ACL Analytics から Sage 300 のデータに接続

Stanley Liu
Stanley Liu
Associate Technical Product Marketer
CData Connect AI を使って ACL Analytics からSage 300 のデータに接続し、リアルタイムデータでデータ分析ワークフローを実行できます。

ACL Analytics は Diligent HighBond の一部で、監査、リスク管理、コンプライアンスなどの目的で広く使われる強力なデータ分析ソフトウェアです。大量のデータを検査・分析して、異常やトレンド、潜在的なリスクや不正行為を特定できます。

CData Connect AI は、Sage 300 を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。ACL Analytics からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのSage 300 のデータを利用できます。

ACL Analytics 用に Sage 300 への接続を設定

ACL Analytics から Sage 300 への接続は CData Connect AI を介して行います。ACL Analytics でSage 300 のデータを操作するには、まず CData Connect AI で Sage 300 への接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続の追加
  3. 接続を追加パネルから「Sage 300」を選択
  4. データソースの選択
  5. Sage 300 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。 Sage 300 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Sage 300 には、Sage 300 Web API で通信するための初期設定が必要となります。

    • Sage 300 のユーザー向けのセキュリティグループを設定します。Sage 300 のユーザーに、Security Groups の下にあるbSage 300 Web API オプションへのアクセスを付与します(各モジュール毎に必要です)。
    • /Online/Web と/Online/WebApi フォルダ内のweb.config ファイルを両方編集して、AllowWebApiAccessForAdmin のキーを true 設定します。webAPI アプリプールを再起動すると設定が反映されます。
    • ユーザーアクセスを設定したら、https://server/Sage300WebApi/ をクリックして、web API へのアクセスを確認してください。

    Basic 認証を使用してSage 300 へ認証します。

    Basic 認証を使用して接続する

    Sage 300 に認証するには、次のプロパティを入力してください。本製品はクッキーを使用して、Sage 300 が開いたセッションを再利用します。 そのため、資格情報はセッションを開く最初のリクエストでのみ使用されます。その後は、Sage 300 が返すクッキーを認証に使用します。

    • Url:Sage 300 をホストするサーバーのURL に設定します。Sage 300 Web API 用のURL を次のように作成してください。 {protocol}://{host-application-path}/v{version}/{tenant}/ 例えば、 http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/ です。
    • User:アカウントのユーザー名に設定します。
    • Password:アカウントのパスワードに設定します。
    接続の設定(Salesforce の例)
  6. 「Save & Test」をクリック
  7. Sage 300 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。 アクセス許可の更新

Personal Access Token の作成

REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続と PAT が設定できたので、ACL Analytics からSage 300 のデータに接続する準備が整いました。

ACL Analytics から Sage 300 に接続

以下のステップでは、ACL Analytics から CData Connect AI に接続して新しい Sage 300 データソースを作成する方法を説明します。CData Connect AI Virtual SQL Server を使用すると、SQL Server への接続をサポートするツールからデータに接続できます。Virtual SQL Server は従来の SQL Server の動作を模倣し、さまざまなクエリオプションをサポートしています。

  1. Analytics ファイルを開いた状態で、「Import」→「Database and application」を選択します。 新しいデータソースの作成
  2. 新しい SQL Server 接続を作成します。
  3. 接続情報を設定します。
    • Server: tds.cdata.com
    • Port: 14333
    • Auth Scheme: Password
    • Username: Connect AI のユーザー名(例: [email protected])
    • Password: 上記 Connect AI ユーザーの PAT
    • Database: Sage 300 接続の名前(例: Sage3001)
    Connect AI への接続
  4. 「Test Connection」をクリック
  5. 「OK」をクリック
  6. これで ACL Analytics でSage 300 のデータを操作する準備が整いました。 ACL Analytics でデータを確認

アプリケーションからSage 300 のデータへのリアルタイム接続

ACL Analytics は Connect AI を介して直接ライブSage 300 のデータに接続できるようになり、データを複製することなくSage 300 のデータを分析できます。

数百種類の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスをアプリケーションから直接取得するには、CData Connect AI をお試しください。

はじめる準備はできましたか?

CData Connect AI の詳細、または無料トライアルにお申し込みください:

無料トライアル