PolyBase を使用して Claude Compliance のデータを外部データソースとして接続

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AI とPolyBase を使用して、Claude Complianceのリアルタイムデータにアクセスできる外部データソースをSQL Server に作成できます。

SQL Server のPolyBase を使用すると、データベーステーブルのクエリに使用するのと同じTransact-SQL 構文を使用して外部データをクエリできます。CData ODBC Driver for Claude Compliance と組み合わせることで、SQL Server データのすぐ隣でClaude Compliance のデータに直接アクセスできます。この記事では、外部データソースと外部テーブルを作成して、T-SQL クエリを使用してリアルタイムのClaude Compliance のデータにアクセスできるようにする方法を説明します。

注意:PolyBase はSQL Server 19 以降でのみ使用できます。

CData Connect AI は Claude Compliance 専用のSQL Server インターフェースを提供し、ネイティブでサポートされているデータベースにデータをレプリケートすることなく Claude Compliance のデータをクエリできます。最適化されたデータ処理を標準で使用し、CData Connect AI はサポートされているすべてのSQL 操作(フィルター、JOIN など)を Claude Compliance に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して必要なClaude Compliance のデータを迅速に返します。

PolyBase 用に Claude Compliance への接続を設定

PolyBase から Claude Compliance への接続は、CData Connect AI によって実現されます。PolyBase からClaude Compliance のデータを操作するには、まず Claude Compliance 接続を作成し設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリックし、 Add Connection をクリックします
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「Claude Compliance」を選択します
  4. データソースの選択
  5. Claude Compliance への接続に必要な認証プロパティを入力します。

    ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

    • APIKey:作成した Compliance Access Key。

    Compliance Access Key の作成

    1. 組織で Compliance API を有効にします。
    2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
    3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
      • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
      • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
      • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
      • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
    4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

    必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

    接続の設定(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします
  7. Add Claude Compliance Connection ページの「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

Personal Access Token の追加

REST API、OData API、またはVirtual SQL Server 経由でConnect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用してConnect AI への接続を認証します。アクセス管理の粒度を維持するために、サービスごとに個別のPAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで「Access Tokens」セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しいPAT の作成
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続の設定とPAT の生成が完了したら、Polybase からClaude Compliance のデータに接続する準備が整いました。

Claude Compliance のデータ用の外部データソースを作成

接続を設定した後、外部データソース用の資格情報データベースを作成する必要があります。

資格情報データベースの作成

Claude Compliance のデータ に接続する外部データソースの資格情報を作成するには、以下のSQL コマンドを実行します。

注意:IDENTITY にはConnect AI のユーザー名を、SECRET にはPersonal Access Token を設定します。


CREATE DATABASE SCOPED CREDENTIAL ConnectAICredentials
WITH IDENTITY = 'yourusername', SECRET = 'yourPAT';

Claude Compliance 用の外部データソースを作成

PolyBase で Claude Compliance 用の外部データソースを作成するには、CREATE EXTERNAL DATA SOURCE SQL コマンドを実行します:


CREATE EXTERNAL DATA SOURCE ConnectAIInstance
WITH ( 
  LOCATION = 'sqlserver://tds.cdata.com:14333',
  PUSHDOWN = ON,
  CREDENTIAL = ConnectAICredentials
);

Claude Compliance 用の外部テーブルを作成

外部データソースを作成した後、CREATE EXTERNAL TABLE ステートメントを使用して、SQL Server インスタンスからClaude Compliance のデータにリンクします。テーブルのカラム定義は、CData Connect AI で公開されているものと一致する必要があります。Connect AI のData Explorer を使用してテーブル定義を確認できます。

Data Explorer でのテーブル定義(Salesforce の例)

サンプルCREATE TABLE ステートメント

外部テーブルを作成するには、CREATE EXTERNAL TABLE SQL コマンドを実行し、照合順序を使用してLOCATION に接続、カタログ、テーブルの3部構成の表記を設定します。Claude Compliance Projects に基づいて外部テーブルを作成するステートメントは、次のようになります。

CREATE EXTERNAL TABLE Projects(
  Id COLLATE [nvarchar](255) NULL,
  Name COLLATE [nvarchar](255) NULL,
  ...
) WITH (
  LOCATION='ClaudeCompliance1.ClaudeCompliance.Projects',
  DATA_SOURCE=ConnectAIInstance
);

SQL Server インスタンスに Claude Compliance 用の外部テーブルを作成したので、ローカルデータとリモートデータを同時にクエリできるようになりました。SQL Server データベースから数百種類のSaaS、Big Data、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するために、CData Connect AI を今すぐお試しください!

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