CData Connect AI を使用してMicrosoft Power Pivot で Okta のデータにアクセス

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して、Power Pivot ビジネスインテリジェンスツールでOktaのリアルタイムデータに接続できます。

この記事では、CData Connect AI を使用してOkta のデータをOData サービスとして公開し、Microsoft Excel のPower Pivot ビジネスインテリジェンスツールでデータを利用する方法を説明します。以下の手順に従って、Power Pivot でOkta のデータを取得します。

Power Pivot から Okta に接続

Power Pivot からOkta のデータを操作するには、Connect AI から Okta に接続し、接続へのユーザーアクセスを付与し、Okta のデータ 用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Okta に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック操作でデータソースに接続できるインターフェースを提供しています。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「Okta」を選択します
  4. データソースの選択
  5. Okta への接続に必要な認証プロパティを入力します。

    Okta に接続するには、Domain 接続文字列プロパティをお使いのOkta ドメインに設定します。 Okta はOAuth およびOAuthJWT 認証をサポートしています。

    OAuth認証

    OAuth で認証するには、AuthSchemeOAuth に設定する必要があります。また、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。

    カスタムOAuth アプリケーションの作成

    Okta アカウントから:

    1. 管理者アカウントでOkta のデベロッパーエディションにサインインします。
    2. Admin Consoleで、Applications > Applications に移動します。
    3. Create App Integration をクリックします。
    4. Sign-in method は、OIDC - OpenID Connect を選択します。
    5. Application type は、Web Application を選択します。
    6. カスタムアプリケーションの名前を入力します。
    7. Grant TypeをAuthorization Code に設定します。トークンを自動的に更新したい場合は、Refresh Token もチェックしてください。
    8. コールバックURL を設定します。
      • デスクトップアプリケーションやヘッドレスマシンでは、http://localhost:33333 または任意の別のポート番号を使用します。ここで設定したURI が、CallbackURL プロパティになります。
      • Web アプリケーションの場合、コールバックURL を信頼できるリダイレクトURL に設定します。このURL は、アプリケーションへのアクセスが許可されたことを示すトークンを伴ってユーザーが戻ってくるWeb 上の場所です。
    9. Assignments セクションで、Limit access to selected groups を選択してグループを追加するか、グループの割り当ては一旦スキップします。
    10. OAuth アプリケーションを保存します。
    11. アプリケーションのGeneral タブに、アプリケーションのClient Id とClient Secret が表示されます。後で使用できるように、これらを記録してください。Client Id はOAuthClientId の設定に使用し、Client Secret はOAuthClientSecret の設定に使用します。
    12. Assignments タブを確認し、アプリケーションにアクセスする必要のあるすべてのユーザーがアプリケーションに割り当てられていることを確かめます。
    13. Okta API Scopes タブで、OAuth アプリケーションに付与するスコープを選択します。これらのスコープは、アプリが読み取り可能なデータを決定します。そのため、特定のビューに対するスコープを付与しないと、そのビューに対するクエリを実行する権限がドライバーに付与されません。各ビューに必要なスコープを確認するには、ヘルプドキュメントのデータモデル > ビュー のビュー固有のページを参照してください。

    OAuth 認証の詳細や、OAuthJWT 認証については、ヘルプドキュメントを参照してください。

    接続の設定(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします
  7. Add Okta Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

Personal Access Token の追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しいPAT の作成
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

Power Pivot 用に Okta エンドポイントを設定

Okta への接続後、対象テーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、 Add をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択します)。 ワークスペースページ 新しいワークスペースの追加
  2. Add をクリックしてワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Okta 接続(例:Okta1)を選択し、「Next」をクリックします。 アセットの選択(Salesforce の例)
  4. 操作したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。 テーブルの選択(Salesforce の例)
  5. ワークスペースのOData サービスURL をメモしておきます。例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Power Pivot からOkta のデータに接続する準備が整いました。

Power Pivot に Okta テーブルをインポート

以下の手順に従って、オンデマンドで更新できるテーブルをインポートします:

  1. Excel で「データ」→「データの取得」→「その他のソースから」→「OData フィードから」をクリックします OData 接続の開始
  2. OData フィードのURL を入力します(例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name}) Connect AI のOData エンドポイントURL
  3. 次の画面で「基本」を選択し、ユーザー名とパスワードを設定します。パスワードにはPAT を使用します。 Connect AI での認証
  4. Excel にインポートするテーブルを選択します テーブルの選択(Salesforce の例)

  5. テーブルを選択して「読み込み」をクリックすると、Excel スプレッドシートにデータが表示されます テーブルの読み込み(Salesforce の例)

  6. 次に、リボンの「Power Pivot」タブをクリックし、「データモデルに追加」を選択します。 Power Pivot へのデータの読み込み(Salesforce の例) これで、Power Pivot でOkta のデータを操作できるようになりました。

    Connect AI からのOData フィードを利用したピボットテーブル(Salesforce の例)

無償トライアルと詳細情報

Power Pivot から Okta のデータ(またはその他のサポートされているデータソースのデータ)に接続することに興味がある場合は、CData Connect AI の無償トライアルに今すぐ登録してください!Connect AI の詳細およびサポートされているその他のデータソースについては、CData Connect AI ページをご覧ください。

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