Jitterbit でライブ XML のデータと連携

Mohsin Turki
Mohsin Turki
Technical Marketing Engineer
CData Connect AI を使用して、Jitterbit でライブ XML のデータ に接続・連携します。

Jitterbit は、データワークフローを効率化できるエンタープライズ iPaaS(Integration Platform as a Service)です。CData Connect AI と組み合わせることで、Jitterbit からライブ XML のデータ にアクセスできます。この記事では、Connect AI を使用して XML に接続し、Jitterbit でライブ XML のデータ と連携する方法を説明します。

CData Connect AI は XML 用の純粋な OData インターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータをレプリケーションすることなく、XML からデータをクエリできます。CData Connect AI は最適化されたデータ処理機能を標準で備えており、サポートされているすべての SQL 操作(フィルタ、JOIN など)を XML に直接プッシュし、サーバーサイド処理を活用して、リクエストされた XML のデータ を迅速に返します。

Jitterbit 向けに XML 接続を構成

Jitterbit から XML のデータ を操作するには、Connect AI から XML に接続し、ユーザーにアクセス権を付与し、XML のデータ 用のワークスペースを作成する必要があります。

Connect AI から XML に接続

CData Connect AI は、シンプルなポイント&クリック インターフェースを使用してデータソースに接続します。

  1. Connect AI にログインし、Sources をクリックして、 Add Connection をクリックします。
  2. 接続の追加
  3. Add Connection パネルから「XML」を選択します。
  4. データソースの選択
  5. XML に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    データソースを認証するには、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。 データプロバイダーはXML API を双方向データベーステーブルとしてモデル化し、XML ファイルをread-only ビュー(ローカルファイル、人気のクラウドサービスに格納されたファイル、およびFTP サーバー)としてモデル化します。 HTTP Basic、Digest、NTLM、OAuth、およびFTP を含む主な認証スキームはサポートされています。認証のガイドについては、データプロバイダーのドキュメント内の「はじめに」セクションをご覧ください。

    URI と認証値を設定した後で、DataModel を設定することでデータの構造によりよくマッチするようデータの抽象化を調整できます。

    DataModel プロパティはデータがどのようにテーブルとして抽象化されるかを制御するプロパティであり、次の基本的な設定を調整します。

    • Document(デフォルト):XML データのトップレベルのドキュメントビューをモデル化します。データプロバイダーは入れ子化した要素をデータの集約値として返します。
    • FlattenedDocuments:入れ子化したドキュメントとその親を結合して単一のテーブルに入力します。
    • Relational:個別の関連テーブルを階層化されたデータから返します。テーブルは主キーと、親ドキュメントにリンクする外部キーを含みます。

    リレーショナルな抽象化の設定についての詳細は、「XML データのモデリング」セクションを参照してください。次の例で使用されているサンプルデータも存在します。 このデータには、人名、その人たちが所有する車、車に施されたさまざまなメンテナンスに関する情報が含まれます。

    接続の構成(Salesforce の例)
  6. Save & Test をクリックします。
  7. Add XML Connection ページの Permissions タブに移動し、User-based permissions を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンの追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに別々の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして、設定ページを開きます。
  2. Settings ページで Access Tokens セクションに移動し、 Create PAT をクリックします。
  3. PAT に名前を付け、Create をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

Jitterbit 向けに XML エンドポイントを構成

XML に接続した後、目的のテーブル用のワークスペースを作成します。

  1. Workspaces ページに移動し、 Add をクリックして新しいワークスペースを作成します(または既存のワークスペースを選択します)。 Workspaces ページ 新しいワークスペースの追加
  2. Add をクリックして、ワークスペースに新しいアセットを追加します。
  3. XML 接続(例:XML1)を選択し、Next をクリックします。 アセットの選択(Salesforce の例)
  4. 操作するテーブルを選択し、Confirm をクリックします。 テーブルの選択(Salesforce の例)
  5. ワークスペースの OData Service URL(例:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name})をメモしておきます。

接続、PAT、およびワークスペースの構成が完了すると、Jitterbit から XML のデータ に接続する準備が整います。

Connect AI を使用して Jitterbit から XML に接続

OData プロトコルを使用して Jitterbit から CData Connect AI への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Jitterbit にログインします。
  2. Cloud Studio でプロジェクトを作成し、ワークスペース環境を設定します。 Jitterbit での新規プロジェクト作成
  3. Sources をクリックし、検索バーに OData と入力します。
  4. OData コネクタを選択します。
  5. OData 接続プロパティを入力します。
    • Connection Name:接続名を入力します。
    • OData Metadata URL:https://cloud.cdata.com/api/odata/{workspace_name} と入力します。
    • Authentication:Basic Auth を選択します。
    • User Name:CData Connect AI のユーザー名を入力します。これは CData Connect AI インターフェースの右上に表示されます(例:[email protected])。
    • Password:Settings ページで生成した PAT を入力します。
    Connect AI OData エンドポイントへの接続の構成
  6. Test をクリックして接続をテストし、Save Changes をクリックします。
  7. 実行する操作を選択し、プロジェクトのワークフローにドラッグします。 ワークフロー用の操作の選択
  8. クエリ操作をダブルクリックすると、OData エンドポイントで使用可能なすべてのテーブルと派生ビューが表示されます。 使用可能なエンドポイントの表示
  9. テーブルを選択し、クエリを構成します。

これで、Jitterbit でライブ XML のデータ を変換・連携できます。

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