OutSystems でTalkdesk に接続されたエンタープライズアプリケーションを作成
OutSystems は、企業がオムニチャネルのエンタープライズアプリケーションを開発、展開、管理するためのツールを提供するローコードプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせると、ビジネスアプリケーション用にTalkdesk のデータにクラウド上でアクセスできます。この記事では、Connect AI にTalkdesk の仮想データベースを作成し、OutSystems でTalkdesk のデータから単純なアプリを構築する方法を説明します。
Connect AI からTalkdesk に接続する
CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Talkdesk」を選択します。
-
必要な認証情報を入力し、Talkdesk に接続します。
Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。
以下の接続プロパティを設定します。
- AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
- Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
- OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
- OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。
カスタム OAuth アプリケーションの作成
- Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
- Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
- Grant Type を Client Credentials に設定します。
- Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
- Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。
接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。
- Create & Test をクリックします。
- Add Talkdesk Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンを追加する
OAuth 認証をサポートしないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、フレームワークから接続する場合、パーソナルアクセストークン(Personal Access Token, PAT)を認証に使用できます。きめ細かくアクセスを管理するために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、OutSystems からTalkdesk に接続できるようになります。
OutSystems からTalkdesk に接続する
以下のステップでは、OutSystems からCData Connect AI に接続して新しいTalkdesk のデータベース接続を作成する方法の概要を説明します。
- OutSystems Service Studio を開きます。
- 歯車アイコン をクリックし、Service Center のEnvironment Management を開きます。
- Administration をクリックして「Database Connections」を選択します。
- 「New Database Connection」をクリックします。
- データベース接続を設定します。
- Name:接続の名称(例:CData Connect AI Talkdesk)
- DBMS:SQL Server またはAzure SQL
- Username:Connect AI ユーザー(例:[email protected])
- Password:Connect AI ユーザーのPAT
- Server:tds.cdata.com,14333
- Schema:Talkdesk コネクションの名前(例: Talkdesk1)
- 「Test Connection」をクリックします。
- 「Create」をクリックします。
Talkdesk テーブルまたはビューを拡張モジュールのエンティティにマップする
Talkdesk のデータベース接続を作成したら、テーブルまたはビューをOutSystems のエンティティにマップする拡張機能を作成できます。作成していない場合は、Service Studio でアプリケーションを作成します。
- Service Studio を開き、既存のアプリケーションを開きます。
- 「Add Module」をクリックし、「Module Name」(例:talkdesk_db_extension)を設定し、「Module Type」を「Extension」に設定して、「Create Module」をクリックします。
- Integration Studio で、環境に接続します。
- 拡張ツリーで「Entities」を右クリックし、「Connect to External Table or View...」を選択します。
- ウィザードのステップに従って、使用するテーブルおよびビューを選択します。
- Integration Studio で「1-Click Publish」をクリックします。
- 「1-Click Publish」ウィザードでプロセスが完了したら、「Configure」をクリックします。
- Service Center で、拡張機能の論理データベース名を、拡張機能が使用するデータベース接続に関連付け、「Apply」をクリックします。
- Service Center で、拡張機能の論理データベース名を、拡張機能が使用するデータベース接続に関連付け、「Apply」をクリックします。
- アプリケーションで「Manage Dependencies...」をクリックします。
- 拡張機能に依存関係を追加し、アプリケーションで使用するエンティティを選択します。
これで、標準のOutSystems エンティティと同じように、Talkdesk のデータにアクセスして操作できます。
詳細と無償トライアル
Connect AI とOutSystems を使用すると、Talkdesk に接続されたアプリケーションを簡単に構築できます。今すぐOutSystems のTalkdesk のデータで作業を開始するには、Connect AI の無償トライアルにサインアップしてください。