Excel(デスクトップ)からConnect AI経由でSage X3 Cloud にアクセス

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI を使用して、Excel スプレッドシートからSage X3 Cloudのリアルタイムデータにアクセスします。

Microsoft Excel は、主にデータ管理、分析、ビジュアライゼーションに関連するタスクに使用される、広く利用されているスプレッドシートソフトウェアアプリケーションです。CData Connect AI と組み合わせることで、Excel 内から直接Sage X3 Cloud のデータにアクセスでき、データ分析、コラボレーション、計算などが容易になります。この記事では、Connect AI インスタンスで Sage X3 Cloud に接続し、Excel スプレッドシートでリアルタイムのSage X3 Cloud のデータにアクセスする方法を説明します。

CData Connect AI は、Sage X3 Cloud 向けの純粋なクラウド間インターフェースを提供し、Web 版 Excel でリアルタイムのSage X3 Cloud のデータに簡単にアクセスできます。Connect AI アドインを使用してリアルタイムデータをクエリできます(または独自のクエリを作成)。最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべてのクエリ操作(フィルター、JOIN など)を Sage X3 Cloud に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用してSage X3 Cloud のデータを迅速に返します。

このセットアップには、CData Connect AI インスタンスと CData Connect AI Excel アドインが必要です。まずは Connect AI の無料トライアルにサインアップし、無料の Connect AI Excel アドインをインストールしてください。


Excel 用の Sage X3 Cloud 接続を設定

Excel から Sage X3 Cloud への接続は、CData Connect AI によって実現されます。Excel からSage X3 Cloud のデータを扱うには、まず Sage X3 Cloud 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
  2. 接続を追加
  3. Add Connection パネルから「Sage X3 Cloud」を選択
  4. データソースを選択
  5. Sage X3 Cloud に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Sage X3 Cloud では OAuth 2.0 の Client Credentials フローを使用し、API へのアクセスには X-API-Key も必要です。AuthScheme を OAuth に設定し、以下の接続プロパティを指定します。

    • URL:Sage X3 Cloud インスタンスのベース URL。
    • OAuthAccessTokenUrl:OAuth トークンエンドポイント(例:https://your-auth-domain/oauth/token)。
    • OAuthClientId:OAuth アプリケーションのクライアント ID。
    • OAuthClientSecret:OAuth アプリケーションのクライアントシークレット。
    • Audience:トークンリクエストで使用する API の Audience 値。
    • XAPIKey:Sage X3 Cloud の管理者から提供された X-API-Key。
    • Folder:Sage X3 のフォルダ名(例:SEED)。このフォルダがデフォルトのスキーマとして使用されます。
    • Folders(オプション):Sage X3 フォルダのカンマ区切りリスト(例:SEED,PERF)。各フォルダが個別のスキーマとして公開されるため、Schema.Table 構文でフォルダをまたいだクエリを実行できます。

    ドライバーは Client Credentials フローでアクセストークンを取得し、すべての API リクエストで X-API-Key とあわせて送信します。InitiateOAuth を GETANDREFRESH(デフォルト)に設定しておけば、トークンの取得と更新は自動で行われます。

    接続を設定(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリック
  7. Add Sage X3 Cloud Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限を更新

接続の設定が完了したら、Excel からSage X3 Cloud のデータに接続する準備が整いました。

Excel でリアルタイムの Sage X3 Cloud のデータ にアクセス

以下の手順では、Excel から CData Connect AI に接続してリアルタイムのSage X3 Cloud のデータにアクセスする方法を説明します。

  1. Excel を開き、新しいシートを作成(または既存のシートを開く)。
  2. Insert をクリックし、Get Add-ins をクリック(アドインをすでにインストールしている場合は、ステップ 4 に進んでください)。
  3. CData Connect AI アドインを検索してインストール。 アドインをインストール
  4. Data をクリックし、CData Connect AI アドインを開く。
  5. アドインパネルで Authorize をクリックして、CData Connect AI インスタンスで認証 アドインを認証
  6. Excel の CData Connect AI パネルで Import をクリック Excel の CData Connect AI パネル
  7. Connection(例:SageX3Cloud1)、Table(例:BPCUSTOMER)、インポートする Columns を選択 Excel の CData Connect AI パネル
  8. オプションで Filters、Sorting、Limit を追加 Connection、Table、Columns を選択
  9. Execute をクリックしてデータをインポート クエリを実行

クラウドアプリケーションから Sage X3 Cloud のデータ へのリアルタイムアクセス

これで、Excel ワークブックからリアルタイムのSage X3 Cloud のデータへの直接のクラウド間接続が確立されました。計算、集計、コラボレーションなど、ワークブックにデータを追加できます。

インポートしたデータ(Salesforce の例)

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