Tableau Cloud でLinear ビジュアライゼーションを作成
Tableau Cloud は、クラウドホスティングの分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にLinear のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Linear に接続し、Tableau Cloud でLinear のデータからビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。
Connect AI からLinear に接続する
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Linear」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Linear に接続します。
Linear への認証には、個人用 API キーまたは OAuth 2.0 を使用できます。ご自身の Linear アカウントで接続する場合は、API キーを使うのが最も手軽です。
API キーによる認証
以下の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:APIKey に設定します。
- APIKey:Linear の個人用 API キー。
個人用 API キーを作成するには、Linear にログインして Settings > Security & access > Personal API keys を開き、New API key を選択して作成します。キーは一度しか表示されないため、すぐにコピーしておきましょう。
OAuth による認証
OAuth を使用するには、Linear にカスタム OAuth アプリケーションを登録する必要があります(Settings > API > OAuth applications)。登録すると OAuthClientId と OAuthClientSecret が発行されます。対応しているフローは以下の 2 つです。
- Authorization code:AuthScheme を OAuth、InitiateOAuth を GETANDREFRESH に設定し、OAuthClientId、OAuthClientSecret、およびアプリケーションで定義した CallbackURL(例:http://localhost:33333)を指定します。ドライバーがブラウザで Linear を開くので、アクセスを許可してください。
- Client credentials:AuthScheme を OAuthClient に設定し、OAuthClientId と OAuthClientSecret を指定します。アプリケーション自体を認証するためブラウザ操作は不要で、マシン間(M2M)連携に適しています。
デフォルトでは、ドライバーは read,write スコープをリクエストします。アクセストークンは有効期限が切れると自動で更新されます。
- Create & Test をクリックします。
- Edit Linear Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Tableau Cloud からLinear に接続できるようになります。
Tableau Cloud でLinear のデータをリアルタイムでビジュアライズ
以下のステップは、Connect AI の仮想Linear のデータベースを使用してTableau Cloud で新しいデータソースを作成し、データから簡単なビジュアライゼーションを作成する方法の概要です。
- Tableau Cloud にログインしてアカウントを選択し、新しいワークブックを作成します。
- 新しいワークブックでデータウィザードからMicrosoft SQL Server Connector を選択し、Connect AI インスタンスの値を入力します。
- Serverを tds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database を先ほど設定したLinear のコネクションの名称(例:Linear1)に設定します。
- Username をConnect AI のユーザー名に設定します。([email protected])
- Password を上記のユーザーのPAT に設定します。
- Require SSL のチェックボックスにチェックを入れます。
- 新しく作成したデータベースと、ビジュアライズするテーブルを選択します。(必要に応じてJOIN されたデーブルの関係を定義します)
- 「Dimensions and Measures」を選択してビジュアライゼーションを構成します。
クラウドアプリケーションからLinear のデータにリアルタイムアクセス
これで、Tableau Cloud ワークブックからLinear のデータにリアルタイムで直接クラウドベースの接続が可能です。さらに、データソースやワークブックを公開することなく、Tableau Desktop から新しいビジュアライゼーションを作成したり、ダッシュボードを作成したりすることができます。Tableau Cloud のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースのデータにリアルタイムアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。