Jitterbit でライブ Sage 300 のデータと連携

Mohsin Turki
Mohsin Turki
Technical Marketing Engineer
CData Connect AI を使用して、Jitterbit でライブ Sage 300 のデータ に接続・連携します。

Jitterbit は、データワークフローを効率化できるエンタープライズ iPaaS(Integration Platform as a Service)です。CData Connect AI と組み合わせることで、Jitterbit からライブ Sage 300 のデータ にアクセスできます。この記事では、Connect AI を使用して Sage 300 に接続し、Jitterbit でライブ Sage 300 のデータ と連携する方法を説明します。

CData Connect AI は Sage 300 用の純粋な OData インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータをレプリケーションすることなく、Sage 300 からデータをクエリできます。CData Connect AI は最適化されたデータ処理機能を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルタ、JOIN など)を Sage 300 に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して、リクエストされた Sage 300 のデータ を迅速に返します。

Jitterbit 向けに Sage 300 接続を構成

Jitterbit から Sage 300 のデータ を操作するには、Connect AI から Sage 300 に接続し、ユーザーにアクセス権を付与し、Sage 300 のデータ 用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から Sage 300 に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック インターフェースを使用してデータソースに接続します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします。
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「Sage 300」を選択します。
  4. データソースの選択
  5. Sage 300 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Sage 300 には、Sage 300 Web API で通信するための初期設定が必要となります。

    • Sage 300 のユーザー向けのセキュリティグループを設定します。Sage 300 のユーザーに、Security Groups の下にあるbSage 300 Web API オプションへのアクセスを付与します(各モジュール毎に必要です)。
    • /Online/Web と/Online/WebApi フォルダ内のweb.config ファイルを両方編集して、AllowWebApiAccessForAdmin のキーを true 設定します。webAPI アプリプールを再起動すると設定が反映されます。
    • ユーザーアクセスを設定したら、https://server/Sage300WebApi/ をクリックして、web API へのアクセスを確認してください。

    Basic 認証を使用してSage 300 へ認証します。

    Basic 認証を使用して接続する

    Sage 300 に認証するには、次のプロパティを入力してください。本製品はクッキーを使用して、Sage 300 が開いたセッションを再利用します。 そのため、資格情報はセッションを開く最初のリクエストでのみ使用されます。その後は、Sage 300 が返すクッキーを認証に使用します。

    • Url:Sage 300 をホストするサーバーのURL に設定します。Sage 300 Web API 用のURL を次のように作成してください。 {protocol}://{host-application-path}/v{version}/{tenant}/ 例えば、 http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/ です。
    • User:アカウントのユーザー名に設定します。
    • Password:アカウントのパスワードに設定します。
    接続の構成(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします。
  7. Add Sage 300 Connection ページの Permissions タブに移動し、User-based permissions を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに別々の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして、設定ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付け、Create をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

Jitterbit 向けに Sage 300 エンドポイントを構成

Sage 300 に接続した後、目的のテーブル用のワークスペースを作成します。

  1. Workspaces ページに移動し、 Add をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択します)。 Workspaces ページ 新しいワークスペースの追加
  2. Add をクリックして、ワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. Sage 300 接続(例:Sage3001)を選択し、Next をクリックします。 アセットの選択(Salesforce の例)
  4. 操作するテーブルを選択し、Confirm をクリックします。 テーブルの選択(Salesforce の例)
  5. ワークスペースの OData Service URL(例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})をメモしておきます。

接続、PAT、およびワークスペースの構成が完了すると、Jitterbit から Sage 300 のデータ に接続する準備が整います。

Connect AI を使用して Jitterbit から Sage 300 に接続

OData プロトコルを使用して Jitterbit から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Jitterbit にログインします。
  2. Cloud Studio でプロジェクトを作成し、ワークスペース環境を設定します。 Jitterbit での新規プロジェクト作成
  3. Sources をクリックし、検索バーに OData と入力します。
  4. OData コネクタを選択します。
  5. OData 接続プロパティを入力します。
    • Connection Name:接続名を入力します。
    • OData Metadata URL:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name} と入力します。
    • Authentication:Basic Auth を選択します。
    • User Name:CData Connect AI のユーザー名を入力します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます(例:[email protected])。
    • Password:Settings ページで生成した PAT を入力します。
    Connect AI OData エンドポイントへの接続の構成
  6. Test をクリックして接続をテストし、Save Changes をクリックします。
  7. 実行する操作を選択し、プロジェクトのワークフローにドラッグします。 ワークフロー用の操作の選択
  8. クエリ操作をダブルクリックすると、OData エンドポイントで使用可能なすべてのテーブルと派生ビューが表示されます。 使用可能なエンドポイントの表示
  9. テーブルを選択し、クエリを構成します。

これで、Jitterbit でライブ Sage 300 のデータ を変換・連携できます。

CData Connect AI の入手

Jitterbit から 数百種類の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスを実現するには、 CData Connect AI をぜひお試しください!

はじめる準備はできましたか?

CData Connect AI の詳細、または無料トライアルにお申し込みください:

無料トライアル