CData Connect AI を使用してMicrosoft Power Pivot で Kafka のデータにアクセス

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して、Power Pivot ビジネスインテリジェンスツールでKafkaのリアルタイムデータに接続できます。

この記事では、CData Connect AI を使用してKafka のデータをOData サービスとして公開し、Microsoft Excel のPower Pivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを利用する方法を説明します。以下の手順に従って、Power Pivot でKafka のデータを取得および編集します。

Power Pivot から Kafka に接続

Power Pivot からKafka のデータを操作するには、Connect AI から Kafka に接続し、接続へのユーザーアクセスを付与し、Kafka のデータ 用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Kafka に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック操作でデータソースに接続できるインターフェースを提供しています。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「Kafka」を選択します
  4. データソースの選択
  5. Kafka への接続に必要な認証プロパティを入力します。

    Apache Kafka 接続プロパティの取得・設定方法

    それでは、Apache Kafka に接続していきましょう。.NET ベースのエディションは、Confluent.Kafka およびlibrdkafka ライブラリに依存して機能します。 これらのアセンブリはインストーラーにバンドルされており、CData 製品と一緒に自動的にインストールされます。 別のインストール方法をご利用の場合は、NuGet から依存関係のあるConfluent.Kafka 2.6.0をインストールしてください。

    Apache Kafka サーバーのアドレスを指定するには、BootstrapServers パラメータを使用します。

    デフォルトでは、CData 製品はデータソースとPLAINTEXT で通信しており、そのため、データはすべて暗号化されずに送信されます。 通信を暗号化したい場合は、以下の設定を行ってください:

    1. UseSSL をtrue に設定し、CData 製品がSSL 暗号化を使用するように構成します
    2. SSLServerCert およびSSLServerCertType を設定して、サーバー証明書をロードします

    Apache Kafka への認証

    続いて、認証方法を設定しましょう。Apache Kafka データソースでは、以下の認証方法をサポートしています:

    • Anonymous
    • Plain
    • SCRAM ログインモジュール
    • SSL クライアント証明書
    • Kerberos

    Anonymous 認証

    Apache Kafka の特定のオンプレミスデプロイメントでは、認証接続プロパティを設定することなくApache Kafka に接続できます。 このような接続はanonymous(匿名)と呼ばれます。

    匿名認証を行うには、以下のプロパティを設定してください。

    • AuthScheme:None

    その他の認証方法については、ヘルプドキュメントをご確認ください。

    接続の設定(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします
  7. Add Kafka Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

Personal Access Token の追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しいPAT の作成
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

Power Pivot 用に Kafka エンドポイントを設定

Kafka への接続後、対象テーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、 Add をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択します)。 ワークスペースページ 新しいワークスペースの追加
  2. Add をクリックしてワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Kafka 接続(例:ApacheKafka1)を選択し、「Next」をクリックします。 アセットの選択(Salesforce の例)
  4. 操作したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。 テーブルの選択(Salesforce の例)
  5. ワークスペースのOData サービスURL をメモしておきます。例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Power Pivot からKafka のデータに接続する準備が整いました。

Power Pivot に Kafka テーブルをインポート

以下の手順に従って、オンデマンドで更新できるテーブルをインポートします:

  1. Excel で「データ」→「データの取得」→「その他のソースから」→「OData フィードから」をクリックします OData 接続の開始
  2. OData フィードのURL を入力します(例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}) Connect AI のOData エンドポイントURL
  3. 次の画面で「基本」を選択し、ユーザー名とパスワードを設定します。パスワードにはPAT を使用します。 Connect AI での認証
  4. Excel にインポートするテーブルを選択します テーブルの選択(Salesforce の例)

  5. テーブルを選択して「読み込み」をクリックすると、Excel スプレッドシートにデータが表示されます テーブルの読み込み(Salesforce の例)

  6. 次に、リボンの「Power Pivot」タブをクリックし、「データモデルに追加」を選択します。 Power Pivot へのデータの読み込み(Salesforce の例) これで、Power Pivot でKafka のデータを操作できるようになりました。

    Connect AI からのOData フィードを利用したピボットテーブル(Salesforce の例)

無償トライアルと詳細情報

Power Pivot から Kafka のデータ(またはその他のサポートされているデータソースのデータ)に接続することに興味がある場合は、CData Connect AI の無償トライアルに今すぐ登録してください!Connect AI の詳細およびサポートされているその他のデータソースについては、CData Connect AI ページをご覧ください。

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