Geckoboard でダッシュボードを作成し、リアルタイムの Okta のデータ をビジュアライズ
Geckoboard は、主要業績評価指標(KPI)のビジュアライゼーションを簡素化するビジネスインテリジェンスツールで、ライブダッシュボードを作成できます。Salesforce、Snowflake、Google Analytics、スプレッドシートなど、さまざまなソースからデータを統合し、視覚的に魅力的で理解しやすい形式で表示できます。シンプルさと明瞭さを重視して設計された Geckoboard は、企業がパフォーマンスをモニタリングし、目標を追跡し、データドリブンな意思決定を行うのに役立ちます。
CData Connect AI と組み合わせると、Geckoboard からダッシュボード、モニタリング、ビジュアライゼーションなどのためにOkta のデータへ即座にクラウド間でアクセスできます。この記事では、Okta に接続し、Geckoboard でOkta のデータを使用してビジュアライゼーションを作成する方法を説明します。
CData Connect AI は、Okta 向けのシームレスな SQL Server クラウド間インターフェースを提供し、Geckoboard でリアルタイムのOkta のデータを使用したダッシュボードとビジュアライゼーションを簡単に作成できます。ビジュアライゼーションを構築する際、Geckoboard は必要なデータを取得するために SQL クエリを必要とします。最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルターや JOIN など)を Okta に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用してOkta のデータを高速かつ効率的に取得します。
Geckoboard 用の Okta 接続を設定
Geckoboard から Okta への接続は、CData Connect AI によって実現されます。Geckoboard からOkta のデータを扱うには、まず Okta 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
- Add Connection パネルから「Okta」を選択
-
Okta に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Okta に接続するには、Domain 接続文字列プロパティをお使いのOkta ドメインに設定します。 Okta はOAuth およびOAuthJWT 認証をサポートしています。
OAuth認証
OAuth で認証するには、AuthScheme をOAuth に設定する必要があります。また、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。
カスタムOAuth アプリケーションの作成
Okta アカウントから:
- 管理者アカウントでOkta のデベロッパーエディションにサインインします。
- Admin Consoleで、Applications > Applications に移動します。
- Create App Integration をクリックします。
- Sign-in method は、OIDC - OpenID Connect を選択します。
- Application type は、Web Application を選択します。
- カスタムアプリケーションの名前を入力します。
- Grant TypeをAuthorization Code に設定します。トークンを自動的に更新したい場合は、Refresh Token もチェックしてください。
- コールバックURL を設定します。
- デスクトップアプリケーションやヘッドレスマシンでは、http://localhost:33333 または任意の別のポート番号を使用します。ここで設定したURI が、CallbackURL プロパティになります。
- Web アプリケーションの場合、コールバックURL を信頼できるリダイレクトURL に設定します。このURL は、アプリケーションへのアクセスが許可されたことを示すトークンを伴ってユーザーが戻ってくるWeb 上の場所です。
- Assignments セクションで、Limit access to selected groups を選択してグループを追加するか、グループの割り当ては一旦スキップします。
- OAuth アプリケーションを保存します。
- アプリケーションのGeneral タブに、アプリケーションのClient Id とClient Secret が表示されます。後で使用できるように、これらを記録してください。Client Id はOAuthClientId の設定に使用し、Client Secret はOAuthClientSecret の設定に使用します。
- Assignments タブを確認し、アプリケーションにアクセスする必要のあるすべてのユーザーがアプリケーションに割り当てられていることを確かめます。
- Okta API Scopes タブで、OAuth アプリケーションに付与するスコープを選択します。これらのスコープは、アプリが読み取り可能なデータを決定します。そのため、特定のビューに対するスコープを付与しないと、そのビューに対するクエリを実行する権限がドライバーに付与されません。各ビューに必要なスコープを確認するには、ヘルプドキュメントのデータモデル > ビュー のビュー固有のページを参照してください。
OAuth 認証の詳細や、OAuthJWT 認証については、ヘルプドキュメントを参照してください。
- Save & Test をクリック
-
Add Okta Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
Personal Access Token を追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server 経由で Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)が Connect AI への接続認証に使用されます。アクセスの粒度を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして Settings ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリック。
-
PAT に名前を付けて Create をクリック。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、Geckoboard からOkta のデータに接続する準備が整いました。
Geckoboard でリアルタイムの Okta データに接続
以下の手順に従って、Geckoboard から CData Connect AI 仮想 SQL Server API への接続を確立します。
- Geckoboard にログイン
- カスタムダッシュボード名を追加し、Add widget をクリック
- Connect your data 検索バーで「Databases」を検索
- Database type として SQL Server を選択
- 接続情報を入力:
- Connection name:CData Connect AI への接続名を入力
- Host:仮想 SQL Server エンドポイントを入力:tds.cdata.com
- Port:14333 を入力
- Database name:接続したい CData Connect AI データソースの Connection Name を入力(例:Okta1)
- Username:CData Connect AI のユーザー名を入力。CData Connect AI インターフェースの右上に表示されています(例:[email protected])
- Password:Settings ページで生成した PAT を入力
- Connect をクリック
接続の設定が完了したら、Okta のデータ をクエリ・ビジュアライズできます。
Geckoboard でリアルタイムのOkta のデータをビジュアライズ
Geckoboard でリアルタイムのOkta のデータをビジュアライズするには、以下の手順に従ってください:
- Paste your SQL query コンパイラ画面で、ビジュアライゼーションに必要な特定のOkta のデータを選択する SQL クエリを記述
- ビジネス要件に最適なビジュアライゼーションタイプ(折れ線グラフ、棒グラフ、または縦棒グラフ)を選択
- 選択したチャートが Geckoboard に表示されます
- グラフの右上にあるメニュー(3 つのドット)をクリックし、Edit を選択して SQL クエリを変更したり、チャートの更新間隔を設定したりできます
ユースケースに応じて、CData Connect AI の Data Copilot または Query Builder 機能を使用して、必要な SQL クエリを生成することもできます
クラウドアプリケーションから Okta データへのリアルタイムアクセス
これで、Geckoboard からリアルタイムのOkta のデータへの直接のクラウド間接続が確立されました。ダッシュボードを作成して、データをシームレスにモニタリング・ビジュアライズできます。
Geckoboard などのクラウドアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスの詳細については、Connect AI ページをご覧ください。