Airbyte ELT パイプラインで Sage X3 Cloud のデータに接続
Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの Sage X3 Cloud のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて Sage X3 Cloud に接続し、Airbyte 内で Sage X3 Cloud のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。
CData Connect AI は、Sage X3 Cloud を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。Airbyte からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのSage X3 Cloud のデータを利用できます。
Airbyte 用に Sage X3 Cloud への接続を構成
Airbyte から Sage X3 Cloud への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で Sage X3 Cloud のデータ を利用するには、まず Sage X3 Cloud 接続を作成・設定します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Sage X3 Cloud」を選択します
-
Sage X3 Cloud に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Sage X3 Cloud では OAuth 2.0 の Client Credentials フローを使用し、API へのアクセスには X-API-Key も必要です。AuthScheme を OAuth に設定し、以下の接続プロパティを指定します。
- URL:Sage X3 Cloud インスタンスのベース URL。
- OAuthAccessTokenUrl:OAuth トークンエンドポイント(例:https://your-auth-domain/oauth/token)。
- OAuthClientId:OAuth アプリケーションのクライアント ID。
- OAuthClientSecret:OAuth アプリケーションのクライアントシークレット。
- Audience:トークンリクエストで使用する API の Audience 値。
- XAPIKey:Sage X3 Cloud の管理者から提供された X-API-Key。
- Folder:Sage X3 のフォルダ名(例:SEED)。このフォルダがデフォルトのスキーマとして使用されます。
- Folders(オプション):Sage X3 フォルダのカンマ区切りリスト(例:SEED,PERF)。各フォルダが個別のスキーマとして公開されるため、Schema.Table 構文でフォルダをまたいだクエリを実行できます。
ドライバーは Client Credentials フローでアクセストークンを取得し、すべての API リクエストで X-API-Key とあわせて送信します。InitiateOAuth を GETANDREFRESH(デフォルト)に設定しておけば、トークンの取得と更新は自動で行われます。
- Save & Test をクリックします
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Add Sage X3 Cloud Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
- Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
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PAT に名前を付けて Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。
接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から Sage X3 Cloud のデータ に接続する準備が整いました。
Airbyte から Sage X3 Cloud に接続
Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。
- Airbyte アカウントにログインします
- 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
- Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
- Source Name を設定します
- Host URL を tds.cdata.com に設定します
- Port を 14333 に設定します
- Database を事前に設定した接続名(例:SageX3Cloud1)に設定します
- Username を Connect AI のユーザー名に設定します
- SSL Method を Encrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel Method を No Tunnel に設定します
- (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
- Password を Connect AI の PAT に設定します
- (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
- Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。
Sage X3 Cloud のデータ用の ELT パイプラインを作成
Sage X3 Cloud のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。
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