Azure Data Factory を使用してTalkdesk のデータをインポート
Azure Data Factory(ADF)は、フルマネージドのサーバーレスデータ統合サービスです。 CData Connect AI と組み合わせると、ADF はデータフローでTalkdesk のデータにクラウドベースで即座にアクセスできます。 この記事では、Connect AI を使用してTalkdesk に接続し、ADF でTalkdesk のデータにアクセスする方法を紹介します。
Connect AI からTalkdesk への接続
CData Connect AI では、直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続できます。
- Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。
- Add Connection パネルで「Talkdesk」を選択します。
-
必要な認証プロパティを入力し、Talkdesk に接続します。
Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。
以下の接続プロパティを設定します。
- AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
- Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
- OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
- OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。
カスタム OAuth アプリケーションの作成
- Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
- Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
- Grant Type を Client Credentials に設定します。
- Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
- Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。
接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。
- Create & Test をクリックします。
-
Add Talkdesk Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。
パーソナルアクセストークンの取得
OAuth 認証をサポートしていないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、またはフレームワークから接続する場合は、認証に使用するパーソナルアクセストークン(PAT)を作成できます。 きめ細かなアクセス管理を行うために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。
- Connect AI アプリの右上にあるユーザー名をクリックし、「User Profile」をクリックします。
- User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
- PAT の名前を入力して Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。
接続設定が完了すると、Azure Data Factory からTalkdesk のデータへ接続できるようになります。
Azure Data Factory からリアルタイムTalkdesk のデータにアクセス
Azure Data Factory からCData Connect AI の仮想SQL Server API への接続を確立するには、以下の手順を実行します。
- Azure Data Factory にログインします。
- まだData Factory を作成していない場合は、「New -> Dataset」をクリックします。
- 検索バーにSQL Server と入力し、表示されたら選択します。次の画面で、サーバーの名前を入力します。 Linked service フィールドで「New」を選択します。
-
接続設定を入力します。
- Name - 任意の名前を入力。
- Server name - 仮想SQL Server のエンドポイントとポートをカンマで区切って入力。例:tds.cdata.com,14333
- Database name - 接続したいCData Connect AI データソースのConnection Name を入力。例:Talkdesk1
- User Name - CData Connect AI のユーザー名を入力。ユーザー名はCData Connect AI のインターフェースの右上に表示されています。 例:[email protected]
- Password - Password(Azure Key Vault ではありません)を選択してSettings ページで生成したPAT を入力。
- 「Create」をクリックします。
- Set properties で、Name を設定し、続けて先ほど作成したLinked service、利用可能なTable name、Import schema のfrom connection/store を選択します。 「OK」をクリックします。
- リンクされたサービスを作成すると、以下の画面が表示されます。
- Preview data をクリックすると、インポートされたTalkdesk テーブルが表示されます。
Azure Data Factory でデータフローを作成する際、このデータセットを使用できるようになりました。
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