ThoughtSpot からGong に接続して、データを可視化する方法
ThoughtSpot は、日本語にも対応しているGoogle のような直感的な検索機能と、AI による支援でSQL 無しでデータ分析ができるBI プラットフォームです。
ThoughtSpot ではSaaS などのデータが保存されたデータウェアハウスやデータベースに対して接続を行う構成が一般的ですが、CData Connect AI の連携により、データウェアハウスを介さずにSaaS との直接連携が可能になるため、ETLなどのパイプラインやデータ基盤を持たない企業でも素早くデータ活用が始められます。
Connect AI からGong への接続
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- 「Add Connection」パネルから「Gong」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Gong に接続します。
Gong への認証では、Gong の API Key と API Secret を使った API キー認証を利用できます。
認証
Gong への認証では、Gong の API Key と API Secret、およびテナントの Domain を指定する必要があります。これらの認証情報は結合され、Base64 エンコードされて、すべての API リクエストで使われる Basic 認証ヘッダーを形成します。
API キー認証の設定
API キーで認証するには、Gong のアカウント設定から API Key と API Secret を取得します。
取得したら、AuthScheme を APIKey に設定し、認証情報を指定して接続します:
- AuthScheme:APIKey に設定します。
- APIKey:Gong の API Key に設定します。
- APISecret:Gong の API Secret に設定します。
- Domain:Gong のテナントドメインに設定します(例:us-36533.api.gong.io)。
接続文字列の例
Profile=C:\profiles\Gong.apip;AuthScheme=APIKey;ProfileSettings='APIKey=your_api_key;APISecret=your_api_secret;Domain=your-tenant.api.gong.io';
- Create & Test をクリックします。
- 「Add Gong Connection」ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
コネクションの設定が完了したら、ThoughtSpot からGong のデータへの接続準備は完了です。
Gong のデータにリアルタイムでThoughtSpot からアクセス
それでは、前のステップで追加した接続設定を使ってThoughtSpot からGong への接続を作っていきます。設定内容の詳細については以下のリンクでも紹介していますので、つまづいた場合はぜひご利用ください。
Connect AI からThoughtSpot への接続方法以下の項目を設定します。
- ホスト:tds.cdata.com
- ポート:14333
- ユーザー:CData Connect のユーザー名を入力します。ユーザー名は、Connect AI の画面の右上に表示されています。例:[email protected]
- パスワード:Settings のAccess Tokens ページで生成したPAT を入力します。
- データベース:先ほど作成対したConnect AI データソースのコネクション名を入力します。例:Gong1
接続設定が完了したら、分析したいテーブルを選択しましょう。テーブルを選択後、「接続を作成」をクリックします。
これで、ThoughtSpot からGong への接続を作成できました。完了すると、「接続」ページに作成した接続が表示されます。
接続が追加できたら、右上の「Search Data」から自然言語で質問するだけで、AI がいい感じに可視化を作成してくれます。
任意:メタデータの取得に時間がかかるときの対処法
ThoughtSpot に登録した接続情報が多く、ThoughtSpot から CData Connect AI への接続時にメタデータの取得で時間がかかるときがあります。その場合、以下のようにCData Connect AI のVirtual Databases 機能を使って作成したテーブルをThoughtSpot からの接続時に指定することでパフォーマンスを改善できます。
Virtual Databases への接続情報は以下のスクリーンショット内のView Endpoints から確認できます。
ThoughtSpot からGong のデータにリアルタイム連携
これで、可視化の作成は完了です。あとは、Gong から自在にデータを取得して、ThoughtSpot での可視化・分析・ダッシュボード構築に活用できます。
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