ColdFusion をインストールする必要があります。

接続の設定

まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定します。これはドライバーインストールの最終ステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使って ODBC DSN を作成・設定できます。

まず、Profile 接続プロパティをディスク上の BrowseAI プロファイルの場所に設定します(例:C:\profiles\BrowseAI.apip)。次に、ProfileSettings 接続プロパティを BrowseAI の接続文字列に設定します(以下を参照)。

BrowseAI API プロファイル設定

BrowseAI は、ロボットをトレーニングして Web サイトからデータを抽出・監視できる Web スクレイピング・自動化プラットフォームです。認証には API キーを使用し、Authorization ヘッダーで Bearer トークンとして送信されます。

BrowseAI の API キーは {userId}:{apiKey} という形式で、コロンで区切られた2つの UUID で構成されています。BrowseAI ダッシュボードでは、この文字列全体が1つの値として提供されます。

API キーは以下の手順で取得できます。

  1. https://app.browse.ai で BrowseAI アカウントにログインします。
  2. ダッシュボードの「Settings」に移動します。
  3. 「API」セクションを探します。
  4. 表示された API キーの文字列全体をコピーします(形式:userId:apiKey)。

API キーを取得したら、以下の接続プロパティを設定します。

  • AuthScheme:APIKey に設定します。

ProfileSettings 接続プロパティには、以下を設定します。

  • APIKey:BrowseAI の API キーに設定します(形式:userId:apiKey)。

データソースの追加とテーブルの作成

DSN を作成したら、以下の手順に従って、新しいデータソースを追加し、接続をテストし、ColdFusion マークアップファイルを作成し、最後にBrowse AI のデータをインポートして ColdFusion でテーブルに表示します。

  1. ColdFusion 管理インターフェースから、Data & Services を選択します。 Data & Services の選択
  2. ここで「Add New Data Source」をクリックします。データソース名は、ColdFusion の変数命名規則に準拠していれば任意の名前で構いません。ODBC ドライバーの場合は「ODBC Socket」を選択し、「Add」ボタンをクリックします。 データソース名の追加
  3. ODBC DSN ドロップダウンメニューから CData Browse AI Sys を選択します。Advanced Settings セクションでは、Connection String は空白のままにしておきます。なお、この入力フィールドで指定されたプロパティは、DSN 設定で指定されたものを上書きします。 ドライバープロパティの設定
  4. 次に、先ほど作成した CDataBrowse AIODBC データソースの左側にあるチェックマークを押して、接続をテストします。データソースが「OK」ステータスを報告したら、使用する準備ができています。 接続のテスト
  5. 次に、新しい ColdFusion マークアップファイル(.cfm)を作成し、ColdFusion の wwwroot ディレクトリ(「C:\ColdFusion2021\cfusion\wwwroot」)に配置します。

    以下のコードでデータソースをクエリします:

              
          <cfquery name="Browse AIQuery" dataSource="CDataBrowse AIODBC">
            SELECT * FROM RobotTasks
          </cfquery>
      
    CFTable を使用すると、HTML でテーブルを簡単に出力できます:
              
            <cftable
            query = "Browse AIQuery"
            border = "1"
            colHeaders
            colSpacing = "2"
            headerLines = "2"
            HTMLTable
            maxRows = "500"
            startRow = "1">
    
            <cfcol header="<b>Id</b>" align="Left" width=2 text="Id"/>
    
            <cfcol header="<b>Status</b>" align="Left" width=15 text="Status"/>
    
            ...
    
          </cftable>
      
    HTML 部分を含む完全なコードは以下のとおりです:
              
          <html>
          <head><title>CData Software | Browse AI RobotTasks Table Demo </title></head>
          <body>
          <cfoutput>#ucase("Browse AI RobotTasks Table Demo")#</cfoutput>
          <cfquery name="Browse AIQuery" dataSource="CDataBrowse AIODBC">
    
            SELECT * FROM RobotTasks
    
          </cfquery>
          <cftable
            query = "Browse AIQuery"
            border = "1"
            colHeaders
            colSpacing = "2"
            headerLines = "2"
            HTMLTable
            maxRows = "500"
            startRow = "1">
            <cfcol header="<b>Id</b>" align="Left" width=2 text="Id"/>
    
            <cfcol header="<b>Status</b>" align="Left" width=15 text="Status"/>
    
            ...
    
          </cftable>
          </body>
    
          </html>
      
  6. 最後に、ブラウザでコードを実行します。Browse AI のデータを含むテーブルが表示されます。 コードの実行

なお、CData ODBC ドライバーは cfqueryparam 要素を使用したパラメータ化クエリもサポートしています。例:

SELECT * FROM Account WHERE name =  

おわりに

CData ODBC Driver for Browse AI の 30日間無償トライアルをダウンロードして、Adobe ColdFusion でBrowse AI 連携アプリケーションの構築を始めましょう。ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。

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