APOS Live Data GatewayでClaude Compliance のセマンティックビューを構築
APOS Live Data Gateway(LDG) は、データ接続とデータ変換のソリューションとして機能し、SAP Analytics Cloud やその他の SAP ソリューション向けにライブデータ接続を促進し、データソースの可能性を広げます。CData Connect AI と統合することで、ユーザーはClaude Compliance のデータにリアルタイムアクセスするためのセマンティックレイヤービューを構築でき、リレーショナルデータベースと同様の方法で Claude Compliance のリアルタイム分析が可能になります。
CData Connect AI は、Claude Compliance を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。APOS からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのClaude Compliance のデータを利用できます。
APOS Live Data Gateway 用に Claude Compliance への接続を設定
APOS Live Data Gateway から Claude Compliance への接続は CData Connect AI を介して行います。APOS Live Data Gateway でClaude Compliance のデータを操作するには、まず Claude Compliance への接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
- 接続を追加パネルから「Claude Compliance」を選択
-
Claude Compliance に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。
- APIKey:作成した Compliance Access Key。
Compliance Access Key の作成
- 組織で Compliance API を有効にします。
- Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
- Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
- read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
- read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
- read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
- delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
- キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。
必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。
- 「Save & Test」をクリック
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Claude Compliance 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。
Personal Access Token の作成
REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続と PAT が設定できたので、APOS Live Data Gateway からClaude Compliance のデータに接続する準備が整いました。
Claude Compliance への接続とセマンティックレイヤービューの作成
CData Connect AI で接続を設定したら、Live Data Gateway Admin ツールで Claude Compliance に接続し、Live Data Gateway Web UI でセマンティックレイヤービューを構築する準備が整います。
Claude Compliance への接続を設定
- APOS Live Data Gateway Manager にログインします。
- まだの場合は、APOS LDG ライセンスファイルを更新します。
- 「File」→「Configurations」をクリック
- License の「...」メニューをクリック
- CData Connect AI ライセンスを含む APOS チームからのライセンスファイルを選択
- APOS Live Data Gateway Manager で「Add」をクリックします。
- APOS Live Data Gateway の「Connection」タブで接続を設定します。
- Data Source を「Database」に設定
- Database を「JDBC Generic」に設定
- Connection String を以下のような接続文字列に設定(先ほど設定した接続名を使用):
jdbc:sqlserver://tds.cdata.com:14333;databaseName=ClaudeCompliance1 - Driver Class を「com.CData.connect.Driver」に設定(デフォルトで設定されています)
- 「Test Connection」をクリック
- 「Save」をクリック
- 接続に一意のプレフィックスを付けます(例: "claudecompliance")
- 新しく作成した接続をハイライトし、「File」→「Approve Users For Web UI」をクリックします。
- ビューを作成できる適切な DB ユーザーを承認し、「Save」をクリックします。
これで、Live Data Gateway Web UI でセマンティックレイヤービューを構築する準備が整いました。
セマンティックレイヤービューの作成
- ブラウザで APOS Live Data Gateway Portal に移動します。
- 接続を選択します(例: "claudecompliance")
- User Name と Password を Connect AI のユーザー名と PAT に設定します。
- 「Login」をクリック
- 接続したら、「Semantic Layer」をクリックして新しいセマンティックレイヤービューを作成します。
- 「New Semantic Layer View」をクリック
- Semantic Layer View Prefix と Semantic Layer View Name を設定します。
- 「Step 2」をクリック
- ビューに含めるテーブルとカラムを選択します。
- 「Step 3」をクリック
- 利用可能なテーブルカラムからメジャーを選択します。
- 「Step 5」をクリック(「Extra Dimensions」ステップはスキップ)
- 変数プロンプトを追加します。
- 「Step 6」をクリック
- テーブル結合を定義します。
- 「Review」をクリック
- セマンティックレイヤービューを確認し、「Save」をクリックします。
セマンティックレイヤービューが作成されたので、APOS Live Data Gateway を介してClaude Compliance のデータにアクセスでき、SAP Analytics Cloud やその他の SAP ソリューションからClaude Compliance のデータへのリアルタイムデータ接続が可能になりました。
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