Infragistics Reveal で SAP Fieldglass のデータを分析・可視化

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData API Server を使用してSAP Fieldglass のデータの OData API を作成し、Infragistics Reveal でSAP Fieldglassのリアルタイムデータを可視化します。

Reveal は Infragistics が提供するデータ可視化ソリューションで、CData API Server と組み合わせることで、リアルタイムのSAP Fieldglass のデータから動的なダッシュボードを構築できます。CData API Server は SAP Fieldglass 用の OData API を生成し、Reveal からネイティブに利用できます。この記事では、API Server で SAP Fieldglass に接続し、Infragistics Reveal から API Server に接続してシンプルなダッシュボードを作成する方法を説明します。

API Server から SAP Fieldglass に接続

CData API Server は、シンプルなポイント&クリック操作のインターフェースでデータソースに接続し、API を生成できます。

  1. API Server を開き、Settings -> Connection -> Add Connection をクリックします。 接続を追加
  2. 「SAP Fieldglass」を選択します。 コネクタの選択 (Salesforce の例)
  3. SAP Fieldglass に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    資格情報の取得

    SAP Fieldglass の担当者に問い合わせ、OAuthClientIdOAuthClientSecretEnvironmentURL を入手してください。

    SAP Fieldglass への接続

    運用環境への認証を行うには、以下のように指定します。

    • APIKey:SAP Fieldglass API キー。これはオプションですが、API キーが必要であることを示すSAP Fieldglass からのエラーが発生した場合は、SAP Fieldglass 管理者に依頼するか、SAP Fieldglass Integration Tools にログインしてCreate API Application をクリックします。
    • OAuthClientId:SAP Fieldglass 担当者から取得したOAuth Client ID。
    • OAuthClientSecret:SAP Fieldglass 担当者から取得したOAuth Client Secret。
    • EnvironmentURL:SAP Fieldglass 担当者から取得したSAP Fieldglass Environment URL。
    接続の設定 (Salesforce の例)

API Server で SAP Fieldglass のリソース定義を追加

SAP Fieldglass に接続したら、SAP Fieldglass のデータ の API エンドポイントとなるリソースを作成します。

  1. Settings -> Resources -> Add Resource をクリックします。 新しいリソースを追加
  2. SAP Fieldglass の接続を選択します。 接続の選択 (Salesforce の例)
  3. 取得したいテーブルを選択し、「次へ」をクリックします。 テーブルの選択 (Salesforce の例)
  4. (オプション) リソースを編集して、特定のフィールドを選択するなどの設定を行います。
  5. 設定を保存します。

API Server ユーザーの追加

API Server 経由で Reveal から SAP Fieldglass に接続するためのユーザーを作成します。

  1. Settings -> Users をクリックします。
  2. Add をクリックします。
  3. SAP Fieldglass の接続とリソースにアクセス可能なユーザーを設定します。 新しいユーザーを作成
API Server ユーザー

(オプション) クロスオリジンリソースシェアリング (CORS) の設定

Ajax などのアプリケーションから複数の異なるドメインにアクセス・接続する場合、クロスサイトスクリプティングの制限に抵触する可能性があります。その場合は、Settings -> Server で CORS 設定を行います。

  • Enable cross-origin resource sharing (CORS): ON
  • Allow all domains without '*': ON
  • Access-Control-Allow-Methods: GET, PUT, POST, OPTIONS
  • Access-Control-Allow-Headers: Authorization

設定の変更を保存します。

CORS 設定

Reveal でダッシュボードを作成

API Server の設定が完了したら、Reveal でSAP Fieldglass のデータを可視化していきましょう。

  1. Reveal にログインし、Dashboards -> New をクリックします。 新しいダッシュボードを追加
  2. Data Source -> OData Feed をクリックします。 新しい OData データソースを追加
  3. API Server の API エンドポイント URL を指定します。例: https://serverurl/api.rsc OData URL の設定
  4. Generic Credentials を選択し、API Server のユーザー名と認証トークンを指定します。 認証情報の設定
  5. 可視化したいエンティティを選択します。 可視化するエンティティを選択 (Salesforce の例)
  6. フィールドを選択し、チャートタイプを選びます。 Reveal でデータを可視化 (Salesforce の例)

詳細情報と無償トライアル

これで、リアルタイムのSAP Fieldglass のデータからシンプルなダッシュボードを作成できました。SAP Fieldglass (および 150 以上のデータソース) から OData フィードを作成する方法の詳細については、API Server ページをご覧ください。30日間の無償トライアルをダウンロードして、OData API を利用するツールでリアルタイムのSAP Fieldglass のデータを活用してみてください。

はじめる準備はできましたか?

詳細はこちら、または無料トライアルにお申し込みください:

CData API Server