Tableau Desktop で Adobe Experience Manager のビジュアライゼーションを作成

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData Connect AI を使用してAdobe Experience Managerのリアルタイムデータに接続し、Tableau でビジュアライゼーションを作成する方法を解説します。

Tableau は、企業がデータを活用して課題を解決する方法を変革するビジュアル分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、クラウド間でリアルタイムにAdobe Experience Manager のデータにアクセスし、ビジュアライゼーションやダッシュボードなどを作成できます。この記事では、Adobe Experience Manager に接続し、Tableau でAdobe Experience Manager のデータからビジュアライゼーションを作成する方法をご紹介します。

CData Connect AI は、Adobe Experience Manager 向けに純粋な SQL Server インターフェースをクラウド間で提供します。コネクタをインストールすることなく、Tableau でリアルタイムのAdobe Experience Manager のデータから簡単にビジュアライゼーションを作成できます。ビジュアライゼーションを作成する際、Tableau はデータを収集するための SQL クエリを生成します。Connect AI は、フィルタや JOIN などの SQL 操作をAdobe Experience Managerに直接プッシュする最適化されたデータ処理により、サーバーサイド処理を活用してAdobe Experience Manager のデータをすばやく取得します。

Adobe Experience Manager への接続を設定(Tableau 向け)

Tableau から Adobe Experience Manager への接続は、CData Connect AI を介して行います。それでは、Adobe Experience Manager のデータを Tableau から利用できるようにするため、Adobe Experience Manager への接続を作成していきましょう。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続の追加
  3. 接続を追加パネルから「Adobe Experience Manager」を選択
  4. データソースの選択
  5. Adobe Experience Manager に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Adobe Experience Manager(AEM)の WebDAV 経由で JCR リポジトリを公開するインスタンスに接続します。オンプレミスの AEM と AEM as a Cloud Service の両方のデプロイメントに対応しています。

    接続するには、以下のプロパティを設定してください。

    • URL: WebDAV 対応の JCR サーバー URL。
      • AEM as a Cloud Service: https://author-pXXXXX-eXXXXX.adobeaemcloud.com/crx/server
      • ローカル開発: http://localhost:4502/crx/server
    • User: AEM のユーザー名。
    • Password: AEM のパスワード。

    注意: テーブルは JCR リポジトリの構造に基づいて動的に生成されます。設定したユーザーが AEM リポジトリ内の必要なコンテンツパスにアクセスするための十分な権限を持っていることを確認してください。

    接続設定(Salesforce の例)
  6. 「Save & Test」をクリック
  7. Adobe Experience Manager 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンを追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合は、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して認証を行います。アクセス管理を細かく制御するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の利用のために安全に保管してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Tableau からAdobe Experience Manager のデータに接続する準備は完了です。

Tableau で Adobe Experience Manager をリアルタイムに可視化

Tableau Desktop から CData Connect AI 仮想 SQL Server への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Tableau Desktop で新しいブックを開きます。「サーバーへ」の下で「その他」を選択し、「Microsoft SQL Server」を選択します。 接続タイプとして Microsoft SQL Server を選択
  2. 認証情報を入力します。
    • サーバー: 仮想 SQL Server エンドポイントとポートをカンマで区切って入力: tds.cdata.com,14333
    • データベース: 接続したい CData Connect AI データソースの接続名を入力(例: AdobeExperienceManager1)
    • 認証: 「特定のユーザー名とパスワードを使用する」を選択
    • ユーザー名: CData Connect AI のユーザー名を入力。CData Connect AI インターフェースの右上に表示されています(例: [email protected]
    • パスワード: 先ほど生成した PAT を入力
    • SSL を必須にする: 選択したままにします
    仮想 SQL Server API への接続を設定
  3. 「サインイン」をクリックします。
  4. 使用するデータベース(Connect AI 接続)を選択し、ライブまたは抽出の接続タイプを選択します。
  5. 可視化したいテーブルを選択します。複数のテーブルを選択する場合は、適切なカラムを使用してテーブル間のリレーションシップを定義します。 可視化するテーブルの選択(Salesforce の例)
  6. 可視化するフィールドを選択します。 ライブデータの可視化(Salesforce の例)

データアプリケーションから Adobe Experience Manager へのリアルタイムアクセス

これで、Tableau ワークブックからAdobe Experience Manager のデータへのダイレクトなクラウド間接続が完成しました。新しいビジュアライゼーションの作成、ダッシュボードの構築などが可能です。Tableau などのアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのライブアクセスの詳細については、Connect AI のページをご覧ください。

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