RapidMiner からJD Edwards のデータに連携

古川えりか
古川えりか
コンテンツスペシャリスト
JD Edwards をRapidMiner Studio の標準コンポーネント及びデータソース構成ウィザードと統合します。



この記事では、CData JDBC Driver for JDEdwards をRapidMiner のプロセスと簡単に統合する方法を示します。この記事では、CData JDBC Driver for JDEdwards を使用してJD Edwards をRapidMiner のプロセスに転送します。

RapidMiner のJD Edwards にJDBC Data Source として接続する

以下のステップに従ってJD Edwards へのJDBC 接続を確認できます。

  1. JD Edwards 用の新しいデータベースドライバーを追加します。[Connections]->[Manage Database Drivers]とクリックします。
  2. 表示されるウィザードで[Add]ボタンをクリックし、接続に名前を入力します。
  3. JDBC URL のプレフィックスを入力します。
    
    jdbc:jdedwards:
    
  4. インストールディレクトリのlib サブフォルダにあるcdata.jdbc.jdedwards.jar ファイルにパスを入力して下さい。
  5. ドライバークラスを入力します。
    
    cdata.jdbc.jdedwards.JDEdwardsDriver
    
    The JDBC driver configuration.(Salesforce is shown.)
  6. 新しいJD Edwards 接続を作成します。[Connections]->[Manage Database Connections]とクリックします。
  7. 接続の名前を入力します。
  8. データベースシステムの場合は、以前構成したJD Edwards ドライバーを選択します。
  9. Host ボックスで接続文字列を入力します。

    ドライバーは Application Interface Services(AIS)Server を経由して JD Edwards に接続します。以下の接続プロパティを設定します。

    • URL:AIS Server のベース HTTPS URL(例:https://jde-ais.example.com:8300)。
    • User:JD Edwards のユーザー名。
    • Password:JD Edwards のパスワード。
    • Environment(オプション):使用する JD Edwards の環境(例:本番環境なら PD920、開発環境なら DV920)。指定しない場合は、AIS Server のデフォルト環境が使用されます。
    • Role(オプション):セッションで使用する JD Edwards のロール。指定しない場合は、AIS Server のデフォルトロールが使用されます。
    • DeviceName(オプション):接続元のデバイスまたはアプリケーションの識別子。AIS Server での監査やログ記録に使用されます。
    • Jasserver(オプション):リクエストのルーティング先となる Java Application Server(JAS)インスタンス。クラスタ環境で便利です。

    公開するデータの選択

    JD Edwards ではテーブルとビジネスビューが System Code ごとに整理されており、ドライバーは各 System Code をそれぞれ個別のスキーマとして公開します。利用できるスキーマは、以下のプロパティで制御できます。

    • DataModel:System Code をスキーマとして公開する ERP モジュール(カンマ区切りで複数指定可)。接続先インスタンスのすべての System Code を公開する場合は All を指定します。デフォルトは FinancialManagement です。
    • SystemCodes:DataModel の System Code に加えて公開したい System Code のカンマ区切りリスト(例:42,43)。

    接続時、ドライバーは認証情報を AIS Server に送信してセッショントークンを取得し、キャッシュします。セッションの有効期限が切れる前に、新しいトークンが自動でリクエストされます。

    ビルトイン接続文字列デザイナ

    JDBC URL の構成については、JD Edwards JDBC Driver に組み込まれている接続文字列デザイナを使用してください。JAR ファイルのダブルクリック、またはコマンドラインからJAR ファイルを実行します。

    
    java -jar cdata.jdbc.jdedwards.jar
    

    接続プロパティを入力し、接続文字列をクリップボードにコピーします。

    Using the built-in connection string designer to generate a JDBC URL (Salesforce is shown.)

    以下は一般的な接続文字列です。

    
    URL=https://your-jde-environment-app.example.com;User=admin;Password=myPassword;
    
  10. 必要であればユーザー名とパスワードを入力します。 The connection to the JDBC data source.(Salesforce is shown.)

プロセス内の様々なRapidMiner オペレーターとのJD Edwards 接続を使用できます。JD Edwards を取得するには、[Operators]ビューから[Retrieve]をドラッグします。 A Retrieve operation to select data.(Salesforce is shown.) [Retrieve]オペレータを選択した状態で、[repository entry]の横にあるフォルダアイコンをクリックして[Parameters]ビューで取得するテーブルを定義できます。表示されるRepository ブラウザで接続ノードを展開し、目的のサンプルセットを選択できます。

The Repository Browser window you can use to select an example set.(Salesforce is shown.)

最後に、[Retrieve]プロセスから結果に出力をワイヤリングし、プロセスを実行してJD Edwards を確認します。

The results of the Retrieve operation.(Salesforce is shown.)

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