ACL Analytics から XML のデータに接続
ACL Analytics は Diligent HighBond の一部で、監査、リスク管理、コンプライアンスなどの目的で広く使われる強力なデータ分析ソフトウェアです。大量のデータを検査・分析して、異常やトレンド、潜在的なリスクや不正行為を特定できます。
CData Connect AI は、XML を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。ACL Analytics からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのXML のデータを利用できます。
ACL Analytics 用に XML への接続を設定
ACL Analytics から XML への接続は CData Connect AI を介して行います。ACL Analytics でXML のデータを操作するには、まず CData Connect AI で XML への接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
- 接続を追加パネルから「XML」を選択
- XML に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
XML に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
データソースを認証するには、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。 データプロバイダーはXML API を双方向データベーステーブルとしてモデル化し、XML ファイルをread-only ビュー(ローカルファイル、人気のクラウドサービスに格納されたファイル、およびFTP サーバー)としてモデル化します。 HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、およびFTP を含む主な認証スキームはサポートされています。認証のガイドについては、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。
URI と認証値を設定した後で、DataModel を設定することでデータの構造によりよくマッチするようデータの抽象化を調整できます。
DataModel プロパティはデータがどのようにテーブルとして抽象化されるかを制御するプロパティであり、次の基本的な設定を調整します。
- Document(デフォルト):XML データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。データプロバイダーは入れ子化した要素をデータの集約値として返します。
- FlattenedDocuments:入れ子化したドキュメントとその親を結合して単一のテーブルに入力します。
- Relational:個別の関連テーブルを階層化されたデータから返します。テーブルは主キーと、親ドキュメントにリンクする外部キーを含みます。
リレーショナルな抽象化の設定についての詳細は、「XML データのモデリング」セクションを参照してください。次の例で使用されているサンプルデータも存在します。 このデータには、人名、その人たちが所有する車、車に施されたさまざまなメンテナンスに関する情報が含まれます。
- 「Save & Test」をクリック
-
XML 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。
Personal Access Token の作成
REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
-
PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続と PAT が設定できたので、ACL Analytics からXML のデータに接続する準備が整いました。
ACL Analytics から XML に接続
以下のステップでは、ACL Analytics から CData Connect AI に接続して新しい XML データソースを作成する方法を説明します。CData Connect AI Virtual SQL Server を使用すると、SQL Server への接続をサポートするツールからデータに接続できます。Virtual SQL Server は従来の SQL Server の動作を模倣し、さまざまなクエリオプションをサポートしています。
- Analytics ファイルを開いた状態で、「Import」→「Database and application」を選択します。
- 新しい SQL Server 接続を作成します。
- 接続情報を設定します。
- Server: tds.cdata.com
- Port: 14333
- Auth Scheme: Password
- Username: Connect AI のユーザー名(例: [email protected])
- Password: 上記 Connect AI ユーザーの PAT
- Database: XML 接続の名前(例: XML1)
- 「Test Connection」をクリック
- 「OK」をクリック
- これで ACL Analytics でXML のデータを操作する準備が整いました。
アプリケーションからXML のデータへのリアルタイム接続
ACL Analytics は Connect AI を介して直接ライブXML のデータに接続できるようになり、データを複製することなくXML のデータを分析できます。
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