FineReport で Claude Compliance のデータ を利用する
CData JDBC Driver for Claude Compliance は、JDBC 標準を完全に実装しており、さまざまなBI、レポート、ETL ツール、カスタムアプリケーションに Claude Compliance のデータ への接続を提供します。この記事では、FineReport で Claude Compliance のデータ をJDBC データソースとして設定し、レポートデザイナーで Claude Compliance のデータ をテーブルとして表示する方法を説明します。
Claude Compliance のデータ のJDBC データソースをセットアップする
以下の手順に従って、FineReport のデータベース接続として Claude Compliance のデータ を設定します。
- CData JDBC Driver for Claude Compliance のインストールディレクトリにあるlib フォルダから、cdata.jdbc.claudecompliance.jar ファイルをFineReport のインストールディレクトリにあるlib フォルダにコピーします。cdata.jdbc.claudecompliance.lic ファイルも同様にコピーしてください。
- ServerタブからDefine Data Connectionを選択し、クリックして新しい接続を追加してJDBCをクリックします。
続いて、ウィンドウでデータ接続の定義を設定します。
- Database: Others
- JDBC Driver: cdata.jdbc.claudecompliance.ClaudeComplianceDriver
-
URL: セミコロン区切りの接続プロパティを使用した標準のJDBC 接続文字列を入力します。
ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。
- APIKey:作成した Compliance Access Key。
Compliance Access Key の作成
- 組織で Compliance API を有効にします。
- Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
- Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
- read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
- read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
- read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
- delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
- キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。
必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。
組み込みの接続文字列デザイナー
JDBC URL の作成には、Claude Compliance JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナーを使用してください。JAR ファイルをダブルクリックするか、コマンドラインからjar ファイルを実行します。
java -jar cdata.jdbc.claudecompliance.jar接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。
JDBC URL を設定する際に、Max Rows 接続プロパティも設定しておくことをお勧めします。これにより、返される行数が制限されるため、レポートやビジュアライゼーションを設計する際のパフォーマンス向上に役立ちます。
JDBC URL の例を以下に示します。
jdbc:claudecompliance:APIKey=your_compliance_access_key; - Connection pool attributesをクリックし、Test before getting connectionsをNoに設定します。
Test connectionをクリックして、接続が正しく設定されていることを確認します。これで、Claude Compliance への接続を設定し、FineReport のデータソースとして使用できるようになります。
レポートデザイナーで Claude Compliance のデータ を選択する
- クリックして新しいテンプレートデータセットを追加し、DB queryを選択してデータベースクエリウィンドウを開きます。
- ドロップダウンリストから、作成したJDBC 接続を選択します。
- 左ペインにClaude Compliance のエンティティがテーブルとして表示されます。
- ロードするClaude Compliance のデータ のテーブルとカラムに対してSELECT 文を記述します。
- プレビューをクリックすると、データがテーブルとして表示されます。
このように簡単な手順で、FineReport で Claude Compliance をJDBC データソースとして利用できるようになります。