ColdFusion で ODBC 経由のTalkdesk のデータをリアルタイムにインポートしてアプリケーションを構築
Adobe ColdFusion は、Web およびモバイルアプリケーションの開発プラットフォームです。独自のスクリプト言語である ColdFusion Markup Language(CFML)を使用して、データ駆動型の Web サイトを作成したり、REST などのリモートサービスを生成したりできます。ColdFusion を CData ODBC Driver for Talkdesk と組み合わせることで、ColdFusion の Web およびモバイルアプリケーションとTalkdesk のライブデータを連携できます。これにより、アプリケーションをより堅牢で完全なものにすることができます。この記事では、ODBC ドライバーを使って、ColdFusion マークアップファイル内でTalkdesk のデータを取得してテーブルを作成する方法を説明します。
このチュートリアルを進めるには、CData ODBC Driver for Talkdesk と Adobe ColdFusion をインストールする必要があります。
接続の設定
まだ設定していない場合は、ODBC DSN(データソース名)で接続プロパティを指定します。これはドライバーインストールの最終ステップです。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使って ODBC DSN を作成・設定できます。
Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。
以下の接続プロパティを設定します。
- AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
- Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
- OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
- OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。
カスタム OAuth アプリケーションの作成
- Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
- Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
- Grant Type を Client Credentials に設定します。
- Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
- Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。
接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。
データソースの追加とテーブルの作成
DSN を作成したら、以下の手順に従って、新しいデータソースを追加し、接続をテストし、ColdFusion マークアップファイルを作成し、最後にTalkdesk のデータをインポートして ColdFusion でテーブルに表示します。
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ColdFusion 管理インターフェースから、Data & Services を選択します。
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ここで「Add New Data Source」をクリックします。データソース名は、ColdFusion の変数命名規則に準拠していれば任意の名前で構いません。ODBC ドライバーの場合は「ODBC Socket」を選択し、「Add」ボタンをクリックします。
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ODBC DSN ドロップダウンメニューから CData Talkdesk Sys を選択します。Advanced Settings セクションでは、Connection String は空白のままにしておきます。なお、この入力フィールドで指定されたプロパティは、DSN 設定で指定されたものを上書きします。
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次に、先ほど作成した CDataTalkdeskODBC データソースの左側にあるチェックマークを押して、接続をテストします。データソースが「OK」ステータスを報告したら、使用する準備ができています。
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次に、新しい ColdFusion マークアップファイル(.cfm)を作成し、ColdFusion の wwwroot ディレクトリ(「C:\ColdFusion2021\cfusion\wwwroot」)に配置します。
以下のコードでデータソースをクエリします:
<cfquery name="TalkdeskQuery" dataSource="CDataTalkdeskODBC"> SELECT * FROM Users </cfquery>CFTable を使用すると、HTML でテーブルを簡単に出力できます:<cftable query = "TalkdeskQuery" border = "1" colHeaders colSpacing = "2" headerLines = "2" HTMLTable maxRows = "500" startRow = "1"> <cfcol header="<b>Id</b>" align="Left" width=2 text="Id"/> <cfcol header="<b>Name</b>" align="Left" width=15 text="Name"/> ... </cftable>HTML 部分を含む完全なコードは以下のとおりです:<html> <head><title>CData Software | Talkdesk Users Table Demo </title></head> <body> <cfoutput>#ucase("Talkdesk Users Table Demo")#</cfoutput> <cfquery name="TalkdeskQuery" dataSource="CDataTalkdeskODBC"> SELECT * FROM Users </cfquery> <cftable query = "TalkdeskQuery" border = "1" colHeaders colSpacing = "2" headerLines = "2" HTMLTable maxRows = "500" startRow = "1"> <cfcol header="<b>Id</b>" align="Left" width=2 text="Id"/> <cfcol header="<b>Name</b>" align="Left" width=15 text="Name"/> ... </cftable> </body> </html> -
最後に、ブラウザでコードを実行します。Talkdesk のデータを含むテーブルが表示されます。
なお、CData ODBC ドライバーは cfqueryparam 要素を使用したパラメータ化クエリもサポートしています。例:
SELECT * FROM Account WHERE name =
おわりに
CData ODBC Driver for Talkdesk の 30日間無償トライアルをダウンロードして、Adobe ColdFusion でTalkdesk 連携アプリケーションの構築を始めましょう。ご不明な点がございましたら、サポートチームまでお問い合わせください。