Grafana で Sage 300 連携ダッシュボードを作成
Grafana は、さまざまなデータソースからのテレメトリを分析、監視、可視化できるオープンソースプラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、ビジネスダッシュボードから Sage 300 のデータ に即座にアクセスできます。この記事では、Connect AI を使用して Sage 300 に接続し、Grafana 内で Sage 300 のデータ から基本的なダッシュボードを作成する手順を解説します。
CData Connect AI は、Sage 300 を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。Grafana からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのSage 300 のデータを利用できます。
Sage 300 接続を Grafana 用に構成
Grafana から Sage 300 への接続は、CData Connect AI を介して実現されます。Grafana から Sage 300 のデータ を操作するには、まず Sage 300 の接続を作成して構成します。
- Connect AI にログインし、Sources をクリックしてから、 Add Connection をクリックします
- Add Connection パネルから「Sage 300」を選択します
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Sage 300 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。
Sage 300 には、Sage 300 Web API で通信するための初期設定が必要となります。
- Sage 300 のユーザー向けのセキュリティグループを設定します。Sage 300 のユーザーに、Security Groups の下にあるbSage 300 Web API オプションへのアクセスを付与します(各モジュール毎に必要です)。
- /Online/Web と/Online/WebApi フォルダ内のweb.config ファイルを両方編集して、AllowWebApiAccessForAdmin のキーを true 設定します。webAPI アプリプールを再起動すると設定が反映されます。
- ユーザーアクセスを設定したら、https://server/Sage300WebApi/ をクリックして、web API へのアクセスを確認してください。
Basic 認証を使用してSage 300 へ認証します。
Basic 認証を使用して接続する
Sage 300 に認証するには、次のプロパティを入力してください。本製品はクッキーを使用して、Sage 300 が開いたセッションを再利用します。 そのため、資格情報はセッションを開く最初のリクエストでのみ使用されます。その後は、Sage 300 が返すクッキーを認証に使用します。
- Url:Sage 300 をホストするサーバーのURL に設定します。Sage 300 Web API 用のURL を次のように作成してください。 {protocol}://{host-application-path}/v{version}/{tenant}/ 例えば、 http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/ です。
- User:アカウントのユーザー名に設定します。
- Password:アカウントのパスワードに設定します。
- Save & Test をクリックします
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Add Sage 300 Connection ページの Permissions タブに移動し、User-based permissions を更新します。
パーソナルアクセストークンの追加
REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの細かい制御を維持するため、各サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。
- Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして、設定ページを開きます。
- 設定ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
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PAT に名前を付けて、Create をクリックします。
- パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保管しておいてください。
接続の構成と PAT の生成が完了したら、Grafana から Sage 300 のデータ に接続する準備が整いました。
Grafana でリアルタイムの Sage 300 のデータ を可視化
Grafana から CData Connect AI 仮想 SQL Server API への接続を確立するには、以下の手順に従います。
- まだインストールしていない場合は、Grafana のウェブサイトからお使いの OS 用の Grafana をダウンロードしてインストールします。インストール後、http://localhost:3000/ で Grafana にアクセスします。
- Grafana のユーザー名とパスワードでログインします。初回ログインの場合、ユーザー名は admin、パスワードは admin です。
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ナビゲーションメニューで、Sources > Add new connection をクリックします。このページで Microsoft SQL Server を検索し、データソースとして選択します。
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Microsoft SQL Server を選択し、Add new data source をクリックします。
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新しいデータソースの名前を入力し、以下の接続設定を入力します:
- Host:tds.cdata.com:14333
- Database:接続したい CData Connect AI データソースの接続名を入力します(例:Sage3001)。
- Username:CData Connect AI のユーザー名を入力します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されています。例:[email protected]
- Password:先ほど生成した PAT を入力します。
- Save & Test をクリックします。接続が正常に確立されると、Database Connect OK メッセージが表示されます。
ダッシュボードの作成
Sage 300 用のデータソースを作成したら、Sage 300 のデータ でダッシュボードの構築を開始できます。ナビゲーションメニューで Dashboards をクリックして開始します。
- Dashboards ページで、+ Create dashboard をクリックし、次に + Add visualization をクリックします。
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Select data source ウィンドウが開き、作成した接続を選択できます。
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接続を選択したら、可視化用にクエリするテーブルとカラムを選択できます。Run Query を押して生成されたクエリを実行します。
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クエリを実行すると、結果データがクエリエディターの上に表示されます。ここで、ダッシュボードパネルにデータを表示するための可視化タイプを選択できます。
- パネルの編集が完了したら、Save dashboard をクリックしてダッシュボードへの変更を保存できます。
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