Airbyte ELT パイプラインで Talkdesk のデータに接続

Dibyendu Datta
Dibyendu Datta
Lead Technology Evangelist
CData Connect AIを使用して、AirbyteでTalkdesk のデータをELTパイプラインとして抽出・変換・ロードする方法を解説します。

Airbyte は、データウェアハウス、データレイク、データベースなど、あらゆるデータストアにデータをロードできる強力なツールです。CData Connect AI と組み合わせることで、Airbyte ユーザーはリアルタイムの Talkdesk のデータ から直接 Extract, Load, Transform(ELT)パイプラインを作成できます。本記事では、Connect AI を通じて Talkdesk に接続し、Airbyte 内で Talkdesk のデータ の ELT パイプラインを構築する手順を説明します。

CData Connect AI は、Talkdesk を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。Airbyte からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのTalkdesk のデータを利用できます。

Airbyte 用に Talkdesk への接続を構成

Airbyte から Talkdesk への接続は、CData Connect AI を介して実現します。Airbyte で Talkdesk のデータ を利用するには、まず Talkdesk 接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「Talkdesk」を選択します
  4. データソースの選択
  5. Talkdesk に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。

    以下の接続プロパティを設定します。

    • AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
    • Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
    • OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
    • OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。

    カスタム OAuth アプリケーションの作成

    1. Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
    2. Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
    3. Grant Type を Client Credentials に設定します。
    4. Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
    5. Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。

    接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。

    接続の設定(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします
  7. Add Talkdesk Connection ページの Permissions タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する際、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて Create をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、将来の使用に備えて安全な場所に保存してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Airbyte から Talkdesk のデータ に接続する準備が整いました。

Airbyte から Talkdesk に接続

Airbyte から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Airbyte アカウントにログインします Airbyte へのログイン
  2. 左側のパネルで Sources をクリックし、Add New Source をクリックします
    • Source Type を MSSQL Server に設定して TDS エンドポイントに接続します
    • Source Name を設定します
    • Host URL を tds.cdata.com に設定します
    • Port を 14333 に設定します
    • Database を事前に設定した接続名(例:Talkdesk1)に設定します
    • Username を Connect AI のユーザー名に設定します
    • SSL Method を Encrypted (trust server certificate) に設定し、Replication Method は標準のまま、SSH Tunnel Method を No Tunnel に設定します
    • (オプション)Schema にソースに適用したい値を設定します
    • Password を Connect AI の PAT に設定します
    • (オプション)必要な JDBC URL パラメータを入力します
  3. Test and Save をクリックしてデータソースを作成します。
Connect AI への接続設定

Talkdesk のデータ用の ELT パイプラインを作成

Talkdesk のデータ を新しい同期先に接続するには、Sources をクリックし、Set Up Connection をクリックして同期先に接続します。上記で作成したソースと目的の同期先を選択し、Airbyte の処理が完了するまで待ちます。完了すると、接続が使用可能になります。

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