Node.js からSAP Netweaver Gateway のデータをSQL Server データベースとしてクエリ

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
Node.js からSAP Netweaver Gateway のデータにSQL Server クエリを実行します。

CData Connect AI を使用すると、SQL Server インターフェース経由でSAP Netweaver Gateway のデータをクエリできます。以下のステップに従って、Connect AI にSAP Netweaver Gateway の仮想データベースを作成し、Node.js を使用してクエリを実行します。

CData Connect AI は、SAP Netweaver Gateway のピュアMySQL かつクラウドベースのインターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータを複製することなくNode.js からの手軽なリアルタイムSAP Netweaver Gateway のデータクエリを実現します。Node.js でデータをクエリすると、CData Connect AI はサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)を直接SAP Netweaver Gateway にプッシュし、サーバー側の処理を活用してSAP Netweaver Gateway のデータを高速で返します。

Connect AI からSAP Netweaver Gateway に接続する

CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 コネクションを追加
  2. Add Connection パネルから「SAP Netweaver Gateway」を選択します。 データソースを選択
  3. 必要な認証情報を入力し、SAP Netweaver Gateway に接続します。

    SAP Gateway 接続プロパティの取得・設定方法

    SAP Gateway のテーブルにアクセスするには、次の接続プロパティを設定します。

    • URL = お使いの環境のURL、またはサービスの完全URL。例えば、完全URL は次のようになります:https://sapes5.sapdevcenter.com/sap/opu/odata/IWBEP/GWSAMPLE_BASIC/。この例では、環境URL は次のようになります:https://sapes5.sapdevcenter.com。CustomUrlParams プロパティを使用して、追加プロパティを追加します。
    • Namespace = 適切なService Namespace。先ほどの例では、IWBEP が名前空間です。サービスへの完全URL が指定されている場合は任意です。
    • Service = データを取得するサービス。先ほどの例では、サービスはGWSAMPLE_BASIC です。完全URL が指定されている場合は必須ではありません。
    • CustomUrlParams = HTTP リクエストに含まれる必要のある追加プロパティ;例えばsap-client=001&sap-language=EN

    SAP Gateway への認証

    SAP Gateway はBasic 認証、OAuth 2.0 認証、SAP BTP Destination 認証に対応しています。

    Basic 認証

    Basic 認証を有効にするには、以下のプロパティを設定します。

    • AuthScheme = Basic
    • User = SAP Gateway へのログインに使用するユーザー名。
    • Password = SAP Gateway へのログインに使用するパスワード。

    上記のプロパティを設定したら、接続の準備は完了です。本製品への接続には、お使いの認証情報を使用してください。

    他の認証方法については、ヘルプドキュメントの「接続の確立」セクションを参照してください。

    コネクションの設定(Salesforce の例)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit SAP Netweaver Gateway Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンを追加する

OAuth 認証をサポートしないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、フレームワークから接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を認証に使用できます。きめ細かくアクセスを管理するために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

    1. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
    2. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 新しいPAT を作成
    3. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

    接続が設定されたら、Node.js からSAP Netweaver Gateway のデータに接続できるようになります。

    Node.js からSAP Netweaver Gateway をクエリ

    以下の例は、SQL Server モジュールを使用してSAP Netweaver Gateway へのクエリを実行する方法を説明しています。以下の情報が必要です。

    • servertds.cdata.com
    • port:14333
    • user:Connect AI ユーザー(例:[email protected]
    • password:上記のユーザーのPAT
    • database:SAP Netweaver Gateway 用に構成した接続(SAPGateway1)

    以下のコードで、SAP Netweaver Gateway に接続してクエリが実行できます。

    var sql = require('mssql')
    var config = {
    	server: 'tds.cdata.com',
    	port:14333,
    	user: '[email protected]', //update me
    	password:'CONNECT_USER_PAT', //update me
    	options: {
    		encrypt: true,
    		database: 'SAPGateway1'
    	}
    }
    
    sql.connect(config, err => {
        if(err){
            throw err ;
        }
        new sql.Request().query('SELECT * FROM SalesOrderLineItems', (err, result) => {
            console.dir(result)
        })
    
    });
    
    sql.on('error', err => {
        console.log("SQL Error: " ,err);
    })
    

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