SAP SuccessFactors LMS のデータでGoogle Sheets を拡張

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
API Server を介して、Google Apps Script から SAP SuccessFactors LMS を呼び出せます。



マクロ、カスタム関数、アドオンを使用してGoogle スプレッドシートからSAP SuccessFactors LMS のデータとやり取りします。CData API Server は、ADO.NET Provider for SAPSuccessFactorsLMS(またはその他の240+ ADO.NET Providers)と組み合わせることで、Google Sheets のようなクラウドベースのモバイルアプリケーションからSAP SuccessFactors LMS のデータに接続できるようになります。API Server は、SAP SuccessFactors LMS およびCData ADO.NET Providers にサポートされるすべてのソースのOData サービスを生成する軽量のWeb アプリケーションです。

Google Apps Script(GAS)は、これらのOData サービスをJSON 形式で利用できます。この記事では、Google スプレッドシートにItems データを取り込みシンプルなアドオンを作成する方法を説明します。

API Server の設定

以下のリンクからAPI Server の無償トライアルをスタートしたら、セキュアなSAP SuccessFactors LMS OData サービスを作成していきましょう。

SAP SuccessFactors LMS への接続

GAS からSAP SuccessFactors LMS のデータを操作するには、まずSAP SuccessFactors LMS への接続を作成・設定します。

  1. API Server にログインして、「Connections」をクリック、さらに「接続を追加」をクリックします。 接続を追加
  2. 「接続を追加」をクリックして、データソースがAPI Server に事前にインストールされている場合は、一覧から「SAP SuccessFactors LMS」を選択します。
  3. 事前にインストールされていない場合は、コネクタを追加していきます。コネクタ追加の手順は以下の記事にまとめてありますので、ご確認ください。
    CData コネクタの追加方法はこちら >>
  4. それでは、SAP SuccessFactors LMS への接続設定を行っていきましょう! 接続設定
  5. SAP SuccessFactors LMS は OAuth 認証を使用します。接続する前に、SAP SuccessFactors LMS アカウントに紐づけた OAuth アプリケーションを構成する必要があります。

    接続するには、以下のプロパティを設定してください。

    • User: SAP SuccessFactors LMS のユーザー名。
    • CompanyId: SAP SuccessFactors の会社 ID。
    • Url: SAP SuccessFactors API の URL(例: https://api4.successfactors.com)。
    • OAuthClientId: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID。
    • OAuthClientSecret: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレット。

    カスタム OAuth アプリの作成と OAuth の使用方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

  6. 接続情報の入力が完了したら、「保存およびテスト」をクリックします。

SAP SuccessFactors LMS は OAuth 認証を使用します。接続する前に、SAP SuccessFactors LMS アカウントに紐づけた OAuth アプリケーションを構成する必要があります。

接続するには、以下のプロパティを設定してください。

  • User: SAP SuccessFactors LMS のユーザー名。
  • CompanyId: SAP SuccessFactors の会社 ID。
  • Url: SAP SuccessFactors API の URL(例: https://api4.successfactors.com)。
  • OAuthClientId: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアント ID。
  • OAuthClientSecret: カスタム OAuth アプリケーション登録時に割り当てられたクライアントシークレット。

カスタム OAuth アプリの作成と OAuth の使用方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」を参照してください。

API Server のユーザー設定

次に、API Server 経由でSAP SuccessFactors LMS にアクセスするユーザーを作成します。「Users」ページでユーザーを追加・設定できます。やってみましょう。

  1. 「Users」ページで ユーザーを追加をクリックすると、「ユーザーを追加」ポップアップが開きます。
  2. 次に、「ロール」、「ユーザー名」、「権限」プロパティを設定し、「ユーザーを追加」をクリックします。 新しいユーザーの構成
  3. その後、ユーザーの認証トークンが生成されます。各ユーザーの認証トークンとその他の情報は「Users」ページで確認できます。 API Server のユーザー設定

SAP SuccessFactors LMS 用のAPI エンドポイントの作成

ユーザーを作成したら、SAP SuccessFactors LMS のデータ用のAPI エンドポイントを作成していきます。

  1. まず、「API」ページに移動し、 「 テーブルを追加」をクリックします。 テーブルを追加
  2. アクセスしたい接続を選択し、次へをクリックします。 接続の選択
  3. 接続を選択した状態で、各テーブルを選択して確認をクリックすることでエンドポイントを作成します。 接続からのテーブルの追加

OData のエンドポイントを取得

以上でSAP SuccessFactors LMS への接続を設定してユーザーを作成し、API Server でSAP SuccessFactors LMS データのAPI を追加しました。これで、OData 形式のSAP SuccessFactors LMS データをREST API で利用できます。API Server の「API」ページから、API のエンドポイントを表示およびコピーできます。

API エンドポイント

SAP SuccessFactors LMS のデータを取得する

「Tools」->「Script Editor」とクリックして、スプレッドシートからScript Editor を開きます。Script Editor で次の機能を追加し、スプレッドシートにOData クエリの結果を入力します。


function retrieve(){
  var url = "https://MyUrl/api.rsc/Items?select=Id,ItemID,ItemTitle,Active";
  var response = UrlFetchApp.fetch(url,{
    headers: {"Authorization":"Basic " + Utilities.base64Encode("MyUser:MyAuthtoken")}
  });
  var json = response.getContentText();
  var sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
  var a1 = sheet.getRange('a1');
  var index=1;
  var items = JSON.parse(json).value;

  var cols = [["Id","ItemID","ItemTitle","Active"]];
  sheet.getRange(1,1,1,4).setValues(cols);

  row=2;
  for(var i in items){
    for (var j in items[i]) {
      switch (j) {
        case "Id":
          a1.offset(row,0).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "ItemID":
          a1.offset(row,1).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "ItemTitle":
          a1.offset(row,2).setValue(account[i][j]);
          break;
        case "Active":
          a1.offset(row,3).setValue(account[i][j]);
          break;
      }
    }
    row++;
  }
}

次のステップに従って、開いたタイミングでスプレッドシートに入力するインストール可能なトリガーを追加します。

  1. 「Resources」->「Current Project's Triggers」->「Add a New Trigger」とクリックします。
  2. 「Run」メニューで「retrieve」を選択します。
  3. 「From Spreadsheet」を選択します。
  4. 「On open」を選択します。

ダイアログを閉じると、アプリケーションへのアクセスを許可するように要求されます。

「Publish」->「Test as Add-On」とクリックすることで、スクリプトを確認できます。バージョン、インストールタイプ、およびスプレッドシートを選択し、テストの構成を作成します。作成したら、選択して実行できます。

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CData API Server