FileMaker Pro(Mac)から XML のデータ に接続
FileMaker Pro は、ユーザーがデータベースを視覚的に変更できるクロスプラットフォームのリレーショナルデータベースアプリケーションです。 CData Connect AI と組み合わせることで、FileMaker Pro はリアルタイムのXML のデータにアクセスできます。この記事では、 Connect AI を使用して XML に接続し、FileMaker Pro でXML のデータをクエリする方法を説明します。
CData Connect AI は、XML 向けの純粋な SQL Server インターフェースを提供し、 ネイティブにサポートされたデータベースにデータをレプリケーションすることなく XML のデータをクエリできます。 最適化されたデータ処理を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作 (フィルター、JOIN など)を XML に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して 要求されたXML のデータを迅速に返します。
FileMaker Pro 用の XML 接続を設定
FileMaker Pro から XML への接続は、CData Connect AI によって実現されます。FileMaker Pro からXML のデータを扱うには、まず XML 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリック、次に Add Connection をクリック
- Add Connection パネルから「XML」を選択
-
XML に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
データソースを認証するには、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。 データプロバイダーはXML API を双方向データベーステーブルとしてモデル化し、XML ファイルをread-only ビュー(ローカルファイル、人気のクラウドサービスに格納されたファイル、およびFTP サーバー)としてモデル化します。 HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、およびFTP を含む主な認証スキームはサポートされています。認証のガイドについては、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。
URI と認証値を設定した後で、DataModel を設定することでデータの構造によりよくマッチするようデータの抽象化を調整できます。
DataModel プロパティはデータがどのようにテーブルとして抽象化されるかを制御するプロパティであり、次の基本的な設定を調整します。
- Document(デフォルト):XML データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。データプロバイダーは入れ子化した要素をデータの集約値として返します。
- FlattenedDocuments:入れ子化したドキュメントとその親を結合して単一のテーブルに入力します。
- Relational:個別の関連テーブルを階層化されたデータから返します。テーブルは主キーと、親ドキュメントにリンクする外部キーを含みます。
リレーショナルな抽象化の設定についての詳細は、「XML データのモデリング」セクションを参照してください。次の例で使用されているサンプルデータも存在します。 このデータには、人名、その人たちが所有する車、車に施されたさまざまなメンテナンスに関する情報が含まれます。
- Save & Test をクリック
-
Add XML Connection ページで Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
Personal Access Token を追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server 経由で Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)が Connect AI への接続認証に使用されます。アクセスの粒度を維持するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして Settings ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリック。
-
PAT に名前を付けて Create をクリック。
- Personal Access Token は作成時にのみ表示されるので、必ずコピーして安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、FileMaker Pro からXML のデータに接続する準備が整いました。
Connect AI を使用して FileMaker Pro から XML に接続
以下の手順に従って、FileMaker Pro から CData Connect AI 仮想 SQL Server API への接続を確立します。
CData Connect AI への ODBC 接続を設定
- Actual ODBC Driver for SQL Server(actualtech.com)をダウンロード・インストール
- 以下のプロパティを設定して、Actual ODBC ドライバーの DSN を設定:
- URL:tds.cdata.com
- Port:ポートを 1433 から 14333 に変更
- Username:Connect AI のメールアドレス
- Password:先ほど作成した PAT
FileMaker Pro から XML をクエリ
- SQL Query Builder の「SELECT」タブで、クエリに含めるカラムを選択。
- SQL Query Builder の「WHERE」タブを開き、「Show only selected columns」を選択。
- 「Table.Column」でテーブルとカラム名を選択。
- 「Operator」を = に設定。
- 「Column」を選択し、「Table.Column」と同じテーブルとカラム名を選択。
- 「Insert into SQL Query」をクリック。
- SQL クエリへの他の変更が不要であれば、「Execute」をクリック。
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