ACL Analytics から Azure Data Catalog のデータに接続

Stanley Liu
Stanley Liu
Associate Technical Product Marketer
CData Connect AI を使って ACL Analytics からAzure Data Catalog のデータに接続し、リアルタイムデータでデータ分析ワークフローを実行できます。

ACL Analytics は Diligent HighBond の一部で、監査、リスク管理、コンプライアンスなどの目的で広く使われる強力なデータ分析ソフトウェアです。大量のデータを検査・分析して、異常やトレンド、潜在的なリスクや不正行為を特定できます。

CData Connect AI は、Azure Data Catalog を含む数百のデータソースをSQL Server 互換エンドポイントとして公開するクラウドサービスです。ACL Analytics からは通常のSQL Server と同じ手順で接続でき、レプリケーション不要でライブのAzure Data Catalog のデータを利用できます。

ACL Analytics 用に Azure Data Catalog への接続を設定

ACL Analytics から Azure Data Catalog への接続は CData Connect AI を介して行います。ACL Analytics でAzure Data Catalog のデータを操作するには、まず CData Connect AI で Azure Data Catalog への接続を作成・設定します。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続の追加
  3. 接続を追加パネルから「Azure Data Catalog」を選択
  4. データソースの選択
  5. Azure Data Catalog に接続するために必要な認証プロパティを入力します。 Azure Data Catalog に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Azure Data Catalog 接続プロパティの取得・設定方法

    OAuth 認証で接続

    Azure Data Catalog の認証にはOAuth を使用します。CData 製品では組込みOAuth が利用できるので、接続プロパティを設定することなく接続を試行するだけで、ブラウザ経由でAzure Data Catalog に認証できます。詳しい設定方法については、ヘルプドキュメントの「Azure Data Catalog への認証」セクションを参照してください。

    設定は任意ですが、CatalogName プロパティを設定することでAzure Data Catalog から返されるカタログデータを明示的に指定できます。

    CatalogName:Azure Data Catalog に紐づいているカタログ名に設定。空のままにすると、デフォルトのカタログが使用されます。カタログ名は、「Azure Portal」->「データカタログ」->「カタログ名」から取得できます。

    接続の設定(Salesforce の例)
  6. 「Save & Test」をクリック
  7. Azure Data Catalog 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を設定します。 アクセス許可の更新

Personal Access Token の作成

REST API、OData API、または Virtual SQL Server を介して Connect AI に接続する場合、Personal Access Token(PAT)を使用して Connect AI への接続を認証します。アクセスの粒度を維持するために、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. Personal Access Token は作成時にのみ表示されるため、必ずコピーして安全な場所に保存してください。

接続と PAT が設定できたので、ACL Analytics からAzure Data Catalog のデータに接続する準備が整いました。

ACL Analytics から Azure Data Catalog に接続

以下のステップでは、ACL Analytics から CData Connect AI に接続して新しい Azure Data Catalog データソースを作成する方法を説明します。CData Connect AI Virtual SQL Server を使用すると、SQL Server への接続をサポートするツールからデータに接続できます。Virtual SQL Server は従来の SQL Server の動作を模倣し、さまざまなクエリオプションをサポートしています。

  1. Analytics ファイルを開いた状態で、「Import」→「Database and application」を選択します。 新しいデータソースの作成
  2. 新しい SQL Server 接続を作成します。
  3. 接続情報を設定します。
    • Server: tds.cdata.com
    • Port: 14333
    • Auth Scheme: Password
    • Username: Connect AI のユーザー名(例: [email protected])
    • Password: 上記 Connect AI ユーザーの PAT
    • Database: Azure Data Catalog 接続の名前(例: AzureDataCatalog1)
    Connect AI への接続
  4. 「Test Connection」をクリック
  5. 「OK」をクリック
  6. これで ACL Analytics でAzure Data Catalog のデータを操作する準備が整いました。 ACL Analytics でデータを確認

アプリケーションからAzure Data Catalog のデータへのリアルタイム接続

ACL Analytics は Connect AI を介して直接ライブAzure Data Catalog のデータに接続できるようになり、データを複製することなくAzure Data Catalog のデータを分析できます。

数百種類の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのリアルタイムデータアクセスをアプリケーションから直接取得するには、CData Connect AI をお試しください。

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