Dundas BI でTalkdesk のデータを使ってダッシュボードを構築
CData のTalkdesk 用 ODBC ドライバーは、ODBC 標準経由でTalkdesk のリアルタイムデータにアクセスし、使い慣れた SQL クエリで各種 BI、レポート、ETL ツールからTalkdesk のデータを利用可能にします。この記事では、汎用 ODBC データプロバイダーとしてTalkdesk に接続し、Dundas BI でTalkdesk のデータを基にしたチャート、レポート、ダッシュボードを作成する方法を解説します。
Talkdesk のデータへの接続設定
- まだ設定していない場合は、データソース名(DSN)で必要な接続プロパティを指定します。DSN の設定は組み込みの Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して行えます。これはドライバーインストールの最終ステップでもあります。Microsoft ODBC データソースアドミニストレーターを使用して DSN を作成・設定する方法については、ヘルプドキュメントの「はじめに」の章をご参照ください。
Talkdesk では OAuth 2.0 の Client Credentials グラントを使用します。ブラウザでの認可ステップやコールバック URL は必要ありません。
以下の接続プロパティを設定します。
- AccountName:Talkdesk アカウントの名前。
- Region:Talkdesk インスタンスがデプロイされているリージョン。指定できる値は US(デフォルト)、EU、CA、AU、UK、FedRamp です。
- OAuthClientId:カスタム OAuth アプリケーションの登録時に割り当てられた Client Id。
- OAuthClientSecret:カスタム OAuth アプリケーションに割り当てられた Client Secret。
カスタム OAuth アプリケーションの作成
- Talkdesk アカウントにログインし、ナビゲーションメニューから OAuth Clients を選択します。
- Create OAuth Client をクリックし、クライアントにわかりやすい名前を付けます。
- Grant Type を Client Credentials に設定します。
- Add scopes をクリックし、アクセスしたいデータに応じたスコープを選択します。
- Create をクリックし、Client Id と Client Secret をコピーします。
接続時、ドライバーは Talkdesk にアクセストークンを自動でリクエストしてキャッシュし、有効期限が切れると更新します。アプリケーションで選択したスコープが、クエリ予定のビューに対応していることを確認してください。対応していない場合、トークンのリクエストが失敗することがあります。
DSN を設定する際には、Max Rows 接続プロパティも設定することをお勧めします。これにより返される行数が制限され、レポートやビジュアライゼーションの設計時にパフォーマンスを向上させるのに役立ちます。
- Dundas BI インターフェースを開き、メニューから New Data Connector をクリックします。

- Dundas BI の Data Connector を設定します:
- Data Connector の名前を入力します。
- Data Provider として「ODBC generic」を選択します。
- 「Use System DSN」チェックボックスをオンにします。
- 適切なシステム DSN を選択します。

Talkdesk のデータをダッシュボードに追加
これでTalkdesk のデータを使ってダッシュボードを作成する準備が整いました。
- ホームページに移動します。
- Explore Data をクリックします。
- 適切な Data Connector を展開します。
- Connector から関連するデータをパネルにドラッグします。
- 「テーブル」全体を選択して追加することもできますが、適切なビジュアライゼーションを作成するには Metric Set からメジャーや行を削除する必要があるかもしれません。あるいは、ビジュアライゼーションに含めたいフィールドのみを選択することもできます。
- フィールドを選択した状態で、メジャーと行にフィルタや条件を追加し、ビジュアライゼーションをさらにカスタマイズできます。
- メニューバーから Re-visualize をクリックし、データに適したビジュアライゼーションを選択します。
- Add To New Dashboard をクリックして、ビジュアライゼーションを新しいダッシュボードに追加します。
- Talkdesk のデータを使ったダイナミックなビジュアライゼーションを作成してダッシュボードを設定します。