Zapier で Claude Compliance 連携の自動ワークフローを構築

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData Connect AI を使用してClaude Complianceのリアルタイムデータに接続し、Zapier で自動ワークフローを構築する方法を解説します。

Zapier は、アプリとサービスを連携させるオンライン自動化ツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、ワークフローでリアルタイムのClaude Compliance のデータにアクセスできます。この記事では、Claude Compliance に接続し、Zapier でリアルタイムのClaude Compliance のデータを使ったワークフローを構築する方法をご紹介します。

Zapier から Claude Compliance に接続

Zapier で Claude Compliance を使用するには、Connect AI から Claude Compliance に接続し、接続へのユーザーアクセスを提供し、Claude Compliance のデータ用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Claude Compliance に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリックのインターフェースでデータソースに接続できます。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続の追加
  3. 接続を追加パネルから「Claude Compliance」を選択
  4. データソースの選択
  5. Claude Compliance に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

    • APIKey:作成した Compliance Access Key。

    Compliance Access Key の作成

    1. 組織で Compliance API を有効にします。
    2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
    3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
      • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
      • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
      • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
      • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
    4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

    必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

    接続設定(Salesforce の例)
  6. 「Save & Test」をクリック
  7. Claude Compliance 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンを追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合は、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して認証を行います。アクセス管理を細かく制御するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の利用のために安全に保管してください。

Zapier 向けに Claude Compliance エンドポイントを設定

Claude Compliance への接続が完了したら、使用したいテーブル用のワークスペースを作成します。

  1. 「Workspaces」ページに移動し、「 Add」をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択)。 Workspaces ページ 新しいワークスペースの追加
  2. 「 Add」をクリックして、ワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Claude Compliance 接続(例: ClaudeCompliance1)を選択し、「Next」をクリックします。 アセットの選択(Salesforce の例)
  4. 使用したいテーブルを選択し、「Confirm」をクリックします。 テーブルの選択(Salesforce の例)
  5. ワークスペースの OData Service URL をメモしておきます(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})

接続、PAT、ワークスペースの設定が完了したら、Zapier からClaude Compliance のデータに接続する準備は完了です。

Zapier ワークフローで Claude Compliance に接続

Zapier から CData Connect AI への OData プロトコル経由での接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Zapier にログインします。
  2. Create Zap をクリックします。
  3. 表示されるダイアログで「Webhooks by Zapier」を検索し、下に表示されるオプションをクリックします。 Webhooks by Zapier の Zap を作成
  4. Event で Retrieve Poll を選択します。 Retrieve Poll イベントを作成
  5. 接続の詳細を入力します。
    • URL: OData URL を入力(例: https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})
    • Key: 「value.name」と入力
    • Authentication details: Basic Auth または Headers を入力します。Basic オプションでは、ユーザー(Connect AI のユーザー名、例: [email protected])とパスワード(先ほど作成した PAT)をパイプ記号 | で区切って指定します。Headers オプションでは、エンコードされた認証情報を含むリクエストタイプヘッダーを指定します。
    Connect AI OData またはワークスペース URL への接続を設定
  6. Test をクリックします。接続が正しく設定されていれば、サンプルレコードが表示されます。 接続のテスト

クラウドアプリケーションから Claude Compliance への簡単なアクセス

これで、Zapier からClaude Compliance のデータへのダイレクトなクラウド間接続が完成しました。Zapier などのクラウドアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへの簡単なデータアクセスの詳細については、Connect AI のページをご覧ください。

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