Amazon QuickSight でClaude Compliance のデータからインタラクティブなダッシュボードを作成する

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
CData Connect AI でClaude Compliance へのコネクションを作成し、Amazon QuickSight SPICE からClaude Compliance のデータを取得してインタラクティブなダッシュボードを作成します。

Amazon QuickSight ではクラウド上でインタラクティブなダッシュボードを作成できます。CData Connect AI と組み合わせると、ビジュアライゼーションやダッシュボード用にClaude Compliance のデータにクラウドベースでアクセスできます。この記事では、Connect AI でClaude Compliance に接続し、Amazon QuickSight でClaude Compliance のデータにアクセスしダッシュボードを構築する方法を説明します。

Connect AI からClaude Compliance に接続する

CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 Adding a Connection
  2. Add Connection パネルから「Claude Compliance」を選択します。 Selecting a data source
  3. 必要な認証プロパティを入力し、Claude Compliance に接続します。

    ドライバーは Compliance Access Key を使用して Claude Compliance に接続します(サポートされている認証方式はこれのみです)。以下の接続プロパティを設定します。

    • APIKey:作成した Compliance Access Key。

    Compliance Access Key の作成

    1. 組織で Compliance API を有効にします。
    2. Primary Owner または Organization Owner として claude.ai にサインインし、Organization settings > API > Keys を開きます。
    3. Create Key を選択し、連携に必要なスコープのみを割り当てます。
      • read:compliance_activities:Activities および各種アクティビティビュー用。
      • read:compliance_org_data:組織、ロール、グループ、設定用。
      • read:compliance_user_data:ユーザー、チャット、ファイル、プロジェクト、ダウンロード用。
      • delete:compliance_user_data:明示的な Delete ストアドプロシージャ用。
    4. キーを作成し、表示されたらすぐにコピーします。キーは sk-ant-api01- で始まり、一度しか表示されません。

    必要に応じて OrganizationUUID を設定すると、組織スコープのビュー(OrganizationUsers や ComplianceRoles など)を、リンクされた特定の 1 組織に限定できます。空欄の場合、これらのビューはデフォルトで最初に利用可能な組織を対象とし、リンクされたすべての組織のデータは含まれません。

    Configuring a connection (Salesforce is shown)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit Claude Compliance Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限を更新

パーソナルアクセストークンの追加

OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

  1. Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、User Profile をクリックします。
  2. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 Creating a new PAT
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

コネクションが構成されたら、Amazon QuickSight からClaude Compliance に接続できるようになります。

Claude Compliance のデータをSPICE にインポートしてインタラクティブなダッシュボードを作成する

以下のステップでは、Connect AI のClaude Compliance 接続をベースにした新しいデータセットの作成、データセットのSPICE へのインポート、およびデータからの簡単なビジュアライゼーションを構築する方法を説明します。

  1. Amazon QuickSight にログインし「データセット」をクリックします。
  2. 「新しいデータセット」をクリックし、データソースとしてSQL Server を選択しConnect AI のインスタンスへの接続を構成します。完了したら「データソースを作成」をクリックします。 Connecting to Connect AI as a QuickSight data set.
  3. ビジュアライズ化したいテーブルを選択するか、データのカスタムSQL クエリを発行します。 Selecting a Table to visualize.
  4. 「データの編集 / プレビュー」をクリックしデータセットをカスタマイズします。
  5. 「迅速な分析のために SPICE へインポート」を選択し「視覚化する」をクリックします。 Importing data to SPICE for quicker analytics.
  6. ビジュアライズしたいフィールドとタイプを選択します。 Visualizing data in QuickSight via Connect AI (Salesforce is shown).

SPICE データセットの更新をスケジュールする

QuickSight のユーザーはSPICE にインポートしたデータセットの更新をスケジュールし、分析されるデータが最新で更新されたものだけであることを確認できます。

  1. QuickSight のホームページへ移動します。
  2. 「データの管理」をクリックします。
  3. 更新したいデータセットを選択します。
  4. 「更新をスケジュール」をクリックします。
  5. 「作成」をクリックし、更新スケジュール(タイムゾーン、繰り返しの頻度、開始日)を設定し、「作成」をクリックします。 Scheduling a refreshing of the data imported into SPICE.

クラウドアプリケーションからClaude Compliance のデータへのSQL アクセス

これで、Amazon QuickSigh ダッシュボードからClaude Compliance へ直接クラウドベースで接続できます。新しいビジュアライゼーションを作成したり、インタラクティブなダッシュボードを作成したりすることができます。Amazon QuickSight のようなクラウドアプリケーションで、100 を超えるSaaS、Big Data、NoSQL ソースのデータにライブアクセスする方法の詳細については、Connect AI ページを参照してください。

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