TIBCO SpotfireでUKG Pro WFM のデータをADO.NET経由で可視化
この記事では、CData ADO.NET Provider for API をTIBCO Spotfire で使う方法を説明します。接続を確立して、簡単なダッシュボードを作成していきます。
- [Add Data Tables]をクリックして、CData ADO.NET データソースを追加します。
- [Add]>[Database]をクリックします。
- プロバイダーを選択して[Configure]をクリックします。
- 接続設定を定義します。一般的な接続文字列は次のとおりです。
Profile=C:\profiles\UKGProWFM.apip;AuthScheme=OAuthPassword;ProfileSettings='Host=yourcompany.mykronos.com;User=your_username;Password=your_password;';OAuthClientId=your_client_id;OAuthClientSecret=your_client_secret;
まず、Profile 接続プロパティをディスク上の UKGProWFM プロファイルの場所に設定します(例:C:\profiles\UKGProWFM.apip)。次に、ProfileSettings 接続プロパティを UKGProWFM の接続文字列に設定します(以下を参照)。
UKGProWFM API プロファイル設定
UKG Pro Workforce Management では、OAuth 2.0 の Resource Owner Password Credentials グラント(grant_type=password)を使用して API へのアクセスを認可します。一般的な OAuth ベースのプロファイルとは異なり、ブラウザでのリダイレクトや認可コードのステップはありません。ドライバーが UKG Pro WFM のユーザー名、パスワード、クライアント ID、クライアントシークレットを使って、直接アクセストークンを取得します。
認証するには、以下の接続プロパティを設定します。
- AuthScheme:OAuthPassword に設定します。
- Host:UKG Pro Workforce Management のデータセンター/テナントのホスト名に設定します(例:yourcompany.mykronos.com)。プロトコル(https://)や末尾のスラッシュは含めないでください。
- OAuthClientId:UKG Pro Workforce Management の OAuth アプリケーションに発行されたクライアント ID に設定します。
- OAuthClientSecret:UKG Pro Workforce Management の OAuth アプリケーションに発行されたクライアントシークレットに設定します。
- User:UKG Pro Workforce Management のユーザー名に設定します。
- Password:UKG Pro Workforce Management のパスワードに設定します。
アクセストークンは https://{Host}/api/authentication/access_token から取得します。UKG Pro Workforce Management が発行するリフレッシュトークンの有効期限は7日間です。リフレッシュトークン自体の期限切れによってトークンの更新に失敗した場合、ドライバーは User/Password の認証情報で再認証し、新しいアクセストークンを取得する必要があります。

- ダッシュボードに追加したいテーブルを選択します。この例ではEmployees を使います。SQL クエリも指定できます。ドライバーは標準SQL シンタックスをサポートしています。

- リアルタイムデータを使いたい場合は、[Keep Data Table External]オプションをクリックします。このオプションは、データの変更をリアルタイムでダッシュボードに反映します。
データをメモリにロードしてローカルで処理したい場合は、[Import Data Table]オプションをクリックします。このオプションは、オフラインでの使用、またはスローなネットワーク接続によりダッシュボードがインタラクティブでない場合に使用します。
- テーブルを追加すると[Recommended Visualizations]ウィザードが表示されます。テーブルを選択すると、Spotfire はカラムのデータ型を使ってnumber、time、category カラムを検出します。この例ではNumbers セクションでUserName を、Categories セクションでPersonNumber を使用しています。

[Recommended Visualizations]ウィザードでいくつかビジュアライズしたら、ダッシュボードにその他の修正を加えられます。例えば、ページにフィルタを適用することで、高確率なopportunities にズームインできます。フィルタを追加するには、[Filter]ボタンをクリックします。各クエリで利用可能なフィルタは、[Filters]ペインに表示されます。