【ノーコード】Power BI Service でTalkdesk のデータをリアルタイムでビジュアライズ
Power BI を使えば組織のデータをリッチなビジュアルに変換して収集および整理することができるため、重要なことだけに集中できます。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にTalkdesk のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Power BI のTalkdesk のデータからデータセットを構築して公開し、Power BI サービスのTalkdesk のデータに関するレポートを作成する方法について説明します。
CData Connect AI は、ピュアSQL のクラウドインターフェースをTalkdesk に提供し、データを複製せずにPower BI のリアルタイムTalkdesk のデータと簡単に統合できるようにします。ビジュアライゼーションを作成すると、Power BI はデータを収集するためのSQL クエリを生成します。CData Connect AI は、最適化されたデータ処理を使用してサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)をTalkdesk に直接プッシュし、サーバー側の処理を利用して、要求されたTalkdesk のデータを高速で返します。
Connect AI からTalkdesk に接続する
CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルから「Talkdesk」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Talkdesk に接続します。
Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。
以下の接続プロパティを設定します。
- AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
- Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
- OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
- OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。
カスタム OAuth アプリケーションの作成
- Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
- Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
- Grant Type を Client Credentials に設定します。
- Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
- Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。
接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。
- Create & Test をクリックします。
- Edit Talkdesk Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
コネクションが構成されたら、Power BI からTalkdesk に接続できるようになります。
Power BI からConnect AI に接続する
Power BI サービスでリアルタイムTalkdesk のデータに接続してビジュアライズするには、オンプレミスデータゲートウェイをインストールしてPower BI サービスからゲートウェイにデータソースを追加し、Power BI Desktop からサービスにデータセットを公開します。
オンプレミスデータゲートウェイをインストールする
Microsoft オンプレミスデータゲートウェイは、接続されたデータソースとさまざまなクラウドベースのMicrosoft ツールおよびプラットフォーム間の安全なデータ転送を提供します。ゲートウェイの詳細については、Microsoft のドキュメントを参照してください。
Power BI サービスからゲートウェイをダウンロードし、インストールできます。
- PowerBI.com にログインします。
- 「Download」メニューをクリックし、「Data Gateway」をクリックします。

- インストールの手順に従ってゲートウェイの名前をメモします。
Talkdesk をデータソースとしてPower BI サービスに追加する
データゲートウェイをインストールしたら、Connect AI をデータソースとしてPower BI サービスに追加します。
- PowerBI.com にログインします。
- 「Settings」メニューをクリックして「Manage gateways」をクリックします。

- 「ADD DATA SOURCE」をクリックしてConnect AI への接続を構成します。
- Data Source Name をConnectAITalkdesk に設定します。
- Data Source Type としてSQL Server を選択します。
- Server を tds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database をTalkdesk コネクションの名前に設定します。(例:Talkdesk1)
- Authentication Method をBasic に設定します。
- Username をConnect AI のユーザーに設定します。([email protected])
- Password をユーザーのPAT に設定します。
Power BI Desktop からデータセットを公開する
ゲートウェイをインストールし、Connect AI をデータソースとしてPower BI サービスに追加すると、Power BI Desktop からサービスにデータセットを公開できます。
- Power BI を開いて「Get Data」-->「More」とクリックし、SQL Server データベースを選択して「Connect」をクリックします。
- 接続プロパティを設定し、「OK」をクリックします。
- Server をtds.cdata.com,14333 に設定します。
- Database をTalkdesk コネクションの名前に設定します。(例:Talkdesk1)
- Data Connectivity mode をDirectQuery* に設定します。
* DirectQuery は、Talkdesk のデータのリアルタイムクエリ処理とリアルタイムのビジュアライゼーションを可能にします。
- 「authentication」ウィザードで「Database」を選択してUser name とPassword のプロパティを設定し、「Connect」をクリックします。
- 「Navigator」ダイアログでテーブルを選択し、ビジュアライズします。
「Query Editor」では、Talkdesk カラムをフィルタリング、並べ替え、要約することでデータセットをカスタマイズできます。「Edit」をクリックしてクエリエディタを開きます。行をフィルタするには、行を右クリックします。カラムヘッダーを右クリックして、次のオプションを実行します。
- カラムのデータタイプを変更
- カラムの削除
- カラムをグループ化
Power BI は、Connect AI によって報告されたTalkdesk メタデータから、各カラムのデータタイプを検出します。
Power BI は、クエリへの変更を「Applied Steps」セクションに記録し、リモートTalkdesk のデータに対して実行される、基礎となるデータ取得クエリを調整します。「Close and Apply」をクリックすると、Power BI はデータ取得クエリを実行します。
もしくは、「Load」をクリックしてデータをPower BI にプルします。
- 「Relationships」タブで選択したエンティティ間のリレーションを定義します。
- 「Home」メニューから「Publish」をクリックして「Workspace」を選択します。
Power BI Service からTalkdesk のデータを使ってレポートとダッシュボードを作成する
Power BI サービスにデータセットを公開したので、公開されたデータに基づいて新しいレポートとダッシュボードを作成できます。
- PowerBI.com にログインします。
- 「Workspaces」をクリックし、ワークスペースを選択します。
- 「Create」をクリックし、「Report」を選択します。
- レポート用に公開されたデータセットを選択します。

- フィールドとビジュアライゼーションを選択してレポートを追加します。

クラウドアプリケーションからTalkdesk のデータへのSQL アクセス
Power BI サービスからTalkdesk のデータへリアルタイムで直接接続ができるようになりました。これで、Talkdesk を複製せずにより多くのデータソースや新しいビジュアライゼーション、レポートを作成することができます。
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